◆横浜→旭川→滝上→上湧別→紋別:くもり一時あめ:8164歩:滝上の最高気温=15.1度
5時10分起床。みなとみらい線から京急で羽田空港第1ターミナル。サクララウンジでコーヒーをいただき、23番ゲートから搭乗。J社無料航空券、久々のクラスJで、北の大地へ。旭川空港の利用もかなり久しぶりな気がする。



おなじみのトヨタレンタカーさん、車種おまかせプランで、今回は青いパッソ号での出発。昨日から、天気予報を何度もチェックしたけれど、当初の予定通り、国道39号線から、愛別ICでいわゆる直轄の国道450号・旭川紋別道へ。浮島ICからは、国道273号で、浮島トンネルを抜けて、滝上へ出て、芝ざくら公園到着。近年は、大空町の東もことへ行くことが増えたけれど、今年は、こちらの方が開花が早いようだ。気温は14度と低いけれど、ギリギリ雨はまだ降ってない。




入口で検温・消毒。こんな広い公園にゆったりで、検温しても仕方ない気がするけれど、受付のおばさんが張り切っているので、仕方がない。
「はい、こちら!検温どーぞ!」
(36.4度)
「いいですねぇ!」
「・・・」
(小生の後ろの人たちも無事入場して)
「わぁ、きれいねぇ!」
「え、私が?」
「・・・」
東もことは、ピンク一色という感じだけれど、こちらは、赤や紫も適度に混じっていて、これはこれでなかなかいい感じ。空が曇っているのは残念だけれど、ソメイヨシノとちがって、シバザクラの場合は、しっとりとした感じも悪くはない。







今日の宿泊地紋別をいったん通過して、238号でオホーツク海に沿って南下。このあたりは、小生が今のところ最後に(といっても20年くらい前だけど)違反切符を切られたところなので、要注意だ。
上湧別へ出て、こちらもおなじみのチューリップ公園。ここへ来るときは、いつも寒いのだけれど、昨日までは暖かったようで、開花は進んでいて、いい感じ。南へ走った分、少し空も明るくなった。レイアウトも多少進化が見られたし、原種チューリップっていうのもあるんだ。










238号を戻って、15時すぎには、紋別プリンスホテルへ到着。ちょうど雨がぱらついてきたから、ギリギリセーフ。明日はちょっと厳しそうだけど、今日のところは、まずまずうまく立ち回った。
ここのプリンスホテルは、いわゆる西武のプリンスとはまったく無関係だけれど、温泉大浴場はあるし、お食事は、札幌の「かに家」さんが入っていて、いわゆるプリンスホテルよりずっと美味しい。昨年は、宿泊代の3倍くらいする蟹コースを盛大にいただいたけれど、今回は、お肉をジウジウと焼いて、釜めしで〆る「オホーツク釜飯御膳ステーキコース」。ホタテのお刺身やカレイの唐揚げもついている。湯上がりのサッポロクラシック生をぐびっといただいてから、デザートのソフトクリームまでたっぷり堪能。










ちょうど、20時前から、NHKの北海道ローカルで、カーリング「ロコ・ソラーレ」の特集。常呂町でカーリングが始まったときは、ビール樽をストーンの代わりにして、竹箒で掃いてたんだね。そして、マリリンが、ロコ・ソラーレを立ち上げるときに、支えてくれた地元の人たちの物語。短い番組だけど、とてもよかった。
そして、番組が終わった頃には、伊藤くん完封ではむほー♪今日は、東証もめずらしく盛大だった。よき1日といえよう。

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