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2025/2/13:球春到来♪ファイターズ沖縄キャンプ(3)

◆国頭→大宜味→国頭→北谷→那覇→東京→横浜:雨:9415歩:名護の最高気温=20.4度

 最終日。残念ながら、予報通り、雨模様。空気も冷たい。今日は、ファームの選手も名護へ向かって、ドラゴンズとの練習試合の予定だったのだけれど、早々に中止決定。

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 仕方がないので、チェックアウトを済ませて、道の駅おおぎみをひやかしていると、国頭では、ブルペン投球中という情報が入ってきたので、Uターン。せっかくなら、ルーキーが見られればと思ったら、ちょうど浅利くんが終わったところで、よりによって、上原と玉井のベテラン2人。玉井の復活は、今年のポイントのひとつではあるけれどねぇ。

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 まぁ、一応、国頭の様子もわかったので、肉でも食べて帰ろうということで、久しぶりに北谷のアメリカンビレッジへ。いつのまにか、観覧車がなくなっていて、一方で、建物は、けばけばしい感じになっている。駐車場にやたらタクシーが多いと思ったら、修学旅行生が、班ごとにタクシーで移動するのね。。。

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 ステーキ88さんで、アメリカンな特選赤肉ステーキをじうじうといただいたところで、せっかくなので、北谷のスタジアムのドラゴンズをひやかしてみたけれど、外野で上林がひとりで、中村豊コーチのノックを受けているだけ。JSPORTSの谷口さんも手持ち無沙汰なご様子。

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 このあたりで、お約束の、ANAさんからの不幸のメール。どうやら東京は風が強くで、遅延が続出しているよう。時間があるので、高速を使わずに、58号で那覇へ。海側の橋やバイパスがだいぶ増えて、市内中心部を通らずに空港まで行かれるようになったけれど、交通量も多く、スイスイというわけにもいかない。

 遅延は、さらに拡大して、ラウンジでハイボールをいただいてから搭乗。帰りも個人モニター付きだけれど、GAORAの中継のない時間になってしまったので、三谷さんの「スオミの話をしよう」を観たけれど、フィンランドの話かと思ったら、まったく関係なくて驚く。機内で観るにはいいけど、スクリーンで観る映画ではなさそうね。長澤まさみ、西島秀俊、小林隆、瀬戸康史といった面々で、これだったら、お芝居で演ってくれた方がよかったような。

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 最後は、けっこう揺れて、着陸してから、ゲート前でまた待たされたけれど、なんとか帰宅。オリオンビアをプシュッと飲りながら、今シーズンに思いをはせつつ、就寝。

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2025/2/12:球春到来♪ファイターズ沖縄キャンプ(2)

◆国頭→名護→本部→国頭:くもり:18258歩:名護の最高気温=21.6度

 7時起床。朝食ヴァイキング。今日が一番暖かくなるはずなのだけれど、どんより曇って、空気もひんやり。風も強い。

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 おなじみの名護漁港駐車場へ停めて、1年ぶりにタピックスタジアムではなくて、Enagicスタジアム名護へ。おめあての投内連携に間に合った。

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 選手たちも早めのランチに入ったようなので、我らもランチへ。おなじみの宮里そばではなくて、kecoさんが下調べをしてくれた、幸ちゃんそばへ。奇しくも、食べログは、3.49で同点。こちらも、古い作りの庶民的なお店だけれど、別館みたいのもあって、かなりの広さで、お昼前からにぎわっている。伊平屋島のもずくを使ったそばは、ユニークだけれど、クセもなく美味しい。

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 午後は、行程練習。じっと見てると、少し寒い。もう少し暖かいといいんだけどねぇ。

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 一通り全体練習が終わったところで、サブグランドでは、清宮くんと野村くんのノック。ノーミスで50本で終了という設定で、谷内コーチは、そんなに意地悪な打球は打たないのだけれど、ファーストの野村くんは、ポロポロと・・・一方、サードの清宮くんは、ほぼ完璧で、声も出てるし、動きもいいねぇ。怪我なくこのまま順調にいってくれれば、いよいよ大ブレークするんじゃないかしらん。

