2024/3/6:JAL無料航空券で行く!親孝行シリーズ2024(2)40年ぶりの大浦天主堂~グラバー園

◆ハウステンボス→長崎→横浜:くもり一時はれ:10005歩:長崎の最高気温=12.9度

 7時起床。イビキ問題は、年々厳しくなってくる。

 朝食ヴァイキング。広い会場にかなりの人数が集まってきた。やはり様々な年齢層の個人旅行客ばかり。オレンジジュース、オムレツ、ベーコン、サラダ、カステラ、メロン、イチゴ、コーヒーと充実なラインナップでたっぷりといただく。なぜかしゃぶしゃぶも。運転するから飲めないけれど、スパークリングワインなんかもある。

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 雨は上がったけれど、今日もどんより曇って、風が北寄りに変わって冷たい。駐車場までは、船で行こうと思っていたら、強風で欠航だという。仕方がないので、シャトルバスでゲートへ戻ってヤリス号で出発。

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 行きと同じルートではつまらないので、大村湾の外側、新西海橋経由で長崎へ。

 長崎は、1年半前の新幹線開通時に来たけれど、初乗りトンボ帰りだけ。25年くらい前に、うし様とビッグNスタジアムにファイターズ戦を見に来たこともあるけれど、市内の観光は、中学の頃の家族旅行以来、約40年ぶり。母も同じ。

 あまり時間がないので、大浦天主堂とグラバー園のみ見ることにして、カーナヴィを頼りに細い道を抜けて、たどり着くと、駐車場は、バレーパーキング方式で、鍵を残して、細い道にそのまま置いていけと言われて驚く。楽は楽だけど。。。

 世界遺産で国宝の大浦天主堂。40年前も来たはずだけれど、記憶がない。ステンドグラスも美しいのだけれど、内部の撮影は禁止。それにしても、原爆も落ちた長崎で、よくこれが残ってくれたものだね。

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 すぐ横の坂道を登るとグラバー園。こちらは、港の見える丘公園に登る坂に似ている。この辺りの住所は南山手町。函館、横浜、神戸、長崎と共通点は多いけれど、微妙な違いもあって楽しい。そういえば、5つ開港したはずなのに、もう一つは、どこだっけ?と思ったら、新潟だ。なんで、新潟は、港町の風情があんまりないのかしらん。母曰く、幕府側についたからではないか?と。その時は、なるほどと納得してしまったけど、後で考えたら、函館だって、同じだよねぇ。

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 最初だけ急な階段を登ると、途中からは、動く歩道があるのだけれど、エスカレーターではなく、傾斜のある動く歩道なので、踏ん張って立っているがけっこう大変だ。

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 頂上付近の三菱のドックハウスから、下りながら散策。ここも2人や3人の個人旅行客ばかり。年輩の男性2人組もいて、めずらしいなと思っていたら、女子大生3人組に写真を頼みながら、関西弁で話しかけていた。

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 グラバー邸前には、ソテツがあって、めずらしいなと思ったら、薩摩藩から寄贈されたものだという。さらには、出島で学んだ草野丈吉が独立して開いた「自由亭」は、「西洋料理発祥の地」だとのこと。他にも、「ボウリング日本発祥地」なんていうのもある。

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 坂下のANAホテルでランチ。なんか見覚えがあるなと思って、帰宅して調べたら、40年前、ここに止まっていて、当時は、東急ホテルだったっんだ。

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 少し早いけど、高速で空港へ。長崎空港は、JALラウンジがないので、カード会社のラウンジで一休みして、JAL614便で無事に帰京。

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(以下、1983年のアルバムから)

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2024/3/5:JAL無料航空券で行く!親孝行シリーズ2024(1)ハウステンボス~長崎は今日も雨だった~

◆横浜→ハウステンボス:くもりのち時々雨:14215歩:佐世保の最高気温=13.0度

 6時50分起床。7時54分の羽田空港直通特急をゲットして、今日は紅組。第1ターミナル・南ウイングで母と合流。久しぶりに親孝行シリーズが再開。母の希望により、ハウステンボスへ参戦することになり、JAL無料航空券で、久しぶりの長崎空港へ。

