2023年10月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

検索


  • Google

    ウェブ全体から検索
    しんちゃん日記内検索
無料ブログはココログ

2023/9/14:山線特急「ニセコ号」に乗車♪

◆札幌→函館→東京→横浜:あめ:7921歩:倶知安の最高気温=20.6度

 6時半起床。昨夜は久々のはむほーということで、ベッドに入りつつも、1時近くまで余韻にひたってしまったけれど、そこからはさすがに熟睡。野菜生活とヨーグルトだけいただいて、荷物をまとめて7時チェックアウト。地下歩行空間を歩いて、札駅へ。

 根室、釧路、帯広、札幌、北広島と盛大に回ってきた旅も今日が最終日。そして、これからがおめあてのメインイベントでもあるのだ。

 7時56分発の臨時特急「ニセコ号」。毎年この時期だけ運転される、山線周りの函館行きだ。昨年は、ノースレインボーエクスプレスの引退興行もかねていたのだけれど、残念ながら参戦できず、今年はキハ261系はまなす色での運転となった。

Img_4286_20230916084901

Img_4297

Img_4300

 伝統の函館本線も、長万部ー小樽間、いわゆる「山線」は、北海道新幹線開業と引き換えに廃線となることがほぼ確定的。山線に全線乗るのは、3~4回目だと思うけれど、おそらく今回が最後になるだろう。

20230914a

 9月の週末を中心にニセコ号、今日は木曜日ということで、車内は窓側が埋まる程度の乗車率なので、ゆったりすごせる。Wifiはあまりアテにならなそうだけれど、AC100も完備でひと安心。1号車のラウンジカーも、車掌さんも案内もあって、特定の人が独占せずにゆずりあって利用していて、いい感じ。最近は、撮り鉄の方のマナーがいろいろ報じられているけれど、そういうのは一部であって、乗り鉄100%と思われる車内は、みなさん落ち着いていて、静かなものだ。

Img_4316

Img_4317

Img_4323

Img_4319

Img_4328

 余市で10分ほど停車。何やらマスコットのお出迎えがあり、地元の名産ということで、アップルパイとニッカのハイボールを購入。小樽ー余市間は、鉄道での存続もずいぶん議論されたのだけれど、どうやら難しそう。残念だよねぇ。。。

Img_4336

Img_4333

Img_4340_20230916085001

 余市からいよいよ本格的な山岳路線、予報通り雨も降り出してきてしまった。ニセコでも10分停車。駅前は早くもハロウィンの準備なのか、かぼちゃが盛大に。スキーシーズンは、ガイジンさんでにぎわうのだろうけど、さすがに海外からの乗り鉄風の方は見当たらないようだ。

Img_4344_20230916085001

Img_4347_20230916085001

Img_4345_20230916085001

 ニセコからは、特産品の車内販売も回ってきて、車掌さんからは、海線と山線の歴史の案内が。山線の方が距離は近いけど、文字通りの山越えで時間がかかること、国鉄時代には山線経由の特急もあったけれど、今は定期列車はすべての特急が海線周りになったこと。もう国鉄時代を知る車掌さんは少ないと思うけれど、控えめな語り口ながら、山線への思い入れが感じられてよかった。

 長万部まで来ると、山線区間は終わり。ここからは、北斗号でおなじみの噴火湾に沿ったルートだけれど、この区間ですら、新幹線開通後は、旅客営業は絶望的で、貨物専用になってしまう可能性が高い。

 快適なキハ261系5000番台、退屈することなく、5時間の長旅もあっという間に終盤なのだけれど、ここで雨が本格的になってきた。なんと海線こと、室蘭本線では、すでに運転見合わせ区間が出ているという。こちらは、大沼公園をすぎて、函館まであと少し。なんとかがむばってくれ!と思うと、時速25キロの徐行に。。。それでも、なんとか運転見合わせはまぬがれて、10分の遅れで、函館へ到着!一昨日に続いて、今日も終了と紙一重でだった。ホームには、イカール星人がお出迎えだ!

20230914b

20230914d

20230914c

Img_4349_20230916085001

Img_4358

Img_4373

Img_4374

 本当の乗り鉄なら、新函館北斗からはやぶさ号で帰るべきなのだろうけど、いかんせん飛行機の方が、時間も早く、お値段も圧倒的に安い。

 しかしながら、バスで函館空港に着くと、早くも使用機到着遅れの不幸のメールが。その後、折り返しの飛行機は、なんとか到着したけれど、さらに、雨がいよいよ激しくなり、

「空港周辺、雷雲発達のため、地上作業を中断しています。」

 とのご案内が。。。

20230914r

20230914e

Img_4378

 結局、40分遅れて15時45分出発。平日夕方、同時間帯にJAL便もあるのに、どちらも満席というからびっくり。都心上空を通過して、無事に羽田到着。YCATへのバスの本数もだいぶ回復してきた。それにしても、やっぱりこっちは、暑い。。。洗濯やお片づけは、明日にして、今日のところは、戸塚記念中敗を確認して、早々に就寝。