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 少し時間があるので、久しぶりに、瀬底島のfuu cafeに参戦しようとしたら、無事に健在だったのは良かったのだけれど、水曜定休で残念。途中、ものすごい数のダンプカーに遭遇。何やら盛大に埋め立てている様子。

 オクマに戻って、大浴場。今日は、学生はいなくて静か。ひとりだけファイターズの選手がいたけれど、誰だかわからなかった。育成の選手も増えたしねぇ。

 夜は、いじゅさんで、盛大なセットをいただいて、泡盛も飲んじゃう。お部屋に戻って、今シーズンの観戦計画を検討して、DEナイトで復習して、早々に就寝。

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2025/2/11:球春到来♪ファイターズ沖縄キャンプ(1)

◆横浜→東京→沖縄→名護→国頭:くもり時々はれ:9737歩:名護の最高気温=20.2度

 5時30分起床。6時すぎの京急で、羽田空港第1・第2ターミナルへ。飛び石4連休最終日の羽田空港は、混雑もなく、ラウンジでまい泉だけいただき、65番ゲートからすんなり搭乗して、機内でkecoさんと合流。個人モニタ付きのB787でGAORAキャンプ中継を見ながら、西へ。機内には、キャンプ組とわかる方もけっこういらっしゃる。

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 例によって、若干の遅れで、那覇空港到着。独特のもあっとした温かさがないけれど、一昨日くらいまでは、本当に寒かったようなので、これでもラッキーだったよう。

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 ニッポンレンタカーさんの営業所は、空港から、はるか南の豊崎になってしまいバスが遠い。ホンダ・フィット号をゲットして、沖縄自動車道を北上。

 今日は、イーグルスとの練習試合。2年前にも参戦した、金武町のスタジアムへ向かう。祝日の今日は、お天気もまずまずで、楽天のドラフト1位・宗山くんの対外試合デビューということで、駐車場はどこも盛大。それでも、山の反対側の方に、青空駐車が整備されていて、なんとか停められて助かった。観客席も、外野を開放してくれて、なんとか確保。

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◇2025/2/11:○F 6-4 E(金武)

 1番五十幡から、矢澤、清宮、野村、万波、水谷、郡司と外国人をのぞけば、本番並みのオーダーのファイターズ、序盤から、タイムリー続出で盛大。一方、イーグルス・宗山くんも、ヒットを打って、守備も無難にこなしていた。地味な選手の多い楽天、スター候補としての期待は大きいね。

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 ファイターズ、2番手、石川直也くん、四球、四球、四球、タイムリーと監督がもっとも嫌うというか、誰でも嫌う最悪の内容で、まさかのイニング途中降板。昨年の新潟から、何も変わっていない。あまりにも厳しい。

 練習試合とは思えない長さで、5回まで主力が盛大に打ったところで、撤収。沖縄自動車道に戻って、名護東道路経由で、58号線を北上。昨年の大雨の被害が心配された津波地区だけれど、表通りは、特にめだった被害は少なく、一安心。

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 おなじみのオクマプライベートリゾートさんへチェックイン。今回は、標準的なメインコテージ。さっそく大浴場へ行くと、中央大学の陸上部さんが盛大。大学の陸上部合宿とはよくご一緒するけれど、だいたいいつも静かで、ストイックなイメージなんだけれど、ちょっと今回はマナーが悪かった。

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 今回は、夕食付きプラン。オリオンビアで1年ぶりに無事に沖縄へ戻って来れたことを祝って、夕食ヴァイキングをいただき、お部屋に戻る途中、きれいな満月と、満天の星空に驚く。いかんせん知識がないけど、四角いのは、オリオン座だっけ?西の空でものすごく明るいのは金星???