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 どんより曇って、時折雨もぱらつくあいにくのお天気。長崎は今日も雨だった。ニッポンレンタカーさんでヤリス号をゲットして、大村湾に沿って北上。2年ぶりのハウステンボスさん。ホテルヨーロッパは初めて。まだチェックインできないので、パスポートを購入して入場して、軽く散策。平日ということで、閑散とした園内は、春休みの学生さんや、カップルから、ファミリー、老夫婦などいろいろな方が少しずつ。修学旅行以外の団体客はいなくて、インバウンドな方もほとんどみかけない。

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 15時にチェックインしてから、もう一度散策。チューリップが盛大なのだけれど、曇り空では、いかんせん映えない。16時50分からの劇場のショーの無料券をいただいたのだけれど、あまり食指が動かないので断念。どうやら、WINS佐世保の敷地が余ってきたので、一部を劇場として整備したようだ。仕方がないので、観覧車に乗って園内を展望して、いったんお部屋に戻る。

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 冬のハウステンボスの見どころといえば、ライトアップ。点灯式が19時からだというので、これは、見逃せないのだけれど、よりによって、この時間になって、雨、風ともに激しくなってきた。強風で傘もおちょこになって、あまりにもあんまり。点灯式だけ何とか見届けで早々に撤収。本当は、広場の方のライトアップも綺麗なんだけど、断念。

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 オフィシャルホテルでは、最上級のホテルヨーロッパさん、お値段も案外と安かったのだけれど、それ相応にくたびれた感もある。水回りなどはリフォームされたようなのだけれど、バスルームにドアがなかったり、トイレに鍵がかからなかったり、洗い場があって、椅子があるのに、桶がなかったりと謎も少なくない。

 いろいろ課題のありそうなハウステンボスだけれど、TDLともUSJともちがう、他に例を見ないこの芸風とスケールは嫌いではない。園内のショップで購入したワインとテイクアウトした佐世保バーガーをお部屋でいただき、早々に就寝。

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2023/11/15:209回目の紅組で帰浜

◆隼人→溝辺→東京→横浜:はれ:5226歩:溝辺の最高気温=15.9度

 最終日は、鹿児島空港11時発のJALタイムセール。残念ながら石原荘で入浴する時間はないので、ヤリス号を返却して歩いて空港へ。鹿児島空港周辺には、セルフではないフルサービスのスタンドがあるので、距離計算でなく実際に給油すると、490キロ走って、20.6リッター。燃費はリッターあたり24キロを叩き出した。

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 今回往復ともJALに乗ったけれど、やはりWifiは、断然ANAより安定している。事前のチェックインも不要。以前は、なんでも横並びだったけれど、微妙に違いが出てきている。機材も新しくなっているし、YCATへのバスも5分短い。正直、JALの方がやや便利な感は否めない。

 そんなJALさんから、JALグルーバルクラブのルール改訂のご案内。どうやら、今後は、生涯実績をベースに判定するので、1年50回搭乗とかの修行では、入会資格が得られなくなるようだけれど、既存会員の権利は、維持されるようで一安心。ちなみに、今日が209回目の搭乗になるらしい。ANAの方は、累積搭乗回数が確認できないけれど、生涯マイルは、2.5倍くらいだから、500回くらい搭乗しているけいさんだろうか。

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 第1ターミナル4番ゲートに到着。出口まで遠いけれど、JAS時代によく使ったエリアで懐かしくもある。第1ターミナルも、北側への延伸計画も発表されて、さらに便利になりそうだ。

 帰宅して、ひと息つくと、JR北海道からは、快速エアポート増発の詳細が発表されたけれど、千歳行の普通列車を北広島で切って、北広島から空港まで各駅に停まる区間快速を設定ということで、特別快速も1時間に1本では正直意味がない。純粋な増発とは言い難いし、来た電車に乗ればとりあえず37分で札駅に着ける今のダイヤの方が使いやすそうだ。空港特会のお金を使って、新千歳空港の引き上げ線を整備したり、苫小牧方向へ抜けられるような計画があったけど、あれはどうなったのかしらん。

 

 

 

2023/11/14:JALタイムセールで行く!九州中央山地の旅(2)西都原古墳群~西米良村へ!

