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2025/5/11:葉加瀬太郎 オーケストラコンサート 2025~The Symphonic Sessions~

◆横浜・東京:はれのちくもり:8292歩:東京都心の最高気温=26.7度

 8時起床。ジロの録画を流しつつ、Nゲージ。いったん空にしたレイアウトに、北の大地の車両を並べる。最近の各種特急色、新幹線、快速エアポート、はこだてライナー、カシオペア、花たびそうや、キハ40にキハ54、さらにはなつかしいリゾートトレインまで勢揃い。動きの悪い車両もいくつかあったけど、見た目はなかなかいい感じだ。

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 お昼すぎの横須賀線で上京。久しぶりのめいっこと合流して、今週も東京国際フォーラム。葉加瀬太郎・オーケストラコンサート、今日が、ツアーのファイナル。2階席でも前から4列目で、コンサートマスターが、今野均さんだということが、お席からでもわかるくらいだから、まぁまぁよくみえる。

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 ちょっとマンネリを感じて、ごぶさたしていた葉加瀬さんだけれど、フルオーケストラのコンサートは、やはりいい。エトピリカで始まって、3曲目には、Another Skyキタ!これで、もう元はとれたよ。情熱大陸の初めのところを、弦楽器の各パート毎に分解して演奏してくれたのも、わかりやすくて、とてもよかった。

 映画音楽や新曲などもあって、なかなかバラエティに富んだセットリスト、最後は、リベルタンゴから情熱大陸へ。何やら電飾の団扇を振るのが定番になっていて、ハカセンスの時代は、完全に終わっていたのは、びっくり。アンコールは、猪木テイストの岩谷産業向けの新曲でしめくくり。めいっこも満足してくれたようで、何より。セットリストを掲示してくれたのもありがたい。それにしても、オーボエの最上さんは、もはや、本物と区別がつかないよね。。。

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 帰りは、東京駅へ。OJICOのTシャツの誘惑を振り切ったものの、定ペンで捕まってしまった。さらに丸の内側まで歩いて、おなじみの玉丁さんで、ビアと味噌煮込みうどんをいただいて、N'EXで帰宅。

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2025/5/10:【配信ライヴ】森川美穂 浅香唯 森口博子 スペシャルコンサート♪

◆横浜:雨のちくもり:3232歩:横浜の最高気温=22.6度

 未明から雨。午前中は、ディアナで久しぶりに役員会。Oさんが、黒板アートをリニューアルしてくれた。小生は、売上増進のため、拙宅からドウシシャのかき氷器を持参。

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 帰宅して、はむほーを確認したところで、久しぶりにe-plusの配信ライヴ。PCをテレビにつないで、部屋の電気を消して、ハイボールを用意してスタンバイOK。配信ライヴは、雰囲気作りが大事よね。

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 日本橋三井ホールの「森川美穂 浅香唯 森口博子 スペシャルコンサート」。いよいよスケバンなら誰でもいいのか?!と言われそうだけれど、繰り返すようだけれど、小生、「スケバン刑事」は、1も2も3も観てないです。で、この3人は、85年組だから、みんなデビュー40周年。中山美穂さん、斉藤さん、ナンノさん他、トップアイドルを多数輩出した85年組だけれど、この3人は、最初の頃は、あんまり売れなかったのも共通点。小生は、森川美穂さんは、実は1回だけライヴに行ったことがある。あとの2人は初めて。

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 トップバッターは、森口博子さん。最初は、「ホイッスル」。これは、わかるよ。キックベースの歌だよね。奥居香さんらしい楽しい曲。森口さんは、バラエティのイメージが強くて、トークもさすがなのだけれど、意外と歌もうまいのよね。2曲目は、カヴァーで、「想い出がいっぱい」。ナイスな選曲♪「スピード」は、メドレーの中で。

 2番手は、森川美穂さん。あんまりメジャーじゃないと思うけれど、高校のとき同じクラスのT君が推してた。この人もけっこう歌うまいよね。「おんなになあれ」とか「Be Free」とか、ミノルタのCMソングでおなじみの曲。