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 21時から、HBCラジオのDEナイトで復習して、早々に就寝。1分後には、お隣から寝息が。。。

 

2024/2/5:球春到来♪ANAトラベラーズダイナミックパッケージで行くファイターズ名護キャンプ2024(3)

◆横浜:くもり一時はれ:12258歩:那覇の最高気温=23.0度/東京都心の23時の積雪=8cm

 最終日。今朝も雨模様。そして、南岸低気圧で、関東は、午後から夜にかけて本格的な雪の予報。帰りの飛行機が飛べるのか、かなり怪しいけれど、とりあえずチェックアウトして、沖縄道を南へ。今日は、練習が休日ということで、観光。久々に南風原北ICで降りて、カーナヴィに表示されない細い道をGoogleさんを信じて登ると、ニライ橋、カナイ橋へ。絶景ポイントなのだけれど、あいにくのお天気が残念。

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 世界遺産、斎場御嶽(せーふぁうたき)へ。ここは初めて。琉球王国最高の聖地なのだという。森の中を歩くと、洞窟や鍾乳石などがあって、6つの拝所になっている。よくわからないけれど、たしかに神々しい厳かな雰囲気がある。本土で言えば、高千穂のような感じだろうか。

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 併設の道の駅風のところで、今回初の沖縄そばをいただいて、平和祈念公園へ。kecoさんは、初参戦とのことだけれど、小生も10年ぶりくらい。沖縄戦の様々な資料、そして、平和の礎。御嶽とはまた別の意味で厳粛な気持ちにさせられる。

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 15時前にヤリス号を返却。関東は、雪が本格的に降り始めたらしい。帰りのANA472便は、この時点で50分のディレイが確定。ラウンジで待機するしかないけれど、一応、折り返しなる飛行機は、羽田を出発したようだ。

 16時10分に天候調査。関西か中部へ向かう可能性のある条件付き運航、遅延も60分に拡大したけれど、一応18時に出発だ。

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 機長のごあいさつ。

「東京地方、南岸低気圧の接近で、天気は雪。気温は2度。風も強くなってきています。」

「がんばってはみるつもりですが、安全第一です。」

「着陸をやり直しす可能性もあります。」

「この飛行機777は、揺れに強い飛行機ですので、ご安心ください。」

 そうか、777は、揺れに強いのか。

 静岡くらいまで来て、19時半くらいにベルト着用ランプが点灯。そして、ここから、揺れる、揺れる。ジェットコースターのように上がったり、下がったり。でも、777は揺れに強いからね。幸い、10分くらいで抜けたけれど、個人的には、歴代3位くらいの揺れじゃないかしらん。。。

 この頃、みけさんの家では、雷も鳴って、ブレーカーも落ちたとのことだけれど、我らが777は、20時すぎに無事に羽田に着陸。いやぁ、よかった、よかった。

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 首都高速は通行止めも多く、スリップした車に絡んでの渋滞も多く、バスは怪しいので、京急へ。ダイヤはめちゃくちゃだけれど、なんとか動いている。品川方面へ急ぐkecoさんを見送ると、次は、横浜方面の急行がやってきた。地上へ出ると、横なぐりの大粒の雪。それでも、なんとか横浜駅へ。みなとみらい線も大幅に乱れつつも、10分くらい待つと各駅停車がやってきた。近年は、早め早めの計画運休が多く、世間もそれをよしとする風潮だけれど、今回は、大雪の中、各社奮闘している。ANAさんも、京急も、みなとみらい線もがむばってくれて、あと100m。最後の最後、雪道をキャリーケース引いて歩くのが想像以上に大変だと初めて気づいたけれど、22時すぎ、無事に帰宅。

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2024/2/4:球春到来♪ANAトラベラーズダイナミックパッケージで行くファイターズ名護キャンプ2024(2)

◆横浜:くもり一時はれ、にわかあめ:12377歩:名護の最高気温=24.1度

 2日目。7時起床。夜中にけっこう雨が降った気配があって、朝もまだ残っている。ラウンジで、おなじみのニコちゃんマークのオムレツで朝食。

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 まずは、国頭のファームキャンプへ。名護とちがって、こちらは、ブルペンが見学できるのがいい。育成の孫くんが登場。さらに、ドラ1の細野くんも。そういえば、昨日の夜見かけた外人さんが、何やらスタッフとして働いていて、マシンなどセットしている。ネットで検索しても、「謎の外国人ケネディ」との情報しか出てこない。(後にファイターズと提携しているレンジャースの育成担当スタッフのケネディさんと判明)

