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2023/4/18:ANAスーパーバリューセールで行く!春のお遍路~難所をクリア(37番岩本寺~35番清瀧寺)

◆土佐清水(足摺岬)→四万十町→土佐→高知:はれのち時々くもり:4780歩:窪川の最高気温=20.7度

 久しぶりの和室は、案外よく眠れた。枕元にスタンドがないので、スマホもいじらず一気に眠ってしまったのがよかったのかも。アジをじうじうと焼いて和朝食。

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 昨日、灯台に急いで展望台に登るを忘れたので、もう一度足摺岬へ。今日も爽やかな青空。昨日、今日と、足摺岬でこんなに風がおだやかなのもめずらしいのじゃないかしらん。

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 今日もお遍路。しかし、足摺岬の38番金剛福寺から、37番の岩本寺までは、全行程の中の最長区間で90キロ以上もある。道の駅で休憩しながら、四万十町(ちなみに四万十市が旧中村で、四万十町は旧窪川でかなり離れているのもまぎらわしい)の岩本寺に到着したのは、もうお昼すぎだ。

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 次の36番青龍寺は、昨年末に来ているので、35番の清瀧寺をめざすのだけれど、ここは、クルマお遍路の最難関とも呼ばれているらしい。

 高速の土佐インターまで来たら、もう4キロくらいというから、なんとかなるかなと思ったら、最後の1キロが、噂どおりにすごかった・・・

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 地図や写真では、イマイチわかりづらいのだけど、行き違いできない狭い道のうえに、傾斜がすごいよ。。。退避する場所も限られているのだけれど、これだけ傾斜があると怖くてバックなんかできない。。。幸い、登りは、3台連なっていたので、下りのクルマが待避所に頭から突っ込んだりして、なんとかよけてくれたけど、これは手ごわい。麓に路駐して歩いて登ってる方もけっこういたわけだ。。。幸い、帰りは、対向車もなく、なんとか降りきった。。。ふぅ。。。

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 まだ14時すぎだから、高知市内で数を稼ぐこともできるのだけれど、高知はまた来るし、もう運転も疲れた。見元ビオラでおなじみの見元園芸さんのトミーの庭でひと息。いろいろ欲しくなるけれど、さすがに買って帰るわけにもいかないものねぇ。。。

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 明るいうちにJRクレメントインさんにチェックインして、食べる鰹節をつまみながら、ビアをいただき、早々に就寝。

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2023/4/17:ANAスーパーバリューセールで行く!春のお遍路〜足摺岬へ(43番明石寺~42番仏木寺〜41番龍光寺〜40番観自在寺〜39番延光寺〜38番金剛福寺)

◆横浜→松山→西予→宇和島→愛南→宿毛→土佐清水(足摺岬):はれ:8773歩:宇和島の最高気温=20.1度

 5時起床。YCAT5時半のバスで羽田空港第2ターミナルへ。7時15分発のANA583便は、2月末に予約した7000JPYのスーパーバリューセール。離陸直後にけっこう揺れたけど、無事に松山空港へ。

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 トヨタレンタカー・ヤリス号をゲットして、お遍路再開。松山道を西へ。まずは、43番明石寺から。

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 松山道へ戻って、42番仏木寺、41番龍光寺。爽やかに晴れて、新緑も映える。今日のコースは、駐車場から本堂が近いので、ありがたい。

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 宇和島市内へ入り、「かどや」さんで、鯛めし。道後温泉でもお世話になったけど、ここが本店だ。

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 宇和島の先で高速は終わって、56号線を南下。四国の国道は、”酷道”も多いので、要注意だけど、さすがに2桁の56号は、よく整備されて快適。40番観自在寺へ。そういえば、年末とはちがって、今日は歩きのお遍路の方もけっこう見かける。

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 今日の足摺岬のお宿は、夕食なしのプランで、近くにお店もないとのことなので、早めのローソンで食材を調達して、高知県に入り、39番延光寺へ。

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 宿毛まで来れば、足摺岬もすぐかと思ったら、カーナヴィにあと60キロと指示されてびっくり。

 ちょこっと高速に乗って、四万十市(中村)から、国道321号へ。清流・四万十川もこのあたりまで来るとゆったり流れている。

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 足摺岬は、免許取りたての頃に友人たちと来て以来だと思うから、35年ぶりかしらん。38番金剛福寺には、ガイジンさんもたくさん。さらに遊歩道で灯台へ。

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 けっこうなロングドライヴになったけれど、無事に足摺国際ホテルに到着。いわゆる昭和の温泉宿。和室も久しぶりだけれど、さすがにWifiは完備していてひと安心。

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 露天風呂で汗を流して、太平洋を眺めながら、ビアをいただき、東証7連騰を確認して、tckに参戦して大敗して、早々に就寝。

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2022/12/31:高知県知事賞小勝!

