2024/3/24:S Work Pシートで行く!春の阪神競馬(2)
◆神戸→宝塚→大阪→横浜:くもり時々あめ:10283歩:神戸の最高気温=15.0度
6時45分起床。快適なお部屋だけれど、枕がちょっと柔らかかった。各自朝食を済ませて、8時15分にロビーに集合して出発。今日も冷たい雨模様。高松宮記念の中京も雨の予報で、馬場の読みが難しい。
開門早々に入場して、昨日と同じあたりのA指定席に陣取る。指定席エリアでもお手洗いにまだ和式がけっこうあったりするので、このあたりもリニューアルされるのだろう。
2レースを的中して、好発進するもその後が続かない。中京でGIということで、今日の阪神は、上位の騎手が不在だし、3歳未勝利には、初出走の馬も多く、難解なレースが多い。
一方、昨日の爆睡を反省したI君は、今日はお酒を控えて、午前中から万馬券を連発して絶好調。5、6年前からいっしょに各地に遠征してきたけれど、こんなに好調なのは、めずらしい。
大敗確実と思われた小生は、阪神メインの六甲Sで、9番人気ー12番人気ー8番人気の波乱を、ワイドのボックスで、それぞれ83倍、41倍、71倍の3本的中。奇跡的に昨日までの負けを取り返した。園田の名手のご子息、ルーキー・吉村騎手が、うれしい初勝利。
貯金を作って迎えることができた高松宮記念は、香港のビクターザウィナーと、岩田父のロータスランドから、前と後ろからの2段構え。絶好のスタートから逃げたビクターザウィナーは、直線もよく粘って、力のあるところを見せれくれたけれど、最後は、内をすくわれて、惜しくも3着。一方、12番人気で、今日が引退レースというロータスランドは、岩田父お得意のインつきで、最後よく追い込んだけれど、5着まで。馬券にはならなかったけれど、狙った2頭が、現状ベストと思われる競馬をしてくれたので、これなら、あきらめもつく。
それでも、今日も最終まで戦って、2日間のトータルで、なんとか回収率101%を確保。来週以降、ドバイ、桜花賞、皐月賞と続く春競馬、もうしばらくは、入金せずに済みそうだ。I君は、後半貯金を吐き出しても大幅プラスだから、2人ともプラスで無事に終了。帰りは、昨日から、行き先が箕面萱野に変わった御堂筋線で、新大阪へ出て、浜松へ向かう氏と解散して、のぞみ号、S Work Pシートで帰浜。
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