 3番目は、浅香唯さん。最近は、麻雀もやるんだっけ?この人の最初の曲だけが、いろいろ調べても、結局、タイトルがわからなかった。「セシル」とか「C-Girl」はわかる。最後の「Believe Again」は 、けっこう好きな曲。

 3人揃って、お互いの曲をメドレーで。「スピード」もう1回聴けた。森川さんからは、「姫様ズーム・イン」♪浅香さんからは、「C-Girl」もう1回。そして、最後は、「学園天国」。リアル会場は、2部公演だけれど、少し曲の入れ替えあったみたい。

 というわけで、1曲だけ、わからないままのセットリスト。同世代のみなさん、元気で何より。

(※その後、浅香唯さんの1曲目は、「サイクリング・ガール」と判明しました。)

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森口博子

・ホイッスル

・想い出がいっぱい

・水の星へ愛をこめて

・メドレー

 枯葉色のスマイル〜スピード〜夢がMORI MORI

・ETERNAL WIND〜ほほえみは光る風の中〜

森川美穂

・おんなになあれ

・メドレー

 教室〜サーフサイド・ブリーズ〜真夏の風〜PRIDE

・裏窓

・傷痕

・Be Free

浅香唯

・サイクリング・ガール(※)

・セシル

・コンプレックスBANZAI‼︎

・C-Girl

・Believe Again

(3人で)

・シャッフルメドレー

 スピード〜姫様ズーム・イン〜C-Girl

・学園天国

 

 

2025/5/3:ラ・フォル・ジュルネ TOKYO 2025@東京国際フォーラム♪

◆横浜・東京:はれ:7132歩:東京都心の最高気温=24.6度

 連休も本番。旅好きとしては、遠征しないのか?と聞かれることも多いけれど、この時期は、5月のこの時期は、東京が1年で1番いい季節。今年も、昨日は、けっこうな雨が降ったけれど、今日は、爽やかな快晴。とてもいい感じ。

 支配人ペンを同行して上京。横浜駅からすでにけっこうなにぎわい。横須賀線で新橋乗り換え、有楽町へ。今年も、ラ・フォル・ジュルネさんに参戦。クラシック音楽に造詣は深くないけれど、お手軽に名曲を堪能できるし、この季節の丸の内がとてもいいんだよね。高橋真梨子さんに参戦してから、3週間で、一気に緑が濃くなった気がする。

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 まずは、ホールCでkecoさんと合流して、ハイドンの交響曲「ロンドン」とモーツァルトの「ジュピター」。ラ・フォル・ジュルネさんは、一応、毎年テーマみたいのがあって、今年のテーマは「音楽の時空旅行」、この公演は、ロンドンが舞台ということのようだけれど、杭州フィルハーモニー管弦楽団で、指揮は、ヤン・ヤンさん。そういえば、中国のオーケストラを聴くのは、初めて。ホールCの前から5列目で堪能。

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 国際フォーラム内にもいろいろお店が出てるのだけれど、せっかくなので、丸の内仲通りを散策、のはずが、TOKIA2階のスペインバルさんに早々に入場。カウンター越しに東京駅に発着する列車がよく見える。山手線、京浜東北線、上野東京ライン、ひたち号、東海道新幹線。連休ということもあって、すごい頻度で行き交う。そんな特等席で、赤ワインをいただきながら、イベリコ豚などを堪能して、国際フォーラムへ。

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 今度は、ホールA。いつもは、2階席後方ばかりだけれど、今日は、14列目だから前の方。R2扉なんてめずらしい。メンデルスゾーンの「夏の夜の夢」序曲とヴァイオリン協奏曲。ヴァイオリンソロが、リヤ・ペトロヴァさんで、演奏は、おなじみの神奈川フィル、指揮は、ジョシュア・タンさん。メンデルスゾーンさんもロンドンを愛したとのことで、これもテーマは「ロンドン」だったようだけれど、これがとてもよかった。何がどういいのか?と聞かれても、答えられないのだけれど、今まで聴いたクラシックの演奏の中でも、かなりよかったと思う。

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 帰りは、東京駅まで歩いて、TRAINIARTさんで定ペン観測を済ませて、有薗くん4三振で負けほーを確認して、帰宅。