Img_4383_20230916085101

Img_4390

Img_4393_20230916085201

Img_4398

 

2023/9/13:オータムフェストからのはむほー♪

◆帯広→札幌→北広島→札幌:はれのちくもり:13190歩:札幌の最高気温=27.7度

 喫煙室の臭いは気になったし、何やら窓際や上の階の物音も気になったのだけど、5時までは熟睡。appleのイベントはとっくに終わっていた。iPhone15、USB-C以外、特に見るべきものはなさそう。バテリーが弱ってきたけれど、それ以外に不満はないので、このままバテリーだけ交換かな。。。

20230913apple

 帯広は曇り空。昨日の車両繰りの影響が出ているようで、朝から運休が出ている。念のため駅に行ってみたけれど、詳しいことはわからず。

Img_4210_20230915091001

20230913b

 あまり早く札幌に着いてもホテルにチェックインもできないしと思って、11時すぎのとかち6号を確保したけれど、その前のとかち4号までは、遅れや運休が生じているようだから、今日もずいぶんラッキーだったよう。

Img_4218

Img_4227

 前の便が運休になったわりには、車内はガラガラ。昨日からの雨で、いろいろキャンセルや変更になった人も多いのだろう。単線でもあり、行き違いで多少の遅れが出たけれど、なんとか10分の遅れで、札駅にたどりついた。

Img_4237_20230915091001

Img_4243

 久しぶりの札幌、地下歩行空間から、狸小路を東へ歩いて、ヴィアインプライムさんへ。JR西日本系列のホテルで、この9月1日にオープンしたばかり。幸い、15時少し前だけどチェックインが許されたので、お部屋でひと休みして、態勢を整える。

Img_4248

 大通公園のオータムフェストへ。札幌の季節のイベントの中でも、特に好きなもののひとつだけれど、コロナ後初めてだからかなり久しぶり。あいにくどんより曇って、爽やかな秋空とはいかないけれど、サッポロクラシックにつぶ貝、ホタテ、西山ラーメンをいただいて、いい気分。

Img_4251

Img_4254

Img_4257_20230915091001

Img_4260_20230915091001

Img_4261

 新幹線工事が始まって、エスタが閉店して、東急に移動してきたユニクロさんで、限定Tシャツをゲットしてから、快速エアポートで北広島へ。半年ぶりのエスコン参戦。シャトルバスは、交通系ICもOKとなり、案内の手際もずいぶんよくなった。

Img_4263_20230915091001

Img_4264

◇2023/9/13:○F 5-2 B(北広島)

Img_4265

 8月のベルーナでライオンズに勝って、最下位を脱出した頃には、CSワンちゃん?と思わなくもなかったファイターズだけれど、9月になって負け続けて、どっぷりと最下位。まぁ、もう順位はいいけれど、今日も平日なのに、2万5000人も入っているのだから、エスコンでの連敗はそろそろ止めてほしい。

Img_4273

 初回、B山崎福也から、マルティネスタイムリー、剛くんタイムリーで2点、3回にも剛くんタイムリーで追加点。

 ファイターズは、上原。援護に恵まれずまだ3勝だけれど、今年は1年間安定してよくがむばっている。今日も順調な立ち上がり。

 今日は内野1階席で観戦。例によって、電子決済オンリーなので、ビアなどを購入する方は、通路側まで出てこなくてはいけない。神宮などよりは、前のお席との間隔(通路)は広いはずなのだけれど、お隣のブロックで、おじさんが、通路側の方のカップホルダーに入っていたビアを蹴飛ばしてしまいひと悶着。と思ったら、今度は、通路側の小生の飲みかけのハイボールが、別の方に蹴飛ばされてしまい盛大に終了。ほろ酔いの方でかなり恐縮して弁償しようとしてくれたけれど、もう半分以上飲み終わっていたので、許してあげる。

Img_4279_20230915091001

Img_4270_20230915091001

 せっかくなので、春には参戦できなかった七つ星横丁をのぞいてみる。試合前は混んでいるけれど、さすがに20時前ということで、お寿司屋さんのカウンターへすんなり入場を許される。 

 オータムフェストでそれなりに食べてきたので、セットではなく、お好みで、うに、和牛、甘海老、中トロ、ヒラメなどを1貫づつ。旭川のお店みたいだけれど、これは美味しい。シャリも小さくて、いい感じだ。

Img_4282

 フィールドに背を向けて美味しいお寿司をいただいている間に、何やらエラー絡みで失点したようだけれど、その後にすぐに奈良間くんタイムリーで中押しがとれたのは大きい。お腹もいっぱいで疲れてきたので、早めに撤収。今日の上原なら大丈夫だろう。

 早めに帰る人もけっこう多いようで、シャトルバスは、満席になり次第どんどん出ていく。到着時間を見極めながら、えきねっとで快速エアポートUシートをゲットすれば、札駅まで18分、座って楽チン。