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 メイン球場で、LiveBPが始まる頃には、雨が上がって、いい感じになってきた。達くん、畔柳くん、福島くんと期待の若手3人。いい球を投げているように見えたのだけれど、卓さんの打球が、畔柳くんを直撃。そのまま担架で運ばれてしまったけれど、大丈夫だろうか。。。

 名護は、今日も紅白戦。注目のザバラ投手。160キロ!まぁ、名護のスピードガンはかなり怪しいけれど、見た目にも速い。ヒットも打たれていたけれど、フォームも落ちてたし、ちょっと楽しみ。まぁ、いざ勝ちパターンで出てきたら、劇場になりそうだけど、とりあえず、今はね。

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 明日が休日ということで、試合後は、サブグランドで若手の特守。野村くん、細川くん、奈良間くん。谷内コーチの球出しで、基本型からたっぷりと。こういうの見ると、試合でエラーしても、責められないなぁとも思うだよね。

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 1、2軍たっぷり見学して、オクマへ。今年は、大浴場で選手には、会えなかった。ラウンジでビアをいただき、和食処「いじゅ」で、トンカツ御膳をいただきながら、今年の遠征計画をぼちぼち検討。部屋に戻って、大河ドラマを観て、早めに就寝。

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2024/2/3:球春到来♪ANAトラベラーズダイナミックパッケージで行くファイターズ名護キャンプ2024(1)

◆横浜→東京→那覇→名護→国頭:くもり時々はれのち雨:13191歩:名護の最高気温=25.5度

 4時55分起床。いよいよ今日から、沖縄キャンプへ参戦。ファイターズキャリーケースを転がしながら出発。5時43分のみなとみらい線から京急で羽田空港第1・第2ターミナルへ。早朝から空港はけっこうなにぎわい。ラウンジで天むすをいただいて、7時45分のANA463便でKecoさんと合流。搭乗を取りやめた人がいて、荷物を降ろすのに時間を要したとかで、30分近い遅延。。。

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 トヨタレンタカーさんは、いつもの空港近くの店が終了してしまったようで、再開発進む瀬長島近くの那覇空港シーサイド店で、ヤリス号をゲットして出発。雲は多いけれど、たしかに暖かい。例年、結局、長袖に上着になってしまうことが多いのだけれど、今年は、半袖大丈夫そうだ。

 沖縄道を飛ばして、北へ。許田インター渋滞の情報もあったけれど、ETCレーンは、大したことなく、無事に、名護漁港駐車場へ到着。海沿いを歩くと、汗ばむほど。

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 1年ぶりのタピックスタジアム。今年は、ファイターズ直営?のシャウエッセンが登場。650JPYでさすがに美味しい。

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 キャンプ3日目にして、早くも紅白戦。ちょうど到着直前に有薗くんがホームランを打ったようで、見られずに残念。そして、5回で試合が終わる頃には、風が冷たい北寄りに変わって、雨が・・・

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 半袖余裕が一転、冷たい雨に濡れながら、漁港まで歩くハメに。弁当忘れても傘忘れるなだね。もっとも、北風も強いので、傘があってもダメだったかも。

 58号をさらに北上して、オクマへ。何回泊まっても、コテージのグレードがイマイチ理解できないのだけれど、今年は、ラウンジが使えるタイプで、室内もリニューアルされていい感じ。

 さっそく大浴場で温まって、ラウンジでビア。夕食は、ブッフェへ。

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 例によって、ファームの選手多数とすれちがうのだけれど、育成選手も増えて、名前が覚えられない。さらに、通訳と一緒にいる外国人も。外国人は1軍(名護)のはずだけど、誰だろう?