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2025/5/2:渡辺美里デビュー40周年記念ライブ@日本橋三井ホール

◆横浜・東京:くもりのち雨:9944歩:東京都心の最高気温=18.7度

 連休谷間の金曜日。午前中は、歯医者へ。ぐったりだけれど、最近、オエっとならずに型を取れるようになってきた。

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 午後からお出かけ。みなとみらい線は、新幹線カラーが来た。横須賀線〜総武快速線で、新日本橋へ。うしという方は、外遊中のようなので、千疋屋総本店1階でブルーベリーサンデーなどいただいてから、お向かいの三井ホールへ。

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 今日5月2日は、渡辺美里のデビュー記念日、ということは、ちょうどデビュー40周年の当日ということで、記念ライブが開催。2部公演の第1部は、ファンクラブ限定。先週関内ホールへ行ったばかりだけれど、2週連続の参戦。

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 ワンドリンク制になっていたけれど、ビアは我慢して入場。前から7列目だからまずまずだけれど、15列目くらいまでは、平らなフロアに椅子を置いただけなので、傾斜が全然ないから、実は、後方の方が良席かもしれない。しかも、前に大きい人がいるので、けっこう見えない(*_*)

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 デビューアルバムの中の名曲「きみに会えて」でスタート。MCで着席して、カヴァーの「THE ROSE」から「10years」。今日は、真藤さんがバンマス、ベースの安達さんとドラムの松永さんも先週と同じで、ギターが林部直樹さんに代わっての4人編成。ツアーとは、別のセットリスト。

 「PAJAMA TIME」♪。先週といい今日といい、なつかしい曲をいろいろ演ってくれるのがうれしい。一時は、定番だった「始まりの詩、あなたへ」もけっこう久しぶりだけれど、やっぱりいい曲だ。

 「My Revolution」からまたスタンディングになって、「死んでるみたいに生きたくない」もデビューの年の曲。今日は、MCも多めで、6月にはまた新曲も出るとのことで楽しみ。

 「My Love Your Love(たったひとりしかいないあなたへ)」から、最後は、「サンキュ」。40周年おめでとう&ありがとう。これからも、素敵な時間を共有したいね。

 せっかく都心へ出たので、連休で混み合う東京駅の「玉丁」さんで、ビアをぐびっと飲ってから、おなじみの味噌煮込みうどんをいただいて、定ペン観測を済ませてから、ダイヤ乱れの横須賀線、成田エクスプレスのチケットレスで帰宅。今日は、がんばって、セットリスト全部暗記してきた。これで、間違いないはず↓

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1.きみに会えて

2.My Favorite Things

3.10 years

4.PAJAMA TIME

5.ランナー

6.始まりの詩、あなたへ

7.My Revolution

8.Steppin’Now

9.やさしい悪魔

10.死んでるみたいに生きたくない

11.東京ブギウギ

12.My Love Your Love(たったひとりしかいないあなたへ)

13.サンキュ

 

Dr.松永俊哉

Key.真藤敬利

Ba.安達隆史

Gt.林部直樹

2025/4/26:渡辺美里 40周年 BITTER☆SWEET ULTRA POP TOUR 2025@関内ホール♪

◆横浜:くもり一時はれ:3674歩:横浜の最高気温=18.5度

 広めにとれば、今日あたりから、G.W.なのだろうか。曇りがちで気温もやや低め。Nゲージの車両をいったんケースに収納して、レイアウトの掃除など。

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 夕方から、お出かけ、といっても馬車道まで一駅だけ。斉藤さんに続いて、美里も40周年。先月から始まったBITTER☆SWEET ULTRA POP TOUR 2025が、地元・関内ホールにやってきた。今回のツアーは、40周年ということもあって、SNS上でもファンの評判がよいみたいで、楽しみだ。ファンクラブ先行予約なので、7列目中央、前の座席とずれていて傾斜もあって、とてもみやすいお席☆

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 「ムーンライトピクニック」で幕開け。久しぶりだね。2曲目には、さっそく「サマータイムブルース」、Saxの竹野さん、今日は、最初から絶好調だ♪さらには、「シャララ」もうれしい。