 久々の東豊線経由でホテルへ。大浴場もあるのだけれど、面倒になったので、ユニットバスで汗を流すとちょうどはむほー!最後まで球場にいれば金のしゃけまるがゲットできたので、ちょっと惜しかったけれど、パ・リーグTVで、久しぶりの勝利、そして、まさかのGAORA放送席への大ファウルの今成さんダイレクトキャッチを確認して、ゆっくり就寝。

Img_4283_20230915091001

Img_4249


 

2023/9/12:帯広で離脱して大正解

◆釧路→帯広:くもり:4095歩:帯広の最高気温=26.5度

 7時起床、7時半から朝食ヴァイキングを軽くいただいて、お部屋でひと休み。

 空はどんより曇って、雨は降っていないようだけれど、視界も悪い。レンタカーはお昼すぎまでキープできているので、当初は、釧路湿原周辺を軽くドライヴして、13時42分のおおぞら8号で札幌方面へ向かい、元気があれば、南千歳で降りて、エスコン参戦も検討というプランだったのだけれど、これでは、湿原展望台など行っても何も見えなそうなので、1本繰り上げることにする。これが、後で大きな意味を持つことになるとは、この時点では、夢にも思わなかったのだけれど。

 釧路から札幌へは、4時間半の長旅ということでグリーン車を奮発しておいた。当初のお席は1ー2配置の1人席だったのだけれど、直前に変更したおおぞら6号では、2人がけ側で、お隣のいる通路側しかなかった。グリーン車で、お隣がいては、正直言ってお得感がないのだけれど、お隣の方もそう思っているだろう。とりあえずコンセントは、両側あるのでひと安心。

 11時23分に釧路を出発する頃には、晴れ間も出てきたのだけれど、何やら札幌方面は、大雨の様子。やがて、千歳線が運転見合わせという情報が入ってきた。

Img_4183

Img_4186_20230913075801

20230912x

 このままでは、どこかで詰まってしまうと思ったら、案の定、帯広で抑止。さらに石勝線も運転見合わせになったとのこと。むぅ。。。

Img_4189_20230913075801

20230912c

 さて、どうするか?線状降水帯模様のゲリラ豪雨のようなので、土砂崩れなどがなければ、短時間で回復するかもと期待したのだけれど、なかなか動き出す気配がない。

 幸い、隠居のひとり旅、何が何でも今日中に札幌に行く必要はない。帯広で停車してくれたので、今なら、帯広泊まりも可能。中途半端に進んで、山の中に閉じ込めらるのは避けたい。久々に北海道ホテルのモール温泉でゆっくりするのもありかなと思って検索すると、帯広の宿がけっこう混み合っている。北海道ホテルやドーミーインは、ブックフルで、かろうじて駅前のリッチモンドさんが、喫煙室13700JPYで、残り1部屋!さぁどうする?

 決断は早い方がいい。30分以上停車しても動く気配がなく、普通列車の新得行きが先行して、札幌方面へお急ぎの方は、高速バスも検討してくださいとの放送が流れてきたので、リッチモンドさんの最後の1部屋を抑えて、離脱。

Img_4192

 この時点では、運休が決まったわけではなく、遅れもまだ45分くらいなので、特急券、グリーン券がどうなるか?ダメ元で、改札で、明日に振り替えられないか?と聞くと、全額払い戻しなら可能だという。釧路ー帯広間は、グリーン車に乗ってきたのに、全額払い戻し、しかもカードに戻せないので、現金で返金してくれるという。これはかなりラッキー。

 次は、宿泊予定の札幌のホテルへ電話。今日から2泊の予定だったのだけれど、かくかくしかじかで、明日から1泊でと伝えると、ありがたいことに公共交通機関の問題が理由なら、当日でもキャンセル料なしで日程短縮してくれるという。これもずいぶんラッキー。これなら、金銭的には、ほぼプラスマイナスゼロですみそうだ。

 豚丼を購入して、駅構内のセブンで、あれこれ買い込んで、駅前のリッチモンドさんへ14時にチェックイン。シングル料金だけど、最後の一部屋は、ツインだったようだ。久々の喫煙室は、さすがにちょっと臭いが気になるけれど、まぁやむを得ない。

Img_4194_20230913075801

 せっかくの帯広なのだけれど、リッチモンドさんは、残念ながら大浴場がない。ユニットバスで汗を流して、サッポロクラシックをいただいて、ひと息つく。帯広も雲が厚くなってきたけれど、まだ雨は降ってない。そして、千歳線は運転再開しそうだけれど、石勝線はまだ運転見合わせ中で、おおぞら6号は、かれこれ2時間以上帯広で停まっている。当初予定していたおおぞら8号にいたっては運休になってしまった。そんな中、広いお部屋で、ビアをいただいて、ゆっくりできているのだから、まずまずうまく立ち回ったといえよう。