 部屋に戻って、選手名鑑サイトをチェックしながら、ライオンズの野手不足、イーグルスの高齢化、ホークス3軍、4軍の肥大化など、他球団の余計な心配をあれこれしつつ、ゆっくり就寝。

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2023/2/13:球春到来♪ファイターズ沖縄キャンプ(3)去りがたい名護

◆国頭→名護→那覇→横浜:はれ:17143歩:名護の最高気温=25.0度

 6時45分起床。今日も暖くていいお天気。朝日を受けながら、朝食会場まで歩くのなんて、かなり久しぶりじゃないかしらん。

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 9時にチェックアウトして、58号線を飛ばして、名護へ。海の色もいい感じだ。漁港の駐車場から球場へ歩くと、汗ばむ陽気。ただし、今日は風が強め。

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 今日は1日練習日ということで、スタンドに陣取って、ゆっくりと見学。ファイターズDEナイトでおなじみの斎藤こずゑさんもすぐ近くに。

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 ドラフト1位の矢沢くんがブルペン入りということで、早めに移動してみたけれど、ブルペンは、かなり手前にロープが張られてしまって、一般の人は見えない感じ。ブルペンが見られないのは残念すぎる。仕方がないので、サブグランドで軽めに投げているポンセ選手をチェック。

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 サインプレーの後は、チーム打撃。「ノーアウト1,2塁!」などと指定してから、マシンの球を打つ。ランナーや守備もついているけれど、どちらかというと、打者のための練習のようだ。

 お昼は、宮里そばへ。めずらしく、ほとんど並ばずに入場できた。ソーキそば700JPY。値上がりしたような気はするけど、それでもまだリーズナブルだし、食べログ3.49の味は健在。今日は平日だからか、トーストを食べている人は少なかった印象。

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 球場に戻って、行程練習。風もやや収まって、Tさんのシャツにパーカーで、バッティングやノックをぼんやりと見ているだけで、実に気持ちがよくて、幸せな気分になるね。

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 帰りの飛行機は、16:55なのだけれど、ANAのパックツアーだと15時15分にレンタカーを返却しないといけないので、13時半前には、球場を出ないといけない。後ろ髪を引かれる思いで、駐車場へと向かい、高速と飛ばして、那覇へ。空港道の終点から空港方向へ工事が始まったので、いずれは、もう少し延びるような。ラウンジでオリオンビア。お約束のディレイは10分なら、まぁやむを得ないと思ったら、実際は離陸に手間どって、けっこう遅れた。STARWARS仕様の機内では、GAORAが見られるみたい待機なので、19時すぎたら、キャンプ中継と思ったら、映らず。仕方がないので、ヨーダ氏にご挨拶をすませて、あいかわらずISDNなみのスピードのネットをチェックしなごら、19時半すぎに羽田到着。

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 キャンプを見れば、もうシーズンが待ち遠しくなる。新球場での開幕まであと一月半だ。

 

2023/2/12:球春到来♪ファイターズ沖縄キャンプ(2)国頭〜金武町練習試合~絶景の大宜味スカイテラス♪

◆国頭→金武→大宜味→国頭:くもり時々はれ:10957歩:名護の最高気温=24.4度

 7時起床。卵職人不在の朝食ヴァイキング。選手も宴会場へ朝食を食べに行く時間なので、窓の外をたくさん通るのだけれど、育成も増えて、顔と名前が一致しない選手もけっこう増えてきた。そういえば、昨年は、選手の食事もお弁当で、部屋に持ち帰って食べていたから、だいぶ普通のスタイルが戻ってきて何よりだ。

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 今日は、まずは、国頭でファーム練習見学。雲は多いけれど、雨の心配はなさそうで、気温も20度くらいありそうで、テンションが上がる。コンディショニングの後、サインプレー。有薗くんや阪口くんも元気そうだ。

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 今日は、1軍は、イーグルスのキャンプ地の金武町での練習試合。金武町のスタジアムは、行ったことがないので、様子を見に行くことに。宜野座まで1区間だけ高速を使って、ちょっと迷って、なんとか到着。駐車場が心配されたけれど、周辺の病院や施設に適当に停めてよいようで、なんとか確保。全体が立派なスポーツ公園になっていて、浦和レッズさんも来ていたようだ。