◆高知・南国・土佐:はれ:10555歩:高知の最高気温=13.5度

 案外よく眠って、6時半起床。朝食はパスして、水沢、笠松、園田、大井の投票を済ませて、9時半チェックアウト。

 とりあえず競馬場へ。駐車場にサーカスができていて、びっくり。しかも何やらけっこうにぎわっている。

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 開門と同時に入場。とりあえず指定を確保しようとしたら、どうやら、4階が改装中の様子。3階に続いて、1階もリニューアルされて、次は4階ということで、売上好調下、着々と改修が進むのは、すばらしいのだけれど、指定席がないのは、辛い。中島高級競馬號だけゲットして、いったん撤収。

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 お遍路再開。太平洋に沿ってのドライブルートは、すっきり晴れて、風もなく、南国ムードでいい感じ。

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 仁淀川を渡り、旧春野町から、土佐市に入って、36番青龍寺。駐車場から本堂までの階段が大変。このあたり、明徳義塾さんの御城下でもあるようだ。

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 海沿いを引き返して、34番種間寺へ。ここは、広い駐車場から本堂まで平らで楽チン。ただ、前後の道が意外と狭かった。四国は、ちょっと裏道に入ると一気に狭くなるから侮れない。

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 さらに東へ走って、南国市に入って、急な坂道を登って、32番禅師峰寺。駐車場に止めたら、いきなり猫ちゃんに囲まれてびっくり。親子4匹、全然人を怖がらない。かわいいねぇ。階段を登った本堂は、ビューもすばらしい。

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 まだ時間があるので、久しぶりに桂浜へ。駐車場周辺が、きれいに整備されてなかなかいい感じ。龍馬像にご挨拶。

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 14時すぎに競馬場へ戻る。諸物価高騰の煽りをうけて、12月から120JPYに値上げされた豚串などいただきながら、場内散策。ホント、JRAと同じくらいスタンドはきれいになったね。

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 水沢競馬・桐花賞小敗。当たり損。毎年固すぎるよね。。。

 今日は、高知を含めて5場開催なのだけれど、システムの都合なのか、笠松だけ場外発売がないようで、中継もない。東海ゴールドカップ大敗。こちらは、かすりもしない。

 キッチンカーのピザなどいただいて、態勢を立て直すも、園田競馬・園田ジュニアカップ中敗。また当たり損。2番人気のヒメツルイチモンジが出遅れて3着も、1、3番人気の決着で、固すぎる。。。

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 荒れそうなのは、tckの東京2歳優駿牝馬。実際、荒れたのだけれど、完敗。いよいよ後がなくなってきた。。。

 いよいよ高知県知事賞。とうとう今年は1着賞金2000万円!135万からの奇跡の回復は、まだまだ続いている。

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 高知転入後6戦6勝のララメイタイユドール。断然の1番人気だけれど、2400mの経験がないこういう人気馬は危ない。リピーターの強いこのレース、昨年の覇者で、赤岡騎乗のグリードパルフェから。さらに3歳で距離延長もよさそうなガルボマンボも買ってみる。

 レースは、人気のララメイタイユドールが暴走気味の逃げ。2周するのに、これは持たないだろうと思ったら、やはり2周目向正面で一杯!ガルボマンボ、グリードパルフェも上がってきて、これは!と思ったのだけれど、古豪スペルマロンが復活して、2着。2019、2020年の覇者なんだよねぇ。。。しまったねぇ。。。3連複81.3倍はゲットしたけど、これは、もっとしっかり取らなきゃ。。。ララメイタイユドールを思いきって消せないのが情けないよ・・・