20230912a

Img_4195_20230913075901

 これでばんえいが開催していれば完璧だったのだけれど、今日はあいにく火曜日。それでも、駅のセブンで門別のブックが手に入った。豚丼をいただきながら、オケクラフト特別でも購入するしかないようだ。

Img_4197

 結局、石勝線は、17時15分に運転再開、おおぞら6号は、4時間55分の遅れで20時半頃に札幌に到着したようだから、釧路出発から実に9時間。こちらは、2杯目のビアをいただいた頃だから、早めに離脱して大正解だし、ポンセ終了のエスコンにも参戦できずによかったようだ。

 川崎競馬、門別競馬で小勝。王座戦藤井さん勝利を確認して、早々に就寝。

20230912y

20230912b


 

2023/9/11:本土最東端・納沙布岬へ!

◆横浜→東京→釧路→根室→納沙布岬→浜中→釧路:くもり:5855歩:根室の最高気温=24.2度

 5時10分起床。昨晩はジャパン勝利の余韻にひたって早寝なかったので、眠い。みなとみらい線で横浜駅北改札から、京急エアポート急行で羽田空港第1・第2ターミナルへ。

Img_4110_20230912171501

 猛暑ですっかり出不精になっていたので、久しぶりの羽田、そして、久しぶりの紅組さんは、バスでのご案内。

Img_4114

Img_4115_20230912171501

 釧路空港もかなりのご無沙汰。いかにも釧路という霧がかかったような空模様。気温は、21.5度とのことで、長袖シャツでちょうどいいくらい。

Img_4118

Img_4119_20230912171501

Img_4120

 バスで釧路駅へ出て、花咲線(根室本線)の快速ノサップで根室へ向かう。この区間、JR全線完乗の小生としては、もちろん乗ったことはあるのだけれど、学生時代に1回だけで、記憶も曖昧。乗れるときに乗っておかねばということで、35年ぶりくらい2回目の参戦となった。

Img_4123_20230912171501

Img_4124_20230912171501

Img_4125_20230912171901

 1日1本の快速ノサップは、キハ54単行。転換クロスシートの車内は、座席が9割方埋まっている。地元の方と乗り鉄風の方が半々くらいかしらん。

Img_4128_20230912171501

 最果ての鉄路、厚岸あたりで海が見える以外は、森の中を走る感じ。快速列車なので、日本最東端の東根室は通過して、2時間ちょっとで根室へ。表定速度60キロくらいで、なかなかの快足だ。

Img_4143

Img_4146_20230912171501

Img_4148_20230912171501

 到着前に、

「折返しの列車に乗る人も改札をいったん出てください。」

 などという放送が流れたけれど、改札を出ると、乗車を待っている人がかなり多い。もう青春18きっぷの時期でもないはずだけれど、予想以上に乗り鉄の需要は大きいようだ。ギリギリ乗れそうはいえ、せっかくだからせめて2両にして、みなさんに快適に乗っていただけないものかな。

Img_4155_20230912171501

Img_4156_20230912171501

Img_4157_20230912171501

 トヨタレンタカーさんに駅までお迎えに来ていただき、営業所でパッソ号をゲットして、納沙布岬へ。最北端の宗谷岬へは何度も行ったけれど、こちらはやはり2回目。つい、日本最東端と言いそうになるけれど、北方領土があるから、「本土最東端」と書いてある。北海道は本土なのか?と思って調べたら、離島航路整備法なる法律があって、そこでは、「本州、四国、北海道及び九州」を本土と定義しているらしい。

Img_4161_20230912171601

Img_4162_20230912172101

 どんより曇っていても、すぐ目の前の島だけは見える。ホントに近い。あれは、歯舞諸島の水晶島かしらん。

Img_4165_20230912171501

Img_4163

 せっかくなので、根室へ泊まってゆっくりしようかとも思ったのだけれど、ホテル事情がなかなか厳しそうなので、釧路へ戻る。東根室駅へ立ち寄ってから。国道44号を西へ。最果ての地にも、無料の高速が一部開通している。

Img_4167

Img_4170_20230912171601

 日没までに釧路へ着きたいので、先を急ぎたいところだけれど、ムツゴロウさんが暮らした浜中町の霧多布、そして、嶮暮帰島を見たいので、寄り道。嶮暮帰島は、霧多布から、ホントに目と鼻の先。イメージとちがって、けっこう急な崖になっている。「ムツゴロウ無人島記」、「ムツゴロウ動物王国」は、何度も何度も読み返したので、ここが、あの霧多布、あの嶮暮帰島と思うと、感慨深い。霧多布の湿原は、最近になって、厚岸霧多布昆布森国定公園に指定されたようだ。

Img_4172_20230912171601

Img_4174_20230912171601

Img_4175_20230912171601

Img_4176_20230912171601

Img_4177_20230912171601

 44号線に戻って、西へ。最後は暗くなってしまったけれど、18時すぎに無事にスーパーホテルさんへ到着。18時50分までの男性大浴場の時間に、ぎりぎり間に合った。しょっぱい温泉でロングドライブの疲れをいやして、サッポロクラシックをプシュッと飲って、かに飯をいただき、早々に就寝。

20230911


 

 

2023/8/30:宇都宮ライトライン快走!