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 客席はさすがに名護ほどは多くないので、日曜日の練習試合ということで、椅子席はブックフル。傾斜の緩い芝生席をなんとか確保。

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 楽天は、若手中心だけれど、ファイターズは、固定されつつあるレギュラー候補が先発。五十幡くんは、今日も出塁したけれど、今日も牽制死。まぁ、この時期だからいいけど、あまりにも多いね。加藤豪くんは、今日もいいバッティングで楽しみだ。

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 お席もないので、3回まで見て、まずまず安心したところで、早めに撤収。国頭の手前の大宜味村に、絶景のカフェがあるというので、参戦することに。海沿いの国道58号線から、塩屋湾に沿って集落の方へ少し入ると、案内標識は出てきたのだけれど、これが、経験したことのないようなすごい傾斜の道。ヴィッツ号では不安になるような急傾斜を10分くらい登っていくと、頂上付近に「天空のレストラン 大宜味スカイテラス」が!

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 ホテル併設のレストランで、午後のカフェタイム。一昨年のオープンでまだそれほど知られていないようで、日曜の午後だけれど、すんなり入場を許される。そして、テラス席からの眺めが、すばらしい。塩屋湾、58号線、海を越えて、古宇利大橋、さらにその奥には伊江島もみえる。標高230mとのことだけれど、海沿いの国道から急に上ってきただけあって、遮るものがないので、本当に眺めがいい。モンブランとグァバジュースで南国気分。惜しむらくは、目の前の松がちょっとね。松島とか天橋立みたいになっちゃう。椰子の木とかだったらよかったんだけど(@_@)

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 しばしくつろいで、ホテルへ戻ると、金武町の試合は、その後、エラーなどもあって、13点もとられて大敗したという。早めに撤収して、カフェでのんびりして大正解だ。

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 夕方になっても、いいお天気で、大浴場からは、海へ沈む夕日がビューティフル。湯上がりのビアは、今日は、和食の「いじゅ」さんで。トンカツ御膳をいただき、早々に就寝。

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2023/2/11:球春到来♪ファイターズ沖縄キャンプ(1)名護紅白戦

◆横浜→那覇→名護→国頭:くもり一時雨:12755歩:名護の最高気温=22.4度

 今年も沖縄キャンプ遠征の季節がやってきた。昨晩は、遠足の前の子どものように今いち寝つけなかったけれど、無事に5時に起床。

 今回は、ファンクラブ特典のオプションで購入した、新ロゴ入りのキャリーケースのデビュー戦。コロコロ転がして、横浜から、直通のエアポート急行で羽田空港第2ターミナルへ。

 大型ビジョンが撤去されて、あまりにもあんまりな第2ターミナル。今回は、自動荷物預け機を体験。これは、意外と簡単だった。しかしながら、保安検査場は、早朝からかなりの混雑で、優先検査場も長い列。ラウンジでおにぎりひとつだけ食べて、早々に58番ゲートへ。

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 7時35分発の沖縄行463便でkecoさんと合流。明らかにキャンプ遠征とわかる人も多く、ほぼ満席。ベイスターズキャンプ参戦のYo子さん一行も、偶然同じ飛行機だ。

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 1年ぶりの那覇空港。今日もどんより曇っているけれど、例年より空気は温かい。レンタカーに送迎もかなりの混雑。トヨタレンタカーさんには、自動チェックイン機が導入されていて、免許証と顔写真の認証なども行われるのだけれど、最後に紙をカウンターに持っていくとのことで、ちょっと中途半端ではある。

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 いつもは、裏手からすぐに出発するのだけれど、本日は、エレベーターで3階へ上がって、ヴィッツ号をゲット。3階までお客さんを案内するのは、めずらしいとのこと。まだ海外に行きずらい方も多いので、我も我もとシーズンオフの沖縄に集結しているのかしらん。

 空港道から沖縄道を北上して、おなじみの名護漁港の駐車場へ。昨年からシャトルバスがなくなってしまったので、球場まで歩く。雲も多いけど、なんとかお天気は持ちそうだ。

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 朝早く出発しても、名護に着くのは、どうしてもお昼すぎになってしまうけれど、今日は、ちょうど13時から紅白戦。先発の田中正義や、ルーキーの金村くんは見られなかったけれど、3回くらいに間に合った。