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 タラレバをひきずったまま、高知駅北口でレンタカーを返却して、明日の福ちゃんを購入して、駅近くのコンフォートホテルさんへ。入浴して、ビアをいただき、一発逆転ファイナルレースに挑むも返り討ち。。。

 仕方がないので、ミッドナイト競輪、豊橋最終のガールズを購入するも、23時半まで起きていられそうもないので、年越しそばをいただき、就寝。よいお年をお迎えください。

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2022/12/30:70番本山寺~69番観音寺~68番神恵院~67大興寺~66番雲辺寺(KEIRINグランプリ大敗)

◆岡山→丸亀→三豊→観音寺→高知:くもりのちはれ:5800歩:多度津の最高気温=10.3度

 駅直結なので、朝はゆっくり。8時52分発の特急「南風3号」は、アンパン仕様だけれど、AC100、Wifi対応の新車。JR西日本5489のチケットレスということで、特急券はなく、乗車券も、丸亀までなので、交通系IC対応。さすがに車内は満席。瀬戸大橋を渡って、9時36分丸亀到着。

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 ずいぶん前にオープン戦に参戦した丸亀だけれど、駅直結のニッポンレンタカーさんで出発。どうも今回は軽自動車のようだ。

 お遍路再開。結局、今年初めてで、1年ぶりになってしまった。高速に1区間だけ乗って、まずは、三豊市の70番本山寺へ。本堂は国宝になっている。五重塔も立派だ。

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 続いては、観音寺市の市の名前にもなっている69番観音寺へ。ここは、68番の神恵院と2つが並んでいるので、ありがたい。

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 せっかくうどん県に来たので、お昼はうどんということで、手打ちうどんつるやさんへ。通り道だけれど、食べログ3.62だからなかなかの人気店。セルフではなく、着席で、一見さんには、システムがわかりにくく、食べログにもあったように店員さんの圧も強い。お昼時だったけれど、なんとか着席を許されて、人気メニューの肉ぶっかけ(小)。480JPYと安いし、もちろん美味しかったけれど、やっぱり冷たいうどんで、普通のおつゆの方が、評価はしやすいね。

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 お昼をすぎても、なかなか雲がとれず、今日はけっこう寒い。三豊市に戻って、67番の大興寺。本堂は改修中。

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 66番の雲辺寺は、その名の通り、山の上にあって、ロープウェーで登る。全長2.6キロと日本有数のロープウェーがこんなところにあるとは知らなかった。標高916mまで一気に登ると、氷点下1度!先日の雪がまだ残っている。

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 山頂は公園にもなっているようで、家族連れなどの姿もあるけれど、小生は、急いでお参りを済ませて、折返しの便で下る。ちなみに、ロープウェーの途中に県境があって、雲辺寺の住所は、徳島県三好市になるようだけれど、お遍路上は、66番ということで、香川県の並びに属している。

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 山麓駅の駐車場には、なぜかブルートレイン24系が、2両。ここまで登る道は、正直かなり細いんだけれど、よく運んできたね。。。

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 大野原ICから高速に乗る頃になって、ようやく晴れてきた。ここから高知までは距離は短いけれど、山を突っ切るので、トンネルの連続。立川PAで一休みして高知ICで降りる。

 本日のお宿は、初参戦のベストプライス高知さん。カーナヴィにだまされて、だいぶ時間がかかってしまった。ドーミーインのような寮に変えられそうなスタイル。新しいので、お部屋はきれい。

 急いで、KEIRINグランプリ。北日本が4人、単騎が3人と難解な構図だったけれど、脇本が1周半先行して、そのまま押し切ってしまった。強すぎる。これは、完敗。

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 本日は、めずらしく、夕食付き。カツオのたたきと四万十ポークのしゃぶしゃぶ。これは、なかなかいい。

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 お部屋に戻って、ばんえい・ヤングチャンピオン小敗を確認したけれど、今日はまだ寝ない。21時までなんとかがんばって、NHKスペシャルで帝銀事件。平沢の取り調べのときの事件再現映像なんて、よく残っていたねぇ。最近は、年に1回くらいだけど、こういうNHKスペシャルを見たときは、受信料もやむなしと思えるんだよね。

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2021/12/31:高知県知事賞小勝(ミッドナイト競輪大敗)

