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2022/7/27:ANA FLYING HONUチャーターフライト♪

◆横浜→成田→(周遊)→成田→横浜:はれ時々くもり:5621歩:成田の最高気温=33.8度

 本日は、横浜駅9時28分発の「成田エクスプレス15号」で出発。夏休みとはいえ、車内はさすがに空いている。

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 終点の成田空港駅まで乗って、第1ターミナル、さぁ、いよいよ海外へ!と言いたいところだけれど、薄暗い通路を通って、国内線ターミナルへ。LCCのときは、第3ターミナルが多かったから、この通路は、初めて通るかも。

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 ANAカウンターで受付。本日は、「ANA FLYING HONUチャーターフライト」へ参戦である。

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 ”フライングホヌ”こと、エアバスA380。コロナ禍でハワイに飛べず、機体のメンテナンスの意味もあって、定期的に実施されていたチャーターフライト。かなりのお値段にもかかわらず、何度抽選に申し込んでも当たらなかったのだけれど、本来のハワイ便の再開とともに、いつのまにか、先着順受付になっていて、出遅れてしまってから、ダメ元でキャンセル待ちしておいたら繰り上げ当選してしまったのだ(^^;)

 カウンターで搭乗券を受け取り、保安検査場を通って、記念グッズをいただき、搭乗待合室(バスラウンジ)へ。どうやら、ここは、普段は、もっぱら、ピーチ用に利用されているようだ。

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 密にならないよう離陸の1時間も前から、座席番号毎に細かく分けて、バスでの出発。面倒ではあるけれど、搭乗前にゆっくり撮影ができるよう、あえてバスにしてくれたのかもしれない。3号機まであるA380だけれど、本日は、青緑の2号機(カイ号)。お隣には、1号機のラニ号も姿もみえる。

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 席種と窓側の別で、お値段もだいぶ変わるのだけれど、今回は、ビジネスクラスの通路側。飛行機で2階に上がるのも久しぶりだ。待合室には、子供連れも多かったけど、さすがにビジネスクラスは、マニア風の方が多いようだ。

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 ほぼ定刻の13時すぎに離陸。座席は、まぁ普通のビジネスクラスだけれど、モニターは、コックピット風とか、尾翼カメラなんかもあって、なかなか進化している。ただし、Wifiはあいかわらず全然ダメ。。。

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 さて、当機は、どうやら北へ向かうようである。落ち着いたところで、さっそくお食事。ビジネスクラスだから、期待したのだけれど、まぁ、国内線のプレミアムクラスのお弁当並み。せっかくなので、スパークリングワインといただく。

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 山形くらいまで北上したところで、東へ向きを変え、太平洋に出てから南へ戻る感じ。機内では、お楽しみ抽選会も開催。着陸前には、天井の明かりが、レインボーに♪

 今日の参加者は、300人くらいだと思うけれど、CAさんは、20人も乗っていて、みな愛想がよい。厳しい状況の中、このイベントに参加している人たちは、ANAのファンともいえるし、そんなファンの方といっしょに笑顔で盛り上げようという想いが伝わってくる。それに、何より、CAさんたちも楽しそうだ。

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 1時間半のフライトは、あっという間に終わって、帰りもバスでターミナルへ戻って、N’EXで帰宅。ハワイ行きたいよねぇ☆

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2022/3/27:ANA旅作で行く福岡・BIGBOSS開幕シリーズ(3)40年ぶりに関門人道トンネルを渡る

◆福岡→下関→北九州→福岡→横浜:くもりのちはれ:17899歩:福岡の最高気温=19.5度

 開幕2連敗となってしまったけど、最終日は早起きして半日観光。7時45分にロビーに集合して、予定より2本早い、博多8時2分発の「こだま842号」に間に合った。なつかしい「ひかりレイルスター」型のN700系は、自由席でも2ー2シートで快適だ。

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 わずか17分で小倉到着。在来線に乗り換えて、関門トンネルを抜け、下関へ。本日の観光は、赤間神宮からスタート。壇ノ浦の戦いで幼くして亡くなった安徳天皇を祀る神社。ここは、小学校を卒業した春休みの旅行で参戦したから、実に40年ぶり。このときは、サイスさんではなくて、たしかA君といっしょに来たのだけれど、すっかりご無沙汰。元気にしているかしらん。記録によれば、当時は「あさかぜ号」で下関入りしていたようだ。

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 御朱印をいただき、海沿いを歩いて、壇ノ浦へ。ここから、関門トンネル人道を歩く。こちらも40年ぶり。kecoさんは初参戦だ。昭和なエレベーターで地下へ降りると、国道2号線の標識が。

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 殺風景なトンネルをてくてく歩く。壁にあった「福岡県 山口県」の県境の標識が、きれいな「本州/九州」に変わっていたくらいで、あとは昔とあんまり変わってない感じ。1キロもないので、10分くらいで渡り終えて、同じようなエレベーターで浮上すれば、そこは、もう九州側だ。

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 門司港駅まで歩く。門司港レトロとやらで、再開発された駅周辺は、何やらイベントも開催されて、朝からにぎわっている。そして、風格のある門司港駅。これも当時と変わらない0哩標識にご挨拶して、普通列車で西小倉まで。

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 昨年オープンしたゼンリンミュージアムへkecoさんをご案内。外国人が作った、昔の日本地図が、だんだん本物に近づいてくるのだけれど、全体がかなり正確になってきた後も、千葉や茨城の沖合いに島が描かれているのがおかしかった。

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 1階へ降りて、グッズショップで、ついついいろいろ買い込んでしまい、外へ出ると、小倉城の前の桜がなかなかいい感じ。今日3月27日は、さくらの日、そして、ちょうど福岡は、満開の発表があったようだ。

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 のんびり散策したいところだけれど、時間がなくなってきたので、小倉駅へ急ぐ。自動販売機が行列していてあぶなかったけど、なんとか12時51分発の「のぞみ15号」に間に合った。今度は、最新のN700Sだ。

 慌てて空港へかけつけた時に限って、帰りの飛行機がディレイというのは、遠征あるあるで、使用機到着遅れのため30分押し。もっとも福岡空港の保安検査も相当な混雑で、優先レーンが使えなかったら心配になるところだった。マンボウ明け、春休み、桜も満開ということで、この週末は、かなり人が出ているようで何よりだ。

 制限エリア内にある一蘭さんでお昼をいただき、ラウンジでひと休みしてから、搭乗ゲートへ向かうと、なんと、加藤くん、伊藤くん、河野くん!今日はあがりの投手陣が、同じ便で帰京のよう。14時には千歳行きもあったのだけれど、東京便に乗るんだねぇ。加藤くんはプレミアムシートだったけれど、伊藤くんは、小生より後方の普通席だった・・・

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 ゲート付近で搭乗直前に中継を見たときは、4ー3と逆転して、なお満塁のチャンスだったのだけれど、羽田に到着する頃には、あっさり逆転負けでBIGBOSS3連敗。。。

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 帰宅すると、ようやく「ARIZONO 39」の新ユニが到着。出直しだ!!

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 3日で5万歩。よく歩いた。60.4Kg(-0.9)

 

2022/3/26:ANA旅作で行く福岡・BIGBOSS開幕シリーズ(2)野球人「藤本博史」侮れず

◆福岡:あめのちくもり:13680歩:福岡の最高気温=19.1度

 2日目は予報通り朝から雨。風も何やら強いようだ。昨日2万歩近く歩いてぐったりなので、1階のやよい軒さんで、500JPYの宿泊者用の和朝食をいただいてから、Don’t