◆横浜→大宮→宇都宮→芳賀→宇都宮→東京→横浜:くもり時々はれ:6140歩:宇都宮の最高気温=34.0度

 9時前に出発して、みなとみらい線から上野東京ラインで東京をスルーして大宮へ出て、つばさ号で北へ。新幹線もeチケットとやらでタッチするだけだから、便利ではある。大宮から23分で宇都宮到着。

Img_3928

Img_3929

 先週開業した宇都宮ライトライン(芳賀・宇都宮LRT)に参戦。富山ライトレールの成功で、日本でもコンパクトシティやLRTが注目されるようになってから、なかなか後に続くところが出てこなかったけれど、宇都宮駅から芳賀町まで15キロ弱のLRTがようやく開業。路面電車の純粋な新規開業は、75年ぶりだという。

Img_3930_20230901162301

 JR宇都宮駅の東口を出て、新しいペデストリアンデッキをそのまま進むと、乗り場へすぐに降りられる。この辺りのアクセスの導線は大事だけれど、なかなかよくできている。開業5日目。とりあえず乗ってみようという感じの地元の方も多いようで、入線前に乗り場にはけっこう列ができている。

Img_3931

Img_3932

 すぐに列車が到着。日中は12分間隔。交通系ICカードでタッチ乗車OK。小さいながらも3両編成なので、けっこうな輸送力がありそうだ。

Img_3934_20230901162301

Img_3936_20230901162301

Img_3938_20230901162301

 快適な新型車両で、新しい軌道なので、揺れもまったくなくスムーズに動きだす。函館、広島、鹿児島その他、全国各地の路面電車に乗ってきたけれど、新線ということで、それらと一番違うのは、勾配。道路が立体交差になっている区間があるので、電車の方もけっこうな急勾配を昇り降りする。最急勾配は60‰というから、碓氷峠に匹敵するレベルで、見た目にもけっこうな傾斜だけれど、もちろん滑ったりはしない。

Img_3939_20230901162901

Img_3948

Img_3952

Img_3950_20230901162401

 作新学院の近くには、野球場があって、さらにグリーンスタジアムというのは、サッカーの栃木SCのホームのようだから、アクセスが便利になりそう。宇都宮の東側は、郊外住宅地というよりは、比較的新しい工業団地エリアのようで、キヤノンの工場などもある。朝の上りで宇都宮駅へ向かって、夕方帰る通勤路線というわけではないようだ。

Img_3954

Img_3957

Img_3959

 そんな工業団地のひとつ、芳賀・高根沢工業団地駅が終点。ここは、ホンダの工場があるようだ。住所は芳賀町だけれど、数百メートル先は、高根沢町になるらしい。遅れもほとんどなく45分の新線の旅は、なかなか快適だった。

Img_3962_20230901162401

Img_3960

 工場以外は、何もなさそうなので、すぐに折り返すけれど、帰りの列車もけっこうな乗車率。ICカードの人は、前後どこからでも乗り降りできて、現金の人は、最前方からの降車のみというのは、よくあるスタイルだけれど、せっかくの新規開業なら、いっそのことキャッシュレスにしちゃえばよかったのにという気がしないでもない。乗降時間もだいぶ違うだろうし、運賃箱の機械のメンテや、現金の管理も面倒。沿線住民には、開業記念にICカード配るとかすれば、なんとかなったんじゃないかしらん。

Img_3966_20230901162901

Img_3968_20230901162401

Img_3967

 帰りも渋滞に巻き込まれることもなく、スムーズに宇都宮駅へ。お昼になって、乗り場は、さらににぎわっている。開業に至るまでには、いろいろ紆余曲折もあったようだけれど、まずまず順調な滑り出しのようで何よりだ。全国から宇都宮が注目されるという効果もけっこう大きいのじゃないかしらん。ヨーロッパでは、多くの地方都市で、LRTが活躍しているけれど、地下鉄に比べるとなんといってもバリアフリーで乗りやすいし、バスに比べて安心感がある。途中駅に待避設備もあって、来年には快速運転も予定され、将来的には、駅西側への延伸計画もあるようなので、ぜひ実現して欲しいし、これが成功例となって、他の都市が続くことを期待したい。

Img_3969

Img_3971_20230901162401

Img_3970

 せっかくなので、パセオで餃子をいただく。食べログ3.48の宇味家さんで、生ビールセットで焼き餃子。正直、我が地元のまん天餃子さん(食べログ3.47)の方が美味しいような気もするけれど、まぁ、悪くはない。

Img_3972_20230901162401

Img_3974_20230901162401 

Img_3975

 帰りは、E5系のやまびこ号で東京駅へ出て、グランスタで、suicaペンギンの傘ケースをゲットして、横須賀線で帰宅。

Img_3984_20230901162401

 