◆高知:はれ:8102歩:高知の最高気温=8.4度

 7時起床。昨晩は気がつかなかったけど、お部屋からは、高知駅へ入る列車がよくみえる。

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 お部屋で朝食をいただき、最終決戦に向けて、水沢、大井、笠松、園田とまずは、他場の投票を済ませてから出発。まずは、駅前で、志士のみなさんにご挨拶。

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 事前に、お遍路を2箇所くらい回ってからと思っていたのだけれど、出遅れてしまったので、まず競馬場へ。2年ぶりの高知競馬場は、1階と2階が全面改装中で、3階と4階のみの営業。売上好調の間に、積極的に投資しているようで何よりだ。4階特観席も無料になっていて、1席空けているので、12時半にはブックフル。早めに確保して正解だった。

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 1レースまでだいぶ時間があるので、いったん退場して、近くの三十三番札所、雪渓寺へ。来年は、おだやかなよい年でありますように。

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 競馬場へ戻って、いよいよ最終決戦。しかしながら、年末寒波で、水沢の桐花賞は、雪で中止。東京も雪が舞っているとかで、さすがの高知も寒い。いつもなら全レースパドックに行くのだけれど、焼き鳥やおでんをいただいてからは、4階に引きこもる。

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水沢10R・桐花賞 △返還(中止)

高知1R ●中敗

高知2R ●大敗

高知3R △微勝

高知4R ▲小敗

笠松11R・東海ゴールドカップ ●大敗

高知5R ○中勝

園田11R・園田ジュニアカップ △小勝

大井10R・東京2歳優駿牝馬  ▲小敗

高知6R ▲小敗

 どうやら今日の高知は外が有利な感じだけれど、あいかわらず固い決着が多く、ソコソコ当たってもジリ貧気味。園田や大井も的中するも大した儲けにならず、やはりメインの県知事賞に賭けるしかないようだ。

 かつては1着賞金1000万円の大レースが、一時期は、135万まで減らされてから、ここ数年の大復活で、とうとう今年は1600万円に。年に一度とはいえ、長年高知競馬を応援してきた者としてもとてもうれしい。そして、このレースは、年に一度の2400m戦ということで、波乱も多いのだけれど、今年の大本命スペルマロンは、2400mの県知事賞も連覇中で高知では無敵ということで、逆らいようがなさそうだ。

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 しかるに、レースは、行きたがって2番手でなんとか折り合ったスペルマロンを、名手赤岡騎乗のグリードパルフェが一気に抜き去ってまさかの大金星。どうにもならないので、早々に退場して、レンタカーを返却して、ホテルに戻ってみると、枠複と3連複が的中して小勝。

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高知7R・高知県知事賞 △小勝

 最後に小勝で、本日のトータルが小敗。なんともしまらない結果で、このままでは引き下がれないので、入浴して、ビアをいただき、態勢を立て直して、最終11レース、「一発逆転2021ファイナルレース」に勝負を賭けるも返り討ち。。。このレースYoutubeの「ヨルノヲケイバ」も5000人近くがリアルタイムで視聴。売上もすごそうだ。。。

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高知11R・一発逆転2021ファイナルレース ●大敗

 ハイボールを飲んで、神田まつやの年越し蕎麦をいただきながら、松戸ミッドナイト競輪に挽回を賭けるも大敗。。。

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松戸2R ●大敗

 みなさまよいお年をお迎えください。。。

 

2021/12/30:世界初!営業運転、阿佐海岸鉄道DMVに乗車♪(KEIRINグランプリ中敗)

◆岡山→高知→海陽→高知:はれ:5188歩:海陽町の最高気温=15.4度

 6時起床。サンドイッチだけつまんで、早々にチェックアウトして、まだ薄暗い中を岡山駅へ。本日は、7時8分発の南風1号で出発。JR四国の中で一番新しい2700系、全席コンセント&Wifi完備。1人がけのグリーン車を奮発。瀬戸大橋線にかかるあたりで、ちょうどサンライズ。

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 2年ぶりに帰ってきた年末の高知。大一番を明日に控えて、今日は、ニッポンレンタカーさんのブルーのフィット号で出発。無料高速から国道55号線を南下、室戸岬をショートカットして、徳島県まで一気に走って、道の駅宍喰温泉さんへ。このあたり、ジャムボ尾崎さんや、上田利治さんの御城下であるようだ。