 アレンジが少し凝っているのか、こちらが歳をとったからか、イントロですぐに反応できなくなってきたけれど、「Lovin’you」もなつかしい。ここまで総立ちで、MCでいったん着席して、新曲の「さくらムード」でしっとりと。

 「10years」が終わって、あ、このイントロは?!「Long Night」キタ!フルバージョンは、かなり久しぶりじゃない。やっぱり、これだよね☆

 日替わりMCのゲストは、ベースの安達さん。そして、後半は、「すき」から。「世界で一番遠い場所」も久しぶりに聞くと沁みてくるね。そして、「いつかきっと」で本編終了。

 アンコールは、「My Revolution」から。「恋したっていいじゃない」でテンション上がって、美里も間違えちゃったのは、ご愛嬌(^^;)バンドメンバー紹介も楽しい。

 最後は、「オーディナリーライフ」。各年代から、まんべんなく名曲をチョイスしてくれて、うれしいセットリスト。斉藤さんといい美里といい、40年と一口に言うけど、人生の大半の期間だもねぇ。特に、美里は、40年間、小生も毎年ほぼ欠かさずにライヴに行ってるはず。若い頃は、美里の歌にパワーや勇気をもらって、明日もがんばろう、みたいな感じだったけれど、この歳になると、お互いよくがんばってきたよねぇと振り返る40年がとても愛おしく感じられる。そして、これからもだね。

 今回は、記念グッズも充実、ゴルフボールなんかが用意されているあたりにも40年を感じるけど、これもったいなくて、なかなか使えないよね。パンフレット、うちわ、アクスタといろいろ買い込んで帰宅♪

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1.ムーライトピクニック

2.サマータイムブルース

3.シャララ

4.Lovin’you

5.さくらムード

6.点と線

7.10years

8.Long Night

9.すき

10.シンシアリー(Sincerely))

11.BIG WAVEやってきた

12.虹をみたかい

13.世界で一番遠い場所

14.BITTER☆SWEET ROCK’N’ROLL

15.いつかきっと

(アンコール)

1.By Revolution

2.恋したっていいじゃない

3.IT’S ALL RIGHT

4.オーディナリーライフ

 

Dr.松永俊哉

Key.真藤敬利

Ba.安達隆史

Gt.藤井謙二

Sax.竹野昌邦

Key.奥野真哉

2025/4/11:高橋真梨子 Concert FINAL 2024-2025 EPILOGUE@東京国際フォーラム♪

◆横浜・東京:くもり夜一時雷雨:9901歩:東京都心の最高気温=20.0度

 午前中は、歯医者でぐったり。東証も反落。態勢を立て直して、横須賀線で上京。新橋で乗り換えて有楽町へ。

 久しぶりの東京国際フォーラム、地下の呼吸器学会で、吹き抜けのホールEをはじめ、B、C、Dと盛大にやっているけれど、もちろん小生は用はなくて、kecoさんと合流して、ホールAへ。高橋真梨子さんのラストツアー、Concert FINAL 2024-2025 EPILOGE」への参戦だ。

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 昨年の秋からにツアー、先行予約の抽選に何度もはずれて、最後の最後、ローソンチケットの一般発売の10時打ちまで追い込まれて、もはやこれまでかと思われたら、10時0分30秒くらいにつながって、奇跡的にゲットしたお席は、なんと2階席最後列。5000席のうち4990番目に売られたお席と思われるから、取れたことをラッキーを思うべきだろう。あと0.0何秒かでブックフルだったかもしれない。

「あなたの空を翔びたい」でスタート。2曲目にさっそく「桃色吐息」で、ここでMCが少し。

 ラストツアーということで、おなじみの曲をたっぷり。「五番街のマリーへ」、「遥かな人へ」、「はがゆい唇」。真梨子さんの調子もどんどん上がってくる感じ。そして、前半ラストは、知らないけどいい曲だなぁと思ったら、この前のSONGSで演ってた「雲母の波」だって(^^;)

 15分の休憩。ヘンリーバンドの過去の映像が流れていたけれど、それが終わったと思ったら、突然場内暗転して、すぐに開演。我らは、たまたまお席で待っていたけれど、いきなり始まったので、戻れなかったお客さんが多数。曲間移動、しかも暗い場内ということで、これは、ちょっと気の毒だった。