2023/7/27:スイカの日は、Suicaの夏まつりin東京駅♪

◆横浜→東京→横浜:はれ:5742歩:東京都心の最高気温=36.9度

 0時から、JALのタイムセール。深夜に格闘する元気はなく、朝起きて様子を見てと思っていた。行き先や時間帯によっては、けっこう残っていたので、少しポチッと。

 あいかわらず危険な猛暑続きということで、今週は、慶應高校が甲子園を決めた昨日の浜スタも断念して、引きこもっていたのだけれど、今日スイカの日から、「Suicaの夏まつりin東京駅」が開催ということでは、上京しないわけにはいかない。Suicaバッグに駅員ペンをしのばせて出発。

Img_3436_20230730130201

 横浜駅で、いきなり抑止。10分くらいで動き出して、品川駅手前で、さらに安全確認もあって、10分遅れくらいで東京駅到着。さっそくグランスタ、地下1階のスクエアゼロへ。

Img_3435_20230730130201

Img_3437_20230730130201

 今日は、撮影会もあるのだけれど、横浜とちがって、さすがに人気のようで、12時の会の整理券は終了。13時に並べばもらえそうではあったけれど、今回は断念して、グッズを物色。マウスパッド、クリアファイル、スイカ型ポーチなど購入するけれど、列がすごい。

Img_3438_20230730130201

Img_3439_20230730130301

Img_3440_20230730130301

Img_3443_20230730130301

Img_3450_20230730130301

Img_3449

 suicaで購入すると、1500JPY毎に1回の抽選ができる。6等エコバッグが当選。

Img_3451

Img_3452_20230730130301

 さらに、駅弁屋「踊」で、予約しておいた、今日から発売の「Suicaのペンギンのり弁」を引き取って、TRAINARTさんで、定ペン観測も済ませて、帰浜して、横浜駅で改札を出ようとすると、自動改札でチェック。そうだ、東京駅で改札出てないよ。。。

 最近は、Suicaも入場券扱いされるから、140JPY引かれて通れちゃう可能性もあったのだけれど、入場券利用にしては時間が長すぎるので、チェックがかかったようだ。不正乗車にならなくてよかった。窓口氏に正直に申告して、東京往復分を引いてもらって帰宅。

Img_3456_20230730130301

Img_3453

Img_3455

Img_3458

 ビアをいただきながら、のり弁を実食して、夜は、ABEMAで順位戦。羽生ー佐藤戦は、歴代2位の羽生ー谷川戦と並ぶ168局目。(1位は、中原ー米長戦の187局)島さんや、先崎さんの解説で堪能。羽生さん勝利で113勝55敗。

Img_3460

Img_3461_20230730130501

 

2023/7/17:京王ライナーで府中へ

◆横浜・府中:はれ:8910歩:府中の最高気温=36.3度

 昨日から再び猛暑。南からの熱風で、横浜も早朝から30度超えでぐったり。

 そんな中、お世話になったテキの通夜がとり行われるということで、これは参列しないわけにはいかない。しかしながら、南武線遅延、湘南新宿ライン遅延、東横線運転見合わせとはあまりにもあんまりだ。

Img_3273_20230719163101

 猛暑の中の礼服。少しでもラクにということで、湘南新宿ライン・グリーン車で新宿へ出て、京王ライナー初体験。最近はやりのロングシートとクロスシートが切り替わるタイプ。AC100は完備だけれど、リクライニングはしないし、中央側の肘掛もなく、座席は、JRのグリーン車と比べるとだいぶ落ちる感じ。事前予約410JPY、車内料金700JPYということで、いかんせん10両編成で、各車両数人しか乗っていない。朝以外は、通常の特急運用に組み込んで、2両くらいを有料車にした方が使いやすそうだ。

Img_3274_20230719163101

Img_3276_20230719163101

Img_3277

Img_3278_20230719163101

Img_3279_20230719163101

 22分で府中へ。ずいぶん乗ってくると思ったら、ここからは、乗車券のみで乗れるのね。。。

 タクシーで府中の森市民聖苑へ。ここ数年、家族葬で香典辞退みたいな葬儀が増えつつあって、コロナでその流れにさらに拍車がかかった感じだけれど、今日は、オールドスタイルのにぎやかな式で、競馬関係者多数。故人は、にぎやかなのが好きだったから、よかったのではないかと思う。ただ、高齢の方が多いので、お焼香にも時間がかかって、暑い中、みなさん大変そう。体調を崩されないとよいけれど。夕方になっても、まだ府中は33度くらいある。

Img_3281_20230719163101

 子供の頃からかわいがってもらったテキにお別れをして、帰りは、南武線経由で帰宅。ファイターズ、清宮に代打の謎采配も炸裂して10連敗でオールスター休みへ。早々に就寝するしかないようだ。。。