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 はるばるやってきたのは、DMV(Dual Moad Vehicle)に乗車するため。以前、北の大地で実験したときに乗ったことがあるけれど、それを引き取った阿佐海岸鉄道が、12/25についに世界初の営業運転にこぎつけたのだ。

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 まだ開業1週間ということで、鉄道ファンや、地元の方のお試し利用で、事前予約でほぼ満席。マイクロバスのような車両に15人くらい乗せて13時29分に出発。しばらく国道を走ってから、側道へ入ると、甲浦駅。ここで、いよいよモードチェンジ。DMVは、バスから鉄道に化けるのだ。何やら少し車両が持ち上げられたかと思うと、そのままレールの上に乗って、わずか30秒で完了。さぁ、出発進行!

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 ここからは、従来の阿佐海岸鉄道。ガタンゴトンとおなじみのローカル線の感触。宍喰駅をすぎて、海部駅へ。徳島方面へは、ここで乗り換え。そして、DMVは、再びモードチェンジして、バスに戻って、何ごともなかったかのように、道路を走って、定刻の14時5分に阿波海南文化村へ到着。鉄道20分、バス15分くらい。

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 同じ車両で、すぐに折り返し。帰りも2度のモードチェンジをスムーズにこなして、道の駅へ。

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 世界初のDMV、今日のところは、年末ということもあって、まずまずにぎわっていたし、なかなか楽しかったけれど、正直、公共交通機関としては、なかなか厳しい。ローカル線の数少ない存在意義は、高校生などの通学のピーク時に、バスよりも大量に、かつ時間にも正確に輸送できるということがあるのだけれど、このDMV、満席でも20人くらいしか乗れないから、バスよりも少ないし、並行する国道もガラガラだから、正直、わざわざ鉄道に化ける意味があまりない。いっそのこと、特急にでも化けて、徳島くらいまですっ飛ばしてくれれば、まだ価値があるんだけどね。

 まぁ、そうはいっても、今のところは、世界初ということで、存在自体に希少価値があるから、観光客も呼び込んでがむばってほしいものである。

 体験乗車も堪能したところで、なるべく明るいうちに高知へ戻りたいので、国道55号を急ぐけれど、ここまで来たら、24番札所の最御崎寺だけは行っておきたい。室戸岬の先端を回ってから、展望台へ登る途中の高台に立派なお寺がある。

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 無事に御朱印をいただき、さらに車で登ると、展望台。能町さんじゃないけど、小生も日本各地のトンガリ(岬)をずいぶん回ったけれど、実はこの有名な岬は初めて。そして、さすがに室戸台風でも有名な室戸岬、DMVの駅は、おだやかだったのに、ここだけは風が猛烈に強い。立ってるのもやっとなので、早々に撤収。

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 帰り道は、左に夕陽を受けながら。実にいい感じ。18時すぎには、無事に高知へ戻って、本日は、JR系のクレメントさんにチェックイン。目の前のファミリーマートで明日の「中島高級競馬號」をプリントアウトして、部屋に戻って、入浴して、ビア。KEIRINグランプリは中敗、東京シンデラマイルは大敗。いよいよ後がなくなってきた。。。

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2021/10/20:ANA無料航空券で帰浜

◆松山→横浜:くもりのちはれ:3717歩:横浜の最高気温=23.0度

 7時起床。ここのホテルは、お風呂がすぐ入れるし、お部屋の雰囲気もよくて、長年愛用しているのだけれど、拙宅と同じで、全館集中冷暖房のようで、今の時期は冷房しか入らない。拙宅はいざとなれば、まだ床暖房というテがあるからいいのだけれど、今朝あたりは、お部屋がけっこう寒いよ。。。

 今日は帰るだけなので、朝食はゆっくり。8時半に降りたらガラガラだった。今日は、和食。もっとも、ジュースもフルーツもサラダもコーヒーもついているから、これなら、断然和食がいいね。

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 10時前にチェックアウトして、前回も利用したセルフじゃないガソリンスタンドへ入場しようとしたら、タッチの差で、街宣車に先に入られた。。。今回初陣の塩崎ジュニアだね。というか、彼も3代目か。。。

