2025/1/29:「東急ー暮らしと街の文化ー百年の時を拓くー」@世田谷美術館に参戦(シンティリオ号大敗)
◆横浜→世田谷→大井→横浜:はれ:7242歩:東京都心の最高気温=12.8度
7時起床。今日もすっきり晴れたけれど、風は冷たい。東証反発を確認して、トヨタレンタカー・みなとみらい店から、ヤリス号で出発。すぐ高速に乗って、K2三ツ沢線から、第三京浜へ。かなり久しぶり。
環八を少しだけ走って、東名入口の側道へ入ると、高架下が、世田谷美術館の専用駐車場。こんなところにあるとは知らなかった。砧公園内を5分くらい歩いて、美術館へ。
昨年から開催中の「東急 暮らしと街の文化ー百年の時を拓くー」。今週で終了ということで、なんとか間に合った。鉄道関係の最初の展示室までは、撮影OK。
次の部屋からは、戦前の渋沢栄一の田園都市計画時代から、戦後の田園都市線沿線開発などの資料、沿線在住芸術家の作品。さらには、駒沢球場や五島プラネタリウムなんかのパネルもある。
小学校の頃は、自転車で東急文化会館の三省堂なんかへよく行ったし、中学からは、まだアオガエルがいた時代の目蒲線で通学した渋谷文化圏育ち。東急と西武が元気な時代は、楽しかったよね。CSRとかSDGsなんていう言葉はなかったけれど、100年前から営利企業として活動しながら、街と文化を創ってきた。本来、こうありたいよね。
カフェでひと休みしてから、今度は、首都高速3号線に乗って、これも久しぶりの大橋ジャンクションから、C2中央環状線へ。延々続く山手トンネルの運転は、やっぱりちょっと緊張するけれど、無事に地上へでて、中環大井南で降りれば、tck北門は、すぐそこ。馬主駐車場に停めるのもかなり久しぶりだ。
L-WING3階、LL-Seatで、ノンアルコールビアをいただいて、ひと休みして、8レースにシンティリオ号が登場。叩き4戦目、もういい加減なんとしかしてくれないと困る。人気はないけれど、ペンギンネクタイ着用で、口取りに備える。
まずまずのスタートから先行3番手。ズブい馬なので、後方からでは、差せない。これは、いい感じかと思ったら、3コーナーからジリジリ後退して、直線も伸びず終了。。。
今日は、重賞もあるのだけれど、早々に撤収して、勝島ICから羽田線に乗って、無事にヤリス号を返却。みなとみらい→世田谷美術館→大井競馬場→みなとみらいという、今日のこのルート、全走行68キロとのことだけれど、うち65キロくらいが高速道路じゃないかしらん。実に効率がいい。そして、公共交通機関だとえらい面倒なんだよね。田園調布からバスで美術館往復して、渋谷から浜松町経由でモノレールとかなりかねないから、レンタカー利用の効果は大きかった。
早々に帰宅して、入浴して、ビアをプシュッとやったところで、金盃大敗を確認して、早々に就寝。
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