Img_3284_20230719163101

Img_3285_20230719163101

 

2023/6/17:東京BRTで行く!YUMI MATSUTOYA 50TH ANNIVERSARY CONCERT TOUR「THE JOURNEY」♪

◆横浜・東京:はれ:13607歩:横浜の最高気温=30.7度

 梅雨の谷間で朝から晴れて、気温もぐんぐん上昇して、横浜も真夏日

 午前中は、ディアナ横濱で、年に一度の総会。といっても、総会自体は、3分くらいで終了して、あとは、通常の役員会。西区民まつりが久しぶりに開催されるようなので、出し物の相談など。

 夕方から横須賀線で、上京。はむほーを確認して、新橋駅へ。

Img_2964

 本日は、有明アリーナで、ユーミンのコンサート。有明アリーナというのは、TOKYO2020のバレーボールの会場だったらしいのだけれど、ゆりかもめだとぐるっと回るし、りんかい線の国際展示場からだとかなり歩く。せっかくなので、この春開通した東京BRTに乗ってみることにする。

Img_2965_20230619145001

Img_2967_20230619145001

 何度来ても迷子になる汐留シオサイトをうろうろして、ようやく乗り場を発見。東京BRTといっても、特に専用レーンがあるわけではない。しかも今日乗ったバスは、連節バスでもないので、これでは、ただの都バスという気もするのだけれど、ようやく開通した環状2号のトンネルを抜けるので、ダイヤ通りなら勝どきまで5分、有明テニスの森まで12分だから早いことは早い。

Img_2969_20230619145001

Img_2970

Img_2972

Img_2973_20230619145001

Img_2976_20230619145001

Img_2978

 有明アリーナへは、ここからまたけっこう歩く。昨年の安全地帯は、同じ有明でもガーデンシアターで、これもかなりのホールだったけれど、有明アリーナは、五輪のバレーボール会場だったようで、1万5千人収容というから、武道館クラスだ。

Img_2983_20230619145001

 当日になってようやく判明したお席は、1万5千人のうちの1万4900番目くらいじゃないかという4階最後列付近だけれど、まぁ取れただけでもよしということなのだろう。

20230617a

 ユーミンは、なんと50周年。デビューが若かったとはいえ、50周年はすごい。そして、オープニングから火がボーボー燃えてサーカスのような盛大な演出。配られたリストバンドも自動で点灯して館内も盛大に。

 今回は、50周年のコンサートだから、おなじみの曲ばかりかと思っていたけれど、セットリストは、案外知らない曲、聴いたことはあるけど、歌えない曲がけっこう多かった。まぁ、初心者の小生には、まだまだ知らない名曲がたくさんあるからねぇ。それにしても、360度開かれたステージで、衣装替えタイムとかもほとんどなく、オープニングから盛大だから、あいかわらず素晴らしい。

 4階最後部ということで、みなさん座っているのだけれど、終盤の「星空の誘惑」でkecoさんが我慢できずに立ち上がると、みなさん徐々にヒートアップ。アンコールでは、「守ってあげたい」「やさしさに包まれたなら」も♪

 それにしても、アンコール終盤くらいから、みなさん徐々に帰り始める。そして、

「本日の公演は・・・」

 と流れて、みなさん盛大に帰るのだけれど、照明はまだつかない。なんとダブルアンコール来た!慌てて戻ってきた人もいたけど、帰っちゃった人も結構いたよね。

 いやぁ、ユーミン50周年、まだまだ元気で、すばらしい。たっぷり2時間半近く堪能して、さて、と、出口が盛大に詰まる。。。これは、ひどい。。。札幌ドームよりもひどいくらい。道理でみんな慌てて出て行くわけだ。素人考えでも座席の数に比べて階段が狭すぎるもの。どうして、後からできた新しいホールほど導線が悪いのかねぇ。。。武道館や東京ドームはすぐ外に出られるのに。

Img_2987_20230619145401

 ゆりかもめは、盛大に混みそうなので、有明のマンション街を抜け、湾岸道路を渡って、りんかい線の東雲駅へ出て、大崎経由で帰宅。やっぱり、さいたまスーパーアリーナの方が、近いかもしれないね。

Img_2990_20230619145001

Img_2992

 

2023/4/11:新横浜線再訪

◆横浜・東京:はれ:7164歩:横浜の最高気温=23.2度

 午前中は、ディアナでお当番。選挙中は、他のメムバーにお願いしていたので、久しぶり。来客少なく、13時にみっちゃんと交代。

 夕方から実家へ顔を出すのだけれど、時間に余裕があるので、新横浜線をひやかす。開業日は冷たい雨だったけれど、今日は、初夏の陽気。ただし、風が強くて、お散歩日和という感じでもない。