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 昼間の便でだけれど、9割方乗っている。そして、帰りも603ゲート、すなわちバス。この後、木枯らしが吹くという予報もあるようだけれど、今のところは、今日は、東京の方が暖かい。

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 早めに帰宅して、あらためてお遍路本でふりかえると、コンプリートしたつもりの今治界隈に59番国分寺を1つだけ残してしまったようだ。まぁ、今治ならまた通る機会もあるとは思うけれど、なるべく同じ地域はまとめていかないと、ポツンとひとつ残したりすると後が厄介だよね。いや、それ以前に、土佐清水とか、室戸とかにもあるんだよ。考えただけ気が遠くなるよ。(歩いたら何日かかるんだ・・・)それに、徳島や高知の山岳方面は、道も悪そう。四国の悪路は、国道も酷道だし、カーナヴィを信用してうっかりしたところに入ると、本当に怖いときがあるからねぇ。。。まぁ、うしという方も応援してくれているようだし、JR全線完乗のときのように、観光も混ぜながらぼちぼちとやっていこうと思いまふ。

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2021/10/19:しまなみ海道・村上海賊ミュージアム・第58番仙遊寺・第57番栄福寺・第56番泰山寺・第55番南光坊・第54番延命寺

◆松山→今治→大島→今治→松山:くもり時々はれ:4909歩:今治の最高気温=21.8度

 2時に目が覚めたら、アップルのイベントを見ようと思ったけれど、1時に目が覚めて、次は3時でもう終わってた。もっとも、MacBookProの強化版みたいだから、関係なかった。遠征用にもうひと回り小さくて軽いの出るとうれしいけど、iPadがあるから出ないだろうね。

 朝食は7時からとのことで、6時59分くらいに降りていったら、もう8割方、席が埋まっていて驚く。意外と宿泊客が多いのは喜ばしいけれど、オペレーションはかなり混乱して、7時1分くらいに来たのに、待たされた人は、ちょっとかわいそうだった。卵料理も、

「オムレツかスクランブルエッグか目玉焼きですが?」

「じゃあ、オムレツで。」

「すみません、オムレツはできないそうです。」

「じゃあ、スクランブルエッグで。」

「やっぱり。オムレツできるそうです。」

「スクランブルエッグでいいです。」

 で、だいぶ待たされて、結局、オムレツが登場したよ。まぁ、いいけど。

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 横浜は冷え込んだようだけれど、こちらはまずまずのお天気。

 8時に出発して、国道317号線で今治へ向かう。お天気のいいうちに先にしまなみ海道まで行ってしまうつもりだったけれど、「→58番仙遊寺 3キロ」の看板をみつけてしまうと、ついつい右折。もっとも、3キロといっても、けっこうな細い山道で、登りきったところにお寺がある。御朱印は、八十八箇所共通価格の300JPYだけれど、こちらは、駐車場代が400JPYとのこと。今日は、他にも駐車場有料のお寺がけっこう多かった。

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 結局、しまなみ海道を目前に、57番栄福寺、56番泰山寺と回る。1箇所10分くらいの滞在で、さくさく回って申し訳ないような気もするけれど、一応、母や友人の健康なども祈りつつ・・・そして、次の札所で、また同じタクシーに出会うこともけっこう多いから、だいたいみなさん同じくらいのペースのようだ。

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 55番の南光坊さんは、今治市の中心部に近く、神社も隣にあったりして、構えも大きい。

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 あとひとつは、帰りに回して、今治北ICからようやく久しぶりのしまなみ海道。ところが、いきなり工事で片側交互通行で待たされる。高速道路の片側交互通行って、ちょっと記憶にないよね。まぁ、交通量が少ないから、なんとか5分待ちくらいで済んだけど。。。

 雄大な来島海峡大橋を渡って、大島南ICですぐに下道へ降りて、大島を縦断して、「村上海賊ミュージアム」へ。いわゆる、村上水軍だけれど、村上水軍というと時期が限定されるので、あえて「海賊」としているとのこと。海賊といっても、略奪するばかりではなくて、通行料を取るかわりに、航行の安全を保障していたというのは、英雄たちの選択か何かで教わったけれど、結局、秀吉にはかなわかったんだね。いろいろ展示はあったけれど、残念ながら、バリーさん以外撮影禁止。