◆宮崎→西都→西米良→人吉→隼人:はれ:3258歩:西米良の最高気温=18.4度

 2日目の朝はゆっくり。東証続伸スタートを確認して、9時半前に出発。

 E10を西都で降りて、219号線。ここは、国鉄時代は、妻線が走っていたルート。妻の交差点を過ぎると、コスモス畑の向こうに、こんもりとした古墳がたくさん現れる。そう、ここは、西都原古墳群。3世紀から7世紀にかけて、なんと300以上の古墳が作られたというから盛大だ。そして、県立の考古博物館は入場無料。

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 どうもこの先の219号線も、通行規制の情報があったので、念のために博物館のインフォメーションのお姉さんに確認したけれど、大丈夫とのこと。ところが、突然、カーナビが盛大な迂回ルートを指示。さっきまでは、219号を指示してのになぜ?

 どうも心配なので電話で確認すると、よりによって、工事は今日からで、時間規制で、1時間おきに通行止めになるとのこと。これからの時間だと、12時5分までは通れるけれど、その後は、13時5分まで通行止めになるという。今11時前だから、あと1時間ちょっと。カーナビには、そこまで情報が反映されているようで、一般道を時速30キロくらいで計算して、今からでは間に合わないと判断したのだろう。急げばなんとかぎりぎり間に合うかな?

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 妻線の終点だった杉安を過ぎると、一ツ瀬川に沿った山道。このあたりもなかなかの絶景で、もう二度と来ることもないかもしれないから、本当は、ゆっくり写真でも撮りながら行きたいのだけれど、いかんせん時間がない。幸い、なんとか時間規制エリアをクリアしたようで、かりこぼうず大橋を過ぎて、無事に西米良村へ到着。

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 西米良村は人口1013人。何があるの?といわれてもまったく何もないのだけれど、かつて湯前線と妻線を結ぶ国鉄バスが走っていて、子どもの頃から、時刻表の巻頭地図でなんとなく気になっていたエリア。宮脇俊三さんの本でも2回くらい紹介されている。あらためて読み返してみたら、当時の国鉄バスは、杉安から村所まで1時間45分、湯前までは3時間かかっている。今回、新しいトンネルが多く走りやすかったけれど、かつては、かなり険しいルートだったようだ。

 村の中心、村所のバス停は、小さい道の駅風のターミナルになっていて、村役場、郵便局、警察、農協などは一通りそろっているけれど、逆にいえば、それ以外は何もない。

 ここから265号との重複区間になるのだけれど、265号の小林方面は通行止め。219号を八代方向へ。山を越えて、一気に下って、湯前の町へ。昨日から熊本県と宮崎県を行ったり来たり。そして、道路には、復旧事業のトラックなどもめだつようになってきた。そういえば、球磨川の氾濫はまだ記憶に新しい。

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 道の駅人吉でひと休みして、人吉球磨スマートインターからE3九州道へ。ここも並行する肥薩線は、まだ不通のまま。国道ならばループ橋もあるのだけれど、高速は、長い加久藤トンネルで一気に抜ける。また宮崎県。そして、えびのJCTで分かれて、鹿児島県に入って、溝辺鹿児島空港インター。そう、今日は、久しぶりのホテル京セラさんだ。

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 お部屋は特に変化はないけれど、テレビがインターネット対応の大型のものになっていた。いろいろ買い込んできたものをいただきながら、tckでも参戦しようかと思ったけれど、連日のドライブでぐったり気味なので、相撲を見て早々に就寝。

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2023/11/13:JALタイムセールで行く!九州中央山地の旅(1)蘇陽峡~上椎葉ダム~高千穂神社

◆横浜→東京→熊本(益城)→山都→椎葉→高千穂→宮崎:はれ:10390歩:高千穂の最高気温=11.9度

 4時20分起床。昨晩は、平尾さんのドラマは録画にして、早めに就寝したのだけれど、さすがに眠い。5時15分YCAT発のバスで、羽田空港、今日は第1ターミナルから。JALタイムセールで熊本へ飛ぶ。

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 久しぶりの熊本空港は、ターミナルがリニューアルされてきれいになっていた。ニッポンレンタカーさんでヤリス号をゲットして出発。白い大きな建物がみえるのは、うわさのTSMCの工場かしらん。

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 今回の目的地は、九州でも真ん中の山の方。阿蘇と高千穂には行ったことがあるけれど、そのもう少し南の方が、かねがね気になっていたエリア。まずは、国道325号線で阿蘇の南を通って、高森からは、265号で南へ。北の大地なら、国道の番号をだいたい把握しているけれど、九州の3桁国道となると、さすがになじみがない。幸い、道はよく整備されている。