 東横線の綱島で急行を降りる。狭い駅前を出て、綱島街道を渡るともう新綱島駅の入口。周辺はタワーマンションが盛大に工事中。

Img_2051_20230412135101

Img_2052_20230412135101

Img_2054

 エスカレーターを乗り継いで、かなり深いホームへ。一駅乗って、新横浜駅。せっかくなので、地上まで上がってみる。高島屋がなくなちゃったから、千疋屋さんのパフェも食べられないのが残念だ。

Img_2058

Img_2059_20230412135101

Img_2063

Img_2068

Img_2071_20230412135201

Img_2070_20230412135201

Img_2067

Img_2075_20230412135201

 ホームへ戻ると、西高島平行きの急行は、直通記念仕様の相鉄車。この車両で、白金台まで直通というのは、なんとも不思議な感覚だ。

Img_2083_20230412135201

Img_2087_20230412135201

 実家にて、読売戦など見ながら、文藝春秋問題、安倍晋三回顧録問題、トランプ問題など検討して、早々に就寝。

 

2023/3/18:相鉄・東急新横浜線開業☆

◆横浜:あめ:5078歩:横浜の最高気温=10.7度

 春のダイヤ改正。明るい話題の少ないここ数年だけれど、今年は、首都圏では、相鉄・東急新横浜線の開業がある。

 朝から冷たい雨で、日中の気温は10度にも届かない(最高気温は未明に記録)あいにくのお天気になってしまったけれど、7時すぎにみなとみらい線で出発。

Img_1626_20230318193801

 たまたま特急が来たので、いったん武蔵小杉まで出て折返し。日吉が終点だった目黒線は、今日から新横浜経由で相鉄線へ乗り入れ。東横線も急行を増発して、一部が相鉄線へ入る。

Img_1627_20230318193801

Img_1628_20230318193801

Img_1630_20230318193801

 さっそくダイヤは乱れているようだけれど、とりあえず来た列車に乗る。日吉から地下へ潜って、新綱島で下車。ここは、綱島のすぐ近くだ。本来なら、駅前広場などを散策したいところだけれど、あいにくのお天気なので、後日またゆっくり散策することにして断念。次の列車で、新横浜へ。

Img_1634_20230318193801

Img_1636_20230318193801

Img_1639 

Img_1645_20230318193801

Img_1641_20230318193801

Img_1643_20230318194401

Img_1646_20230318193801

 新横浜駅は、さすがに地下かなり深いけれど、新幹線への乗り換え案内が新鮮。実際、今回の相鉄・東急直通は、相鉄線沿線から都心への直通よりも、東急各駅から新横浜へのアクセス改善効果の方が恩恵を受ける人は多そう。JR東海も、東急始発から接続する新横浜始発の「のぞみ号」を季節列車ながら設定するなどはりきっている。

Img_1659_20230318194001

Img_1655

Img_1650_20230318193801

Img_1651_20230318193801

Img_1654_20230318193801

 新横浜の駅前広場では、この後イベントも予定されているようだけれど、小生は、次の湘南台行きに乗車。羽沢横浜国大で今回の開通区間は終わり、いかんせん新線といっても、トンネルばかりなので、車窓を楽しむというわけにはいかない。ここからは、JR直通線として先行開業した区間になって、西谷に到着。

Img_1658_20230318194001

Img_1661_20230318194001

 相鉄の本来のメインルートである横浜方面の列車に乗って、星川でいったん降りて、駅下の「星天qlay」内の相鉄ローゼンで記念ビアをゲットして、本日のミッションは無事に完了。後日。お天気のよい日にゆっくり再訪しよう。

Img_1668_20230318194001

Img_1666_20230318194001

Img_1665_20230318194001

 それにしても。相鉄のダイヤといえば、30年くらい前、小生が天王町に通っていた頃は、二俣川までノンストップの急行・海老名行きと、各駅停車の湘南台行きが、それぞれ10分ヘッドで交互に走って、二俣川で接続をとるというとてもシンプルでわかりやすいダイヤだったのだけれど、今や、JRへの直通が、横須賀線から埼京線、川越線へ、東急直通線は、東横線が副都心線経由で、東武東上線へ、目黒線が南北線経由で、都営三田線、さいたま高速線へ乗り入れる。もちろん横浜行きも頻繁に来るから、かなり難解なダイヤで、列車の行き先の種類は、ものすごい数。しかも、武蔵小杉や渋谷、池袋、川越なんかへは、JR,東急それぞれの直通ルートで行かれるから、使いこなすのは大変そうだ。

Img_1671_20230318194001

 ちなみに、みなとみらい線の利用者としては、日常的には、特に恩恵はないし、実家へ行くときの目黒線が日吉始発でなくなってしまうのだけれど、東海道新幹線で帰ってきたときに、新横浜ー菊名の一駅だけ、横浜線がかなり混み合うので、この混雑が解消してくれると少しうれしいかな。

 結局、今日は、1日冷たい雨。ディアナでお当番を済ませて、帰宅して、記念ビアをいただき、早々に就寝。

Img_1674_20230318194001

Img_1673_20230318194001

 

 

 

より以前の記事一覧

(PR)







(PR2)