2025/3/3:ANAスーパーバリューで行く!41年ぶりの鳥取砂丘
◆横浜→東京→鳥取→智頭→鳥取:あめ:9160歩:鳥取の正午の気温=5.2度
6時45分起床。7時すぎのみなとみらい線から京急で羽田空港へ。昨日までのぽかぽか陽気から一転して、冷たい雨で、列車も遅れ気味。明日は、東京も雪の予報だけれど、帰って来られるだろうか。
ANA293便・鳥取行は、予想どおりバスでのご案内。個人モニター付きの機内は、7割くらいの搭乗率だろうか。道中も揺れて、着陸時には、けっこう跳ねたけれど、無事に鳥取砂丘コナン空港に到着。
47都道府県、もう5周くらいはしていると思うけれど、鳥取県、特に米子ではなくて、鳥取市は、かなりのご無沙汰ということで、今回タイムセールで予約してみた次第。
ニッポンレンタカーさんが、空港敷地内にあるのは便利で、無事にフィット号で出発したけれど、いかんせん冷たい雨。風も強くて、傘もさせない。
白兎神社へ。たぶん41年ぶり。道の駅になっていて、展望台もあるけれど、いかんせん冬の日本海らしい厳しい眺め。ここは、ポストがピンクだ。
昨晩からあまりお腹の調子がよくないのだけれど、レストランをのぞいたら、活イカがあった!これはラッキー。うん、旨い。ゲソの部分は、天ぷらか塩焼きか刺身にできますとのことで、お刺身にしてもらってもう一回堪能。海の幸たっぷりの天丼セットも。
鳥取砂丘へ。ここは確実に41年ぶり。中3の春休みにサイスさんとドリーム号から急行「みささ」へ乗り継いで(実際はバスが遅延して、間に新幹線をはさんで)参戦して以来のはずだ。
雨は止みそうで止まず、いかんせん風が強いので、とても先端まで歩く気にならないので、遠目に見学だけど、なんとなく思い出してきたよ。
41年前はなかった砂の美術館に寄ろうと思ったら、何と4月まで休館中で残念。
チェックインまでだいぶ時間があるので、無料の鳥取道を南下して、智頭インターで降りて、智頭急行の恋山形駅へ。噂には聞いていたけれど、ピンク一色で盛大だ。さすがに今日は、先客1組しかいなかったけれど、映えスポットということで、外国語の案内も。ちょうど列車がやってきたけれど、単行の車内は、乗客が1人しか見当たらず。交換した特急(通過)は、まぁまぁ乗っていたかな。
智頭急行のおかげで名前だけ知っている智頭町。宿場町であるとともに、林業が盛んだったとのことで、重要文化財の石谷家住宅という豪邸が残っている。
鳥取市内へ戻って、ニッポンレンタカーさんを返却。朝、空港カウンターにいたおじさんが、こちらに戻っていた。
鳥取駅は、3月15日からICOCAエリアになるとのことで、自動改札機が準備中だ。
駅北口に新規オープンの東横インさんにいったんチェックインしてから、今月で閉店してしまうという駅ナカの「砂丘そば」さんをいただいて、早々に就寝。
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