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 山都町といわれてもなじみがないのだけれど、ここで国道からはずれて、五ヶ瀬川に沿って細い道を上って、蘇陽峡へ。このあたりは、ちょうど熊本と宮崎の県境、そして、なかなかの絶景ビュー。今回、直前に調べて初めて知ったのだけれど、まだまだ日本には、知られざるすばらしいところがたくさんあるねぇ。円安の間は、国内再発見に専念しよう。

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 今日は冷え込みが厳しく、気温は8度くらいしかないけれど、その分空気が澄んで、景色は映える。ただ、紅葉はまだで、やはり今年は遅いようだ。

 265号に戻って、さらに南下、いよいよ山の中になって、椎葉村。そうそうこのあたりに来たかったんだ。すれ違うのがやっかいな道に入ると、いきなり開けて、ダム湖が。上椎葉ダムは、アーチ式ダムとしては、日本最古というから、黒部よりも古いんだ。さらに細い道を行くと、ダムの上を通行することもできる。

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 今日は、宮崎泊まり。本当は、このまま265号を南下して西米良村の方へ抜けたいのだけれど、山道がかなり手強そう。無難に327号で日向へ抜けようと思ったのだけれど、カーナビは、高千穂の方へ迂回の指示。どうも327号は、通行止めらしい。そういえば、ここ数年、南九州は、水害が多く、まだ復旧していない場所がけっこうあるようだ。

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 仕方がないので、五ヶ瀬まで30キロくらい来た道を戻って、218号で高千穂へ。せっかくなので、高千穂神社へお参り。さすがにここは観光客でにぎわっている。

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 高千穂から延岡方面へは、6年ぶりくらいだと思うけれど、無料の高速がだいぶできてきた。ローカル線が廃止になった地域にどんどん無料高速ができるんだよね。作るなとは言わないけれど、国直轄の予算で道路作るなら、ときに、その1割でも周辺に生き残っている鉄道の基盤整備に使ってくれればと思うんだよね。路盤整備とか橋の架替えとか一線スルーとかして、上下分離でインフラだけ国で維持してくれれば、運行は第3セクターでもなんとかなると思うんだけどなぁ。バスの運転手も足りないことだしねぇ。

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 延岡からは、日豊線沿いのE10、東九州自動車道。西日を受けながら、片側一車線の高速をひたすら南下して宮崎へ。かなりのロングドライブ、無事にドーミーインさんチェックインして、日向の湯で疲れを癒やして、すぐお隣の幸加園さんで、テイクアウトした高級な宮崎牛弁当をいただき、早々に就寝。

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2022/9/24:また台風来る

◆福岡→横浜:くもり時々あめ:横浜の最高気温=27.3度

 同じ宿も2泊目になると慣れるのか、めずらしく5時くらいまで眠って、6時には起きてしまい、早めに空港へ。

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 台風15号は、先週の14号に比べると、中心気圧も1000hPa程度で、かなり規模は小さいけれど、それと雨量は必ずしも比例しないもので、昨晩から、静岡県内では、すごい雨になっている模様。新東名も新幹線もストップ。だから、やっぱりリニアは必要なんだよ。川勝、こういうときになんとか言えよ。もうさっさと長野へ迂回して早く工事して欲しい。

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 そんなわけで、デムーロ騎手は中山へ移動できず乗り替わり、その他、著名人もかなり缶詰になったようだけれど、幸い、小生は飛行機なので、言われていたほどの揺れもなく15分くらいの遅れで羽田に着陸。

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 当初の計画では、神宮で今週は野球のK-R戦だったのだけれど、もちろん雨で中止。まだ先週の東大3回戦も終わってないんだけどね。バイトが空振りになった、みけさんジュニアには、雨手当が出るらしい。

 夕方になって、横浜は雨があがったけど、都心は、まだゲリラ雷雨などあって、神宮はナイターの開始を延期して粘っているようだけれど、BIG BOSS 79敗を確認して、早々に就寝。

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2022/9/23:西九州新幹線開業&大村雅朗25thメモリアルスーパーライブ

◆福岡→武雄温泉→長崎→武雄温泉→福岡:8407歩:くもり一時あめ:長崎の最高気温=27.1度

 久しぶりのワシントンホテルはあまりよく眠れず。ベッドも枕も柔らかいかな。

 今朝はゆっくり。8時すぎに朝食ヴァイキング。まぁ普通。

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 博多駅から来て、キャナルの目の前に着くバスは、一方通行で、天神周りになってしまうようなので、博多駅まで歩く。3連休初日でさすがににぎわっており、鹿児島本線でダイヤ乱れもありやや混乱気味。