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 レギュラーの紅組では、期待の加藤豪将くんが好調。賢介みたいに打てるセカンドになってくれたら楽しみ。白組では、万波くんが、弾丸ライナーをレフトスタンドへ叩き込んだ。やっぱり魅力あるよねぇ。

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 試合終了間際に雨がポツポツ来たので、まだ初日だし、早めに撤収して、オクマへチェックイン。今年は、メインコテージの1階。何回来てもコテージの種類とグレードがイマイチ理解できないけれど、例年は、まず暖房をつけるところから始まるのに、今年は、窓を開けて、ベランダでくつろげるのだからありがたい。

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 さっそく、おなじみの大浴場へ。ファイターズ2軍のキャンプ宿舎でもあるオクマ、お風呂で選手に遭遇するのも楽しみのひとつだけれど、今年は、中島卓さん!ジャグジーと水風呂をゆっくり繰り返して調整に余念がなかった。

 夕食は、ディナーブッフェ。湯上がりのオリオンビアとともに堪能して、明日以降に備えて、早々に就寝。

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2022/2/7:2年ぶりのファイターズ沖縄キャンプ観戦♪(3)

◆国頭→名護→那覇→横浜:くもり:9235歩:名護の最高気温=20.0度

 7時起床。昨日までよりは、空気が少し温んできた。朝食ヴァイキングをいただく頃には、空も晴れていい感じに。昨年は、ラウンジの朝食で、オムレツにお絵かきをしてくれたけど、今年は、サンプルだけ。

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 9時すぎにチェックアウトを済ませて、最終日は、国頭でヤングを見守る。育成選手も増えたので、国頭のメムバーもだいぶ増えてきたのだけれど、よりによって、今日は、キャッチャーが新人育成の速水くん以外、全員名護に呼ばれている。どうやら、赤星臨時コーチの講義を聞くために呼ばれたようだ。遅れて合流した清宮くんの姿もあったけれど、別メニュー。伊藤くんや、渡邉くん、淺間くんも別メニューで投内連携の内野手は6人だけ。サードのルーキー2人、有園くんと阪口をじっくりと見る。うっかりすると、すぐ外野にコンバートされちゃうけど、5年後くらいでいいから、この2人は、大型内野手として育ててほしいねぇ。

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 お昼前に、球場を後にして、58号線を南下して、なごアグリパーク内のクックハルさんでランチ。アグリパークというのは、農業試験場のような感じだけれど、その一角で、地元やんばるの野菜をたっぷり使ったランチをいただける。人参の天ぷら、大根のマリネなどヘルシーで、お米も地元産のようだ。

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 旅作でレンタカーを同時に予約すると、返却時間が飛行機の出発の90分以上前に設定されてしまう。今回は、距離計算なので、セルフ給油問題もなく、15時前にヴィッツ号を返却。いつも工事中だった印象のある那覇空港のラウンジは、以前の何倍にも広くなったけれど、東京と離島便以外は、欠航ばかりという状況なので、ガラガラ。その東京便も乗客は62名。

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 追い風に乗って、帰りは2時間。高木美帆ちゃん無念の銀メダルを確認したところで、羽田到着。2年ぶりのキャンプ見学、こんなご時世の中、なんとか無事に帰宅できそうで、まずは一安心。

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 帰宅して、入浴して、ひと息ついて、ジャンプ混合団体。沙羅ちゃん大ジャンプ!個人戦の後、「もう私の出る幕ではないのかも・・・」などと落ち込んでいたので、心配だったけれど、見事なジャンプで、よかった、これならメダル争いも!と思ったら、まさかの失格・・・ジャンプのスーツ失格は、それほどめずらしいことではないのだけれど、よりによって、4年一度の五輪のそれも団体戦でとは・・・原田雅彦級のあまりにもあんまりになってしまった。。。かわいそうすぎる。。。早々に就寝するしかないようだ。。。

 60.4Kg(+0.5)

 

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