 お客さんは、60代から70代だメインと思うけれど、「グランパ」の時は、前の方の人は立ち上がって手を振るなど、なかなかお元気。後半には、カバーコーナーがあって、ん?このイントロは?と思ったら、ZIGGYの「GLORIA」!これは、びっくり。我ら世代向けだね。

 本編最後は、for you…」でしっとり。いい曲だよねぇ。そして、アンコールでは、「ジョニィへの伝言」、ラストは、「ランナー」。引退ではないとはいえ、本格的な全国ツアーは、最後とのことで、最後列でも参戦できて本当によかった。真梨子さんは、76歳、ヘンリーさんは、81歳というから、しばらくは、好きなゴルフでもエンジョイしてゆっくりしてほしいね。

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<第1部>

・あなたの空を翔びたい

・桃色吐息

・蜃気楼

・五番街のマリーへ

・OLD TIME JAZZ

・STARDUST

・unforgettable

・遥かな人へ

・はがゆい唇

・雲母の波

 

<第2部>

・旅の宿

・時の過ぎゆくままに

・GLORIA

・真っ白いシャツ~Lonely girl Lonely boy

・Heart Breaker -波紋の渦-

・無伴奏

・フレンズ

・グランパ

・ごめんね・・・

・for you…

 

<アンコール>

・別れの朝

・ジョニィへの伝言

・ランナー

 

2025/3/23:地理系ブックカフェ空想地図~斉藤由貴 40th Anniversary Tour “水辺の扉”~Single Best Collection~ツアーファイナル・追加公演@昭和女子大学人見記念講堂

◆横浜・東京:はれ:6867歩:東京都心の最高気温=25.6度

 ポカポカ陽気を通り越して、初夏の暖かさ。桜はまだ咲かないようだけれど、花粉は盛大。腰も痛いけれど、13時すぎにお出ペン。Fライナーで渋谷へ出て、田園都市線で、駒沢大学へ。

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 以前、駒沢のリーグワンの帰りに寄った、地理系ブックカフェ空想地図さんに久しぶりに参戦。ハイネケンで喉をうるおしてから、、ペペロン地理ーノをいただく。店内は、壁には、店主の空想地図「静浜市」が飾られ、書棚には、各種地図、街歩き本があふれていて、眺めているだけでも楽しい。「空想と地図」なんていう雑誌ができて驚くと、「道路元標研究第1号」なんていうのもあってマニアックすぎる。コーヒーと地ー図ケーキまでいただいて、ゆっくり堪能。

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 駒沢大学から三軒茶屋まで1駅、今日の目的地は、昭和女子大学人見記念講堂。斉藤さんの40thAnniversaryの追加公演、ツアーファイナル。基本的に、同じツアーに2回は参戦しないのだけれど、今回は特別。そして、今日になって発券したお席は、なんと、またしても前から2列目、中央付近の神席!!!

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 「初戀」で始まるセットリストは、前回と同じだけれど、大好きな曲ばかりという神リストなので、もう1回生で聴けるのがありがたい曲ばかり。「予感」で締めくくる前半は、ただただうっとりだよ♪

 休憩中にグッズ売り場に並ぶと、前回は売り切ればかりだったのが、ちゃんと補充されていた。斉藤さん曰く「理解できない」というアクスタも無事にゲット。

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 「土曜日のタマネギ」から後半。武部さんとのアコースティックコーナーの日替わり曲は、「家族の食卓」。今日は、斉藤さんのお姉さんも来場とのこと。その他、「悲しみよこんにちは」を作詞した森雪之丞さん、「恋する女たち」で共演した高井麻巳子さん(秋元康夫人)も来ているとか。

 曲は、同じだけど、1ヶ月のツアーを終えるということで、MCは、けっこう変わっていて、ところどころで感極まっていたけれど、無事に「卒業」でエンディング。そして、アンコールでは、武部さんから花束贈呈で、斉藤さんも号泣。