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 いよいよ西九州新幹線(長崎新幹線)部分開業ということで、10時52分発のリレーかもめ21号で出発する。これが、つばめ型の787系。斬新なメタリックのボディーデザインは格好いいのだけれど、いかんせん、デビューから30年近く経過しているから、車内の老朽化は隠せない。グリーン車を奮発して1人掛けだからラクではあるけれど、AC100もWifiもないし、空調もなんか寒いし、お手洗いも古い。

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 様々な紆余曲折を経て、武雄温泉ー長崎のみの先行開業となった西九州新幹線は。問題山積みだけれど、そもそもリレーかもめに787系が使われている時点で、いかがなものか。これまで、長崎方面は、885系の白い「かもめ」で2時間だったはずで、新幹線乗り継ぎで1時間半になったうちの1時間が、787系というのではサービスダウンだ。もちろん、885系のリレーかもめもあるけれど、新幹線の恩恵の少ない佐世保行き「みどり」に885系を一部回したからこうなってしまったようだ。

 鹿児島本線のダイヤ乱れの影響が初日のリレーかもめに及ばないよう指令は苦労していたようだけれど、4分遅れで武雄温泉到着。向かい側のかもめ21号への乗り継ぎはまぁ1分あれば大丈夫だ。ホームは初日の見学客も多く、乗り継ぎ客より武雄温泉からあらかじめ乗っている人の方が多かったのも、初日ならではかな。

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 新幹線は、N700S系だから、AC100、Wifi対応だけれど、800系と同じ水戸岡さんの木を使った内装で、重厚感はなく、新幹線としては正直いまいち。かもめ21号は、各駅停車タイプなので、10分くらいですぐ止まる。260キロ出せている区間はどのくらいあるのか?しかもトンネルばかりでほとんど海は見えない。

 30分で長崎到着。リレー式で発券されている乗車券、特急券のセットがうまく読み取れず自動改札では、エラーが続出。駅前では、何やらイベントもにぎやかなようだけれど、まだ再開発が全然完成していない感じ。鹿児島中央のときは、最初から、アミュプラザの観覧車くらいはあったよねぇ。

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 カステラを買うひまもなく、臨時のかもめ84号で折り返し。帰りは諫早のみ停車の速達タイプだから、新幹線らしいスピード感はある。そして、乗り継ぐリレーかもめは、885系のしろいかもめで、グリーン車は半室だけれど、AC100もWifiもあるから、まぁ、一応は合格だ。

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 それにしても、数年後の全通が見えていた新八代リレー時とちがって、今回は、フリーゲージトレインが頓挫して、佐賀県内着工の見通しもたたないし、時間短縮効果も薄い。はっきりいって、2時間って、移動としては、弁当食べるにしても、打ち合わせ準備するにしても、一眠りにするにも、まぁまぁちょうどいい時間だから、乗り継ぎで1時間半になるのって、あまり歓迎されないでしょ。これ、敦賀開業後のサンダーバードにも同じことがいえるんだよね。。。

 そもそもいらなかった西九州新幹線。個人的には、どうせ作るなら、博多ー唐津ー佐世保ーハウステンボスー長崎空港ー長崎という海側ルートにすればよかったと思っているけれど、ここまで来てしまった以上は、いわゆる「スーパー特急」方式をやるしかないと思うけどね。武雄温泉のホームまで在来線が入ってこられるんだから、そのまま接続して、新幹線規格の路盤に狭軌の線路敷けば、踏切もないし、200キロくらい出せるでしょ。そこに快適な新型車両投入すれば、それで十分満足できるんかないかな。もっといえば、新鳥栖ー博多間を3線方式にして、もう一度新幹線区間に入ってもいいよね。九州新幹線の列車密度なら、最高速度200キロの車両が混じっても大丈夫でしょ。そしたら、博多ー長崎1時間半はラクにいけるんじゃないかな。何より30分乗って、乗り換えって落ち着かないよ。

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 台風が発生して、東海から関東をうかがっているとのことで、こちらも小雨模様になってきたけれど、いったんホテルへ戻って一休みしてから、キャナルシティ劇場へ。昨日予習しておいたから、もう迷わない。ホテルから1分。

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 本日は、「大村雅朗25thメモリアルスーパーライブ」。実は、今回の福岡入りは、新幹線初乗りはおまけで、このライブが本命なのだ。

