2026/1/16:政局展望
◆横浜:はれ:6084歩:横浜の最高気温=16.9度
正月、3日からベネズエラ問題で、今年も何でもありなのか・・・と思う間もなく、イランも大変なことになって、グリーンランドも怪しい。
3連休前に、読売が衆議院解散報道。また読売かよ・・・と思ったら、どうやら、今度は、誤報ではなさそう。そして、前橋市長は、祝日投票の月曜にさくっと再選。連休明け13日は、久米さんの訃報。公明党と立憲民主党の新党、大阪ダブル選挙、志位さん引退、菅さん引退。
連日、撮って出ししている選挙ドットコムのように、何を書いても、すぐに古くなりそうだけれど、選挙好きの血は騒ぐので、この辺で、いったん整理して展望を。
◆自民党
もちろん解散の大義はない。勝てそうだから解散。だけど、石破さんにしても、高市さんにしても、ずっと悲願だった総理にやっとなれたのだから、辞めるリスクのある選挙は、もう少し先にして、総理をエンジョイすべきではないのかしらん。もちろん少数与党は、面倒くさいけれど、野党が一枚岩ではないから、是々非々で政策はけっこう進む。そんなに悪い環境じゃないと思うんだけどね。
◆中道改革連合(立憲民主党+公明党)
驚いたね。これ、ずいぶん前から準備はしていたみたいだから、それに気づいた自民党が解散でつぶしに来たのかもしれない。
90年代の細川連合政権からの新進党結成。小生は、ずっと応援してたし、ガラガラポン後の民主党も応援してた。でも今はもう立憲も公明も応援できない。
現時点での票読みは難しいけれど、公明党の2万票が立憲に加われば、都市部の小選挙区で自民壊滅なんていう報道の通りには、絶対にならないだろう。郵政選挙の時、自民党は、完全に分裂して、民主党が漁夫の利になるはずだったけれど、刺客の圧勝に終わった。ブームを起こせば、小選挙区でも勝てる。そして、中道改革連合が、ブームを起こすとは思えない。野田さんは、能力はあるかもしれないけれど、政治センスがあまりにもない。公明が、今回比例上位で優遇されると、小選挙区で惜敗した民主党議員からは不満も爆発しそう。2年後にはないんじゃないの?
今のところ、公式に反対を表明しているのは、原口氏のみ。反ワク・陰謀論の原口氏が急にまともに見えてきた。もう少し離反者はいないのか?小沢一郎くんは、沈黙したままだ。そして、公明党は、やはり池田大作先生の死が終わりの始まりだったのかな。
◆参政党
明らかに風は弱まったと思うけれど、静かに準備を着々と進めている。どこにお金があるのか知らないが、地方組織を整備して、候補者をたくさん用意する。まっとうな活動だ。安倍政権が、結果的に極右の台頭を抑えた効果があったように、参政党を伸ばさないという意味で、高市さんにはもう少し続けてほしかった。弱い風でも、三つ巴、卍どもえなら、チャンスが出てくる。
◆国民民主党
第1の分岐点。中道改革に合流したら終了と思っていたけれど、さすがにそれはなかった。
第2の分岐点。(同じ支持母体の連合が推薦している)立憲現職いる候補者には、競合候補を立てない。これを何とかしてくれないと支持者の多い、都市部に候補者を増やせない。しかし、どうやら、現職優先にこだわらず、対立候補を出すこことにしたようだ。首都圏を中心に、全国の1区など都市部で徹底的に候補者を用意して、非自民・非中道改革・非参政の受け皿となれば、ブームが起きる。連合のおばちゃんを悪役にして勝負をかける時。
参政党とちがってお金がないので、借金して、クラウドファンディングも始めるよう。ちょこっと応援するか。
あと、第3の分岐点、原口氏を引き取ったら、終了だからね。実際、また須藤元気にも声をかけてたようだし・・・山尾志桜里さんは、このタイミングならよかったような・・・
◆維新の会
突然の大阪ダブル選挙。任期は残りのあと1年だけ。大阪都構想には、反対ではないけれど、だったら、3度目の住民投票の方がまだわかる。大阪市議の造反があるようで、どうなるのかよくわからないけれど、知事選は、衆議院選挙より活動期間が長いので、2/8投票なら、衆議院解散前の1/22には公示されることになる。
◆共産党
志位議長が政界引退。中道改革の誕生は、チャンスでもあり、左側の人をしっかり受け止めれば、議席増もあるかと思う。ただ、田村代表や、山添くんでは、正直、カリスマ性が足りないよねぇ。
◆社民党
今こそ社民党の出番か?!と思ったけれど、今回は、沖縄もいないんだった・・・
毎日状況が変わっていて、とても票読みはできないけれど、一応、現時点では、
○自民:単独過半数うかがう
×中道:中敗〜大敗
○参政:微増~躍進
○国民:微増~躍進
△維新:現状維持
△共産:現状維持
といったところか。
そういえば、和歌山2区は、世耕さんを公認はしないけれど、自民党は、対抗馬(二階三男他)は立てないとのこと。そして、我が神奈川2区は、菅さん引退。引退はいいと思うけれど、めずらしく落選後も活動を続けていた落語家に大きなチャンス。今まで、落下傘的にやってきては、菅さんに大敗して去っていく候補ばかりだったけれど、彼は、負けても活動を続けていた。そこは評価したいのだけれど、SNSを見ても、どうにも好きになれない。早く国民民主に立ててもらわないと困る。
今日のところは、いったんここまで。激動の政局は、楽しいのだけれど、横浜市長のパワハラ問題がすっかり霞んでしまったのは無念。何もない時だったら、辞職騒ぎになったのかもしれないのに、ツキがあるな。。。一刻も早く辞めてほしい。
2月選挙は、雪で大変とかいうけど、そういう人は、6-9月の選挙は暑くて大変とか、4月は新年度で大変とか、12月は年末で大変とか言うにちがいない。選挙が優先なんだよ。民意で決められることのありがたさをかみしめて、一票の使い道をじっくり考えよう。
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