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 帰りも片側交互通行で、来島海峡大橋の上で、待たされたけど、せっかくなので、来島海峡SAで一休み。なかなか絵になる橋だよね。

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 今治ICで降りると、54番の延命寺がすぐ。これで、今治周辺の5箇所はコンプリートだけれど、まだ合計10箇所だから、先は長い。

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 317号線は、退屈なので、帰りは海側の国道196号経由、こちらの方が眺めがよくて、気分もよいけれど、ここで、お遍路姿で歩いている方を発見。この区間は、昨日の53番圓明寺から、さっきの54番延命寺まで40キロ近く離れているんだよね。歩いたら1日がかりだよねぇ。ご苦労さま。

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 お気楽おクルマお遍路は、13時半には、ホテルへ戻って、今日も一番風呂。東証反発を確認して、いよかんサワーをいただき一休み。

 夕方から、また、温泉街へ降りて、今日は、おなじみの魚武さんで、道後ビアに、サザエのお造り、ザンギ、鯛釜飯をいただき、ホテルに戻って第2回入浴を済ませて、早々に就寝。しかし、いくらドライヴお遍路とはいえ、4900歩しか歩いてないとは思わなかったなぁ。。。

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2021/10/18:ANA無料航空券で行く第52番太山寺・第53番圓明寺

◆横浜→松山:はれ:9637歩:松山市の最高気温=21.7度

 この秋一番の冷え込み。YCATからバスでの出発も久しぶりだ。まだまだ欠航の多い第2ターミナルだけれど、松山行は、なんとバスでのご出発。。。帰りはまだいいけど、行きのバスは面倒だよね。ラウンジでまい泉をオレンジジュースとコーヒーをいただいて、早めにバスラウンジへ。例によって、後方通路、後方中央とか、飛行機の座席ごとにグループ分けしてるけど、同じバスに乗るんじゃ意味ないよね。。。

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 やはり寒気の影響なのか、強い向かい風とのことので、若干の遅延で、松山空港へ。今回は、オリックスレンタカー・デミオ号で出発。正直あまり運転しやすいクルマとはいえないけれど、48時間お借りして、かなりお安いので文句はいえない。

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 松山港の方向へ走って、すぐに、第52番太山寺へ。ちゃんと駐車場があるので安心だ。少し坂を登って、お参り。本堂は国宝に指定されているというから、なかなか歴史があるよう。そして、御朱印は手前の納経所でいただく。途中、白いのを来て、傘をかぶって、杖で歩いている本格的な方もいて、クルマでささっと回って申し訳ないような気になったけれど、なんのことはない、お隣の駐車場の方だった。さすがに歩いてまわる人はそうそういないよね。

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 少し市内方向へ戻って、また15分くらいで、第53番圓明寺。ここは、街なかのこじんまりとしたらお寺だ。

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 とりあえずさくっと2箇所回ったので、おなじみの道後山の手ホテルへ。13時にチェックインできるのがありがたい。そして、お風呂も13時半営業開始なので、さっそく一番風呂。

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 ひと休みして、夕方から、温泉街へ。前回6月は、まだ第5波の前だったけれど、今回の方が、やはり少しお店も開いて、にぎわいも戻ってきたような感じ。もっとも、大和屋本館が休業しているくらいだから、まだまだ厳しいのだろう。

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 かどやさんの道後椿坂店に初参戦して、道後ビアと鯛めし膳。旨い♪

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 第2回入浴もほぼ独泉。いよかんサワーと道後プリンをいただき、早々に就寝。

 

 

 

2021/6/22:四国八十八箇所めぐり?