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 大村雅朗さんの名前は、80年代当時から、聖子ちゃんの名曲の数々のアレンジその他で、もちろん知っていたけれど、本格的に関心を持ったのは、2年前に、BSの番組「風の譜」を見てから。これが、福岡ローカルの番組をBS日テレで再放送してくれたようなのだけれど、実にいい番組だった。そして、同じように多くのアーティストのエピソードをたっぷり収録した「作編曲家大村雅朗の軌跡1951-1997」も読み応えったぷりだった。

 そんな大村さんの没後25周年のトリビュート公演が、彼の生誕の地の福岡でのみ開催。しかも、音楽監督が、佐橋佳幸さんに、亀田誠治さん、トークゲストには、松本隆さんも参戦というのだから、これはどうしても見ておきたい。

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 2夜公演なのだけれど、小生は初日のみの参戦。まずは、八神純子さんの「みずいろの雨」。この曲が、八神さんだけでなく、大村さんにとってもブレークのきっかけになったのだという。

 2人目のゲストは、ばんばひろふみさん。そう「SACHIKO」も大村さんのアレンジなんだねぇ。八神さんは5曲も歌ってくれて、このペースだと何時間かかるのかしらん?とちょっと心配したけれど、ばんばさんは、ご高齢のためか、2曲だけだった(^^;)

 3人目のゲストは、しょこたんこと中川翔子さん。聖子ちゃんを神とあがめる中川さんが、大村さんアレンジの聖子ちゃんの名曲を代わりに歌ってくれるということで、まずは、「天使のウインク」から。「SOME DAY」や「そして僕は途方に暮れる」が代表的だと思うけど、大村さんの曲は、なんといっても、みんなイントロがいいよね。今回、佐橋さんと亀田さんも、極力当時と同じアレンジにこだわったとのこと。そして、しょこたんが歌が意外と上手いのにびっくり。聖子ちゃんのものまねではなくて、自分らしく歌って、それがまたなかなかいいよ。

 ここで、松本隆さんが登場して、聖子プロジェクトの裏話など。小生は、先述の番組や本で知っていたけれど、松本隆さんと大村さんは、戦友という感じだよね。そして、松本隆さんの詞は、「白いパラソル」からだけど、大村さんは、「青い珊瑚礁」からやってるんだものねぇ。

 最後に美里が登場。こちらも初期の名曲は、ほとんど大村さんのアレンジ。歌いたい曲が多すぎるので、選曲は、佐橋さんと亀田さんに任せたということで、「BELIEVE」、「君はクロール」、「Lovin’you」。聖子ちゃんと美里の曲ということは、作曲家陣もすごい豪華なわけで、ユーミン、細野晴臣、佐野元春、小室哲哉、岡村靖幸他、上げたらきりがない多くの天才たちのアレンジをしてきたんだよねぇ。

 大江千里さんの「RAIN」をカバーで歌って、最後は、もちろん「My Revolution」。この曲もやっぱりイントロからぐっとくるものね。

 バンドメンバーも、小生でもわかる豪華ミュージシャンばかりで、まさに夢の饗宴。明日2日目は、大沢誉志幸さん槇原敬之さんらが参戦というから、これも素敵なライブになりそうだねぇ。

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 いいライブの後は、お腹がすく。キャナルシティ内のラーメンスタジアムで、「らーめん二男坊」さんをいただき、部屋に戻って、ハイボールをいただきながら、ライブをふりかえりつつ、ゆっくり就寝。

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2022/9/22:秋空の福岡へ

◆横浜→福岡:はれ:19299歩:福岡の最高気温=27.9度

 6時起床。久しぶりにYCATからバスで羽田空港第2ターミナルへ。Skipがオンラインチェックインに変わったはずなのだけれど、何も変わらず保安検査場と搭乗口で紙を受け取って搭乗。ANAマスクにANAアリゾナツアーキャップなので、CAさんの愛想がよい(^^;)

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 道中つつがなく、開幕戦以来の福岡空港。こちらは、爽やかな秋晴れ。

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 お値段の都合で朝の便で福岡入りしたけれど、実は、今日は特に予定もない。地下鉄で開幕戦以来の唐人町へ。PayPayドームには用はなくて、お隣の王貞治ミュージアムのビルの5階、チームラボフォレスト福岡に参戦してみる。