「40周年なんてやらなくてもと思ったけれど、踏み出さなければ見えなかった景色が見えた。」

 そして、ファンもまた40年という長い時間を共に生きてきて、今また、こうして、同じ空間を共有して、当時の曲を目の前で聴ける幸せに感謝して、暖かい気持ちで帰宅。

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(第一部)

1.初戀 2.白い炎 3.情熱 

4.街角のスナップ 5.少女時代

6.MAY 7.oracion-祈り- 8.予感

 

(第二部)

9.土曜日のタマネギ

10.ストローハットの夏想い

11.AXIA~悲しいことり

12.3年目 13.家族の食卓

14.砂の城 15.青空のかけら

16.悲しみよこんにちは 

17.卒業

 

(アンコール)

18.夢の中へ 19.さよなら

 

 

2025/2/24:六角精児の呑み鉄本線・日本旅スペシャルライブ&トーク

◆横浜→上野→柴又→青砥→横浜:はれ:14426歩:東京都心の最高気温=10.8度

 3連休最終日。どうやら寒波も今日までのようだけれど、日本海側各地は雪。東京は、冬晴れだけれど、北風が冷たい。本日天気晴朗ナレドモ波高シ。

 上野東京ラインで上京して、久しぶりにペンスタでカレーをいただいてから、日暮里で京成に乗り換えて、さらに京成高砂から金町線に乗り換えて一駅。葛飾は、柴又駅前、寅さんとkecoさんと合流。

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 柴又帝釈天は、たぶん初めて。日蓮宗のお寺なのね。帝釈天とは、東方を護る神なんだとか。駅前からの参道が予想以上ににぎやかでいい感じ。草団子屋さんや鰻屋さんがめだつ。

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 電車と絡みながら、路地を青砥方向へ歩く。複雑な配線の京成高砂を踏切で渡って、新金貨物線を越えて、高砂橋で中川を渡る。ちょうどここで、中川と新中川に分かれるので、左手には中洲がある。

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 中川沿いの道は、古代東海道ということで、道標もある。昔の東海道は、千葉の方まで伸びていたらしい。

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 さらに行くと、地名の立石の由来になった「立石」。小さな公園の一角に、かすかに顔を覗かせている。なんでも千葉の鋸山から切り出された石で、古代からいろいろな伝説があるらしい。東京も東側は、めったに来ないし、知らないことがいろいろあるよねぇ。

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 散歩を終えて、かつしかシンフォニーヒルズ・モーツァルトホール。今日のメインイベントは、「六角精児の呑み鉄本線・日本旅スペシャルライブ&トーク」。以前から一度生で聴きたいと思っていた六角精児バンド、小さなライブハウスでは、すぐに満席になってしまうのだけれど、今日は、大きなコンサートホールでのスペシャルライブということで、無事にチケットをゲット。前から5列目と良席だ。

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 開演前の注意事項のナレーションが、壇蜜さん、ということは???

 16時開演。バンドは4人編成。スクリーンに呑み鉄の映像が流れて、おなじみの曲の数々を堪能。そして、トークコーナーのゲストは、壇蜜さん登場!

 いきなり健康問題が真剣に検討されたけれど、その後は、呑み鉄の名場面の数々について楽しいトーク。そして、後半戦。京都鉄道博物館の歌なんていうのがあるのは知らなかった。これは、NHKじゃ流せないものね。さらに「只見線の歌」から、「はじめ人間ギャートルズ」でおなじみ、かまやつさんの「やつらの足音のバラード」。3番まで聴くと、園山俊二さんの歌詞がなんとも味わい深い。そして、本編最後は、「ディーゼル」。走る列車のリズムにあわせ♪缶ビールが揺れている♪

 いやぁ、素敵なライブだった。そして、早く呑みたくなるよね。イエローハッピートレインで帰宅して、録画した呑み鉄の音楽たっぷりスペシャルを見ながら、プシュッと♪

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2025/2/21:斉藤由貴 40th Anniversary Tour “水辺の扉”~Single Best Collection~

◆横浜:はれ:8496歩:横浜の最高気温=9.7度

 今週も、寒気が入って冷え込む中、午前中は、歯の定期検診。

「穴があいてますね。。。」

「・・・」

 気を取りなおして、夕方、日本大通りへ出て、3月で休館予定の神奈川県民ホールへ。いよいよ、今日は「斉藤由貴 40th Anniversary Tour “水辺の扉”~Single Best Collection~」。2月21日、斉藤さんのデビュー記念日に幕を開ける40周年記念のツアーは、全国規模のツアーとしては、実に36年ぶりだという。SOLD OUTで2000人以上入った会場、なんと、お席は、前から2列目だよ!!!