◆(車中泊)→高松→松山:くもり一時はれ:6652歩:松山の最高気温=27.4度

 5時頃までけっこうよく眠れた。最近は、自宅でも、2時とか3時とかに一度や二度目が覚めるのに、やっぱり寝台車の方があってるのかしらん。

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 瀬戸大橋を渡って、高松7時27分着。飛行機や新幹線の最終より遅く出て、始発より早く目的地に着く。夜行列車のダイヤとしては、これが理想的ではあるのだけれど、乗り鉄の立場としては、かつての九州ブルトレみたいに夕方からのんびりやって、朝も、もう少しゆっくり乗っていたいよね。

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 本来、8時開店のところ、気持ちよく早めに手続きしてくれたトヨタレンタカーさんサンポート店から謎の車で出発。車種おまかせプランはお得なのだけれど、慣れたヴィッツとかの方が運転はしやすいよね。

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 屋島へ行く。高松には、中学のときにサイスさんと来て以来、観光でも仕事でも何度も来ているのだけれど、なぜかまだ屋島には行ってないのだ。無料化されたかつての有料道路を登っていく。源平の古戦場跡。江戸時代までは島だったらしい。山頂の水族館は休業中。

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 駐車場に車を止めて、屋島寺へ行く。四国八十八箇所霊場の八十四番目の札所。せっかくだから、御朱印でももらおうと、先日、流鏑馬の時にご近所の伊勢山皇大神宮で買ったばかりの御朱印帳を持参していたのだけれど、やっぱり四国八十八箇所は、専用のがいいかしら?と魔が差してしまい、八十八箇所の名前があらかじめ書かれている御朱印帳を購入して、ありがたく御朱印いただく。

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 このあとのプランは、中村うどんをいただいて、金比羅山に登って、神椿でパフェのはずだったのだけれど、山を降りると、次の八十五番の八栗寺まで3キロだという。ちゃんと次の札所の案内が出てくるようになってるんだね。3キロなら、でもこれやりだすとやばいよな・・・と思いつつ、中村うどんへ誘導するカーナビを無視して案内にしたがって進むと、いきなりケーブルカー乗り場に・・・3キロといっても、そこからさらに山を登るんじゃないか。。。

 けっこうな急斜面を昭和なケーブルカーで登る。15分間隔の運転で、お客さんは小生を含め3組。山頂駅から5分くらい歩いて八栗寺に参拝して、ありがたく御朱印をいただく。。。

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 散策コースとしては、帰りは歩いてもよかったのだろうけど、往復券1000JPYを買ってしまったので、帰りは青い方の車両で下る。

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 すぐ近くに何やら立派なうどん屋があったので、予定を変更して参戦。うどん本陣山田家讃岐本店さん。文化財にもなっているような立派な建物。食べログでは、中村うどんの3.90にこそ及ばないものの、3.82とかなりの高評価。ぶっかけうどん600JPYをいただく。もちろん美味しいけれど、期待値を上げすぎたせいか、感動するには至らなかったかな。

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 神椿のパフェは食べたいけれど、こんぴらさんの階段を登る元気もなくなってきたので、高速で一路松山をめざす。200キロも運転するのは久しぶりで、なんだか疲れたけれど、まだお昼すぎ。チェックイン前に、たしか道後温泉の近くにもあったよな・・・ということで、五十一番の石手寺に参戦。すぐ隣の駐車場に停めたら220JPYだったけれど、帰りにみたら、一軒隣りは200JPYで、その向こうは100JPYだった。。。

 石手寺さんは、松山を代表するお寺で、初詣などもかなりにぎわい、ミシュランでも☆1つ。何やらパワースポットとしても有名になっているようで、ちょっと微妙な空気も漂うけれど、とりあえず、本堂にお参りして、御朱印をいただく。300JPYはどこも統一価格なのかしらん。

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 13時半、無事に道後山の手ホテルに到着。ここも先日まで、平日は休業していて、ようやく再開された模様。幸い、早々にチェックインを許されて、さっそく入浴。お日帰り様が数名。

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 ひと休みして、温泉街へ。本館の工事はほぼ終わったみたい。道後の温泉街は、新旧のお店がほどよく混在して活気のあるアーケードの雰囲気が好きなのだけれど、今日は、さすがにシャッターが降りているお店が多くて寂しい。

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 前回同様、魚武さんで、地ビアと宇和島風鯛めし。全席半個室風なのがこのご時世ありがたい。少し離れたお席では、ゴルフ帰りと思われるおじさん達が夕方から盛大に飲ってたけど、愛媛は、感染者がすごく少ないんだよね。関東から来てる小生の方がひっそり飲らないとね。

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 ホテルに戻って、第2回入浴は、途中から独泉。いよかんサワーをいただき、デジマノハナ快勝に驚き、早々に就寝。

 

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