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 何やらアプリをダウンロードして入場。写真で見ていただいた方が早いけれど、これは、なかなか楽しめる。景色だけじゃなくて、実際に触れたり、足元が揺れたり、いろいろ体感もできるしくみになっていてなかなか芸が細かい。

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 小倉のゼンリンミュージアム転戦も検討したのだけれど、天神にMap Design GALLERYショップがあるので、そちらへ。駅からすぐの新天町商店街がわからず、PARCOのまわりをぐるぐる回って、ようやく到着。グッズを少々購入。

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 気温はそこそこ上昇しているけれど、カラッとした暑さで、何やら秋っぽい雲。せっかくなので、キャナルシティまで歩く。昼間このあたりを通ることがほとんどなかったけれど、河岸が、なかなかいい感じに整備されているのね。

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 久しぶりのキャナルシティ。キャナルシティ劇場から、ワシントンホテルが見当たらず、盛大にぐるぐる回ってから、実は劇場の隣だったことに気づく。歩数ばかり伸びて疲れた。しかしながら、13時半では、まだチェックインが許されないので、一蘭をいただいてから、ようやくチェックイン。大したことしてないのに、もう1万6000歩超えだ。

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 福岡の夜といえば、フジ葡萄酒店に参戦と決まっているのだけれど、今日は21時までブックフルで明日はお休みだという。残念だけど、繁盛しているようで何よりだ。

 夕方少しお散歩してから、ゴールドジュニア中勝を確認したところで、明日に備えて早々に就寝。

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2022/3/27:ANA旅作で行く福岡・BIGBOSS開幕シリーズ(3)40年ぶりに関門人道トンネルを渡る

◆福岡→下関→北九州→福岡→横浜:くもりのちはれ:17899歩:福岡の最高気温=19.5度

 開幕2連敗となってしまったけど、最終日は早起きして半日観光。7時45分にロビーに集合して、予定より2本早い、博多8時2分発の「こだま842号」に間に合った。なつかしい「ひかりレイルスター」型のN700系は、自由席でも2ー2シートで快適だ。

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 わずか17分で小倉到着。在来線に乗り換えて、関門トンネルを抜け、下関へ。本日の観光は、赤間神宮からスタート。壇ノ浦の戦いで幼くして亡くなった安徳天皇を祀る神社。ここは、小学校を卒業した春休みの旅行で参戦したから、実に40年ぶり。このときは、サイスさんではなくて、たしかA君といっしょに来たのだけれど、すっかりご無沙汰。元気にしているかしらん。記録によれば、当時は「あさかぜ号」で下関入りしていたようだ。

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 御朱印をいただき、海沿いを歩いて、壇ノ浦へ。ここから、関門トンネル人道を歩く。こちらも40年ぶり。kecoさんは初参戦だ。昭和なエレベーターで地下へ降りると、国道2号線の標識が。

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 殺風景なトンネルをてくてく歩く。壁にあった「福岡県 山口県」の県境の標識が、きれいな「本州/九州」に変わっていたくらいで、あとは昔とあんまり変わってない感じ。1キロもないので、10分くらいで渡り終えて、同じようなエレベーターで浮上すれば、そこは、もう九州側だ。

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 門司港駅まで歩く。門司港レトロとやらで、再開発された駅周辺は、何やらイベントも開催されて、朝からにぎわっている。そして、風格のある門司港駅。これも当時と変わらない0哩標識にご挨拶して、普通列車で西小倉まで。

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 昨年オープンしたゼンリンミュージアムへkecoさんをご案内。外国人が作った、昔の日本地図が、だんだん本物に近づいてくるのだけれど、全体がかなり正確になってきた後も、千葉や茨城の沖合いに島が描かれているのがおかしかった。

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 1階へ降りて、グッズショップで、ついついいろいろ買い込んでしまい、外へ出ると、小倉城の前の桜がなかなかいい感じ。今日3月27日は、さくらの日、そして、ちょうど福岡は、満開の発表があったようだ。

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 のんびり散策したいところだけれど、時間がなくなってきたので、小倉駅へ急ぐ。自動販売機が行列していてあぶなかったけど、なんとか12時51分発の「のぞみ15号」に間に合った。今度は、最新のN700Sだ。