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 「初戀」で幕開け。ホント目の前に斉藤さん。うっとりだねぇ♪。Single Best Collectionということで、「白い炎」、「情熱」。今朝、苗場から駆けつけた武部さんのアレンジは、基本的には、当時を再現。

 シングル曲のみかと思ったら、アルバム曲も演りますよ、と言って、始まったのは、なんと「街角のスナップ」♪これ大好きだけど、なかなか聴く機会がなかったんだよね。すばらしい♪さらには、「少女時代」も!

 聴く機会がなかなかないといえば、「ORACION」も。メリーナイスが出てた「優駿」、なつかしいよねぇ。そして、前半最後は、「予感」♪このセットリストは、神だわ☆

 後半は、「土曜日のタマネギ」から。「砂の城」、「青空のかけら」、「悲しみよこんにちは」とアップテンポな曲でますます盛り上がって、本編最後は、「卒業」。

 アンコールは、「夢の中へ」、「さよなら」。いやぁ、本当に、夢のような時間だったねぇ。高校生だった当時から、40年経っても、こうして、斉藤さんを堪能できるとは、本当にありがたいことだね。

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2024/12/19:渡辺美里 39th クリスマス スペシャル

◆横浜・東京:はれ:10543歩:横浜の最高気温=12.9度

 未明に、横浜でも初雪を観測したとのことで、冷え込みの厳しい朝。今年のペン活は、一昨日で終了の予定だったのだけれど、先月先行発売ですぐに売り切れてしまったペンスタ店長ペンギンが、再販ということでは、上京せざるを得ない。上野は、今日は、イベントで賑わいそうなので、湘南新宿ラインで新宿へ。

 ルミネESTは、11時からということで、早く着きすぎてしまったので、新南口で、尊師にごあいさつ。なんか仲間が増えている。

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 開店と同時に、無事に店長をゲットして、湘南新宿ラインで帰浜。空気は冷たいけれど、晴れ間がでてきた。

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 一段と冷え込んできたけれど、夕方から、中3日で、ビルボードへ。今年のライヴ納めは、「渡辺美里39thクリスマススペシャル」。斉藤さんに美里と、大ファンの2人を年末に地元で見られるのは、ホント幸せ。美里のライヴは、昨年11月の関内ホール以来だから、ほぼ1年ぶりで、今年は初めてだ。

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 今日は、ファンクラブで取ったチケットだけれど、1ドリンク付きのカジュアルエリアセンターは、いつもと変わらない。チケットには、グラスシャンパン付きと書いてあったけれど、実際は、スパークリングワイン。ポテトなどつまみながら、開演を待つ。

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 今回は、ピアノが斎藤有太さん、キーボードが真藤敬利さんの鍵盤2人に、サックスが、庵原良司という編成で、アレンジもけっこう凝っていて、オープニングの「BELIEVE」もイントロだけでは気がつかなかった。

 お馴染みの「10years」から、斎藤有太さんのカヴァー曲「ボレロ」、さらには、「The Rose」、「東京ブギウギ」などバラエティに飛んだ構成から、本編最後は、やはり「My Revolution」♪

 斉藤さんのようにアンコールなしと宣言はしないけど、美里も、一度もステージから退かずにそのまま続けるスタイル。これでいいよね。そのアンコール1曲目は、「Gift」。これがとてもいい曲で、えーと、タイトルなんだっけ???と悩んでいたのだけれど、帰宅後に現地のいたファンのツイートで、分かってスッキリ。最後は、お客さんに「ラララ」に乗せて、「いつかきっと」でしめくくり。素敵なライヴで、心も暖まったところで、近場のライトアップを散策して帰宅。

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