 慌てて空港へかけつけた時に限って、帰りの飛行機がディレイというのは、遠征あるあるで、使用機到着遅れのため30分押し。もっとも福岡空港の保安検査も相当な混雑で、優先レーンが使えなかったら心配になるところだった。マンボウ明け、春休み、桜も満開ということで、この週末は、かなり人が出ているようで何よりだ。

 制限エリア内にある一蘭さんでお昼をいただき、ラウンジでひと休みしてから、搭乗ゲートへ向かうと、なんと、加藤くん、伊藤くん、河野くん!今日はあがりの投手陣が、同じ便で帰京のよう。14時には千歳行きもあったのだけれど、東京便に乗るんだねぇ。加藤くんはプレミアムシートだったけれど、伊藤くんは、小生より後方の普通席だった・・・

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 ゲート付近で搭乗直前に中継を見たときは、4ー3と逆転して、なお満塁のチャンスだったのだけれど、羽田に到着する頃には、あっさり逆転負けでBIGBOSS3連敗。。。

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 帰宅すると、ようやく「ARIZONO 39」の新ユニが到着。出直しだ!!

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 3日で5万歩。よく歩いた。60.4Kg(-0.9)

 

2022/3/26:ANA旅作で行く福岡・BIGBOSS開幕シリーズ(2)野球人「藤本博史」侮れず

◆福岡:あめのちくもり:13680歩:福岡の最高気温=19.1度

 2日目は予報通り朝から雨。風も何やら強いようだ。昨日2万歩近く歩いてぐったりなので、1階のやよい軒さんで、500JPYの宿泊者用の和朝食をいただいてから、Don’t Disturbで、午前中はひきこもる。

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 なかなか雨が上がらないけれど、昼前に出発して、唐人町のひとつ先の西新へ。このあたり、長谷川町子さんゆかりの地とのことで、サザエさん通りを歩いて、福岡市博物館へ。せっかくなので、金印だけでも見ておこうということで参戦。

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 ここまで来れば、球場も近い。まずは、王貞治ミュージアムへ。ここは初めてなのだけれど、入場料2000JPYとは驚いた。福岡市博物館の10倍だ。ファンクラブ1割引で入場して、王さんの偉大な足跡をたどると、最後に企画展示のコーナーがあって、「野球人『藤本博史のすべて』」が開催されている。「藤本博史のすべて」と言われても、南海晩年の内野だっけ?湯上谷あたりと三遊間?とか、思い出せないのだけれど、天理高校で甲子園に出場(愛甲率いる横浜高校に敗れる)し、南海~ダイエーで活躍の後、最後はオリックスにも在籍していたようだ。

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 今日も昨日と1番しか違わない席(ちなみに、何チャラプライシングが徹底していて、同じビジター応援席でも、昨日と今日はもちろん、隣のkecoさんとも1円単位で値段が微妙に違う)で応援団が目の前なので、バァでビアを購入して、後方のテーブルコーナーでkecoさんと合流。

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◇2022/3/26:●F 3-6 H(福岡)

 連投の堀くんが初回を無事に切り抜けると、2番手は、育成から支配下された古川投手。1点は失ったものの、150キロのストレートで、よくがむばっている。

 4回表に、新外国人アルカンタラ選手のソロで同点とすると、3番手は、こちらも先発の一角と予想されていた河野くん。4回をすんなり抑えて、さすがの安定感と思っていたら、5回にまさかの連打で、あれよあれよと5失点だよ。。。

 6回表、アルカンタラ選手、またホームラン。しかし、昨日から、ソロホームランでしか点が入ってないよ。。。

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 昨日とちがって、淡々と試合が進んで、あっという間に9回。最後くらいは、ということで、応援席後方に陣取ると、清宮くんホームラン!前の打席でも、大ファウルがあったし、案外今年はやるかもしれない。

 さらに2死満塁と攻めて、森を引っ張り出したのは立派だけれど、最後は宇佐美三振で万事休す。

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 夜は、久しぶりにフジ葡萄酒店へ。3年ぶりくらいかしらん。このご時世、無事に存続してもう7周年。マスターもお元気そうで何より。いつもの攻めのスパークリングをいただいていると、F嬢2号も顔を出してくれた。最近は、子育てをしながら、県庁で働いているとのこと。上の子は、もう小学4年生だって。

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 おなじみの糸島豚のパテに加えて、アジ、ノドグロなど日本海のお魚も美味しくいただき、ジャコの土鍋ごはんまでたっぷり堪能。タクシーでホテルへ戻って、早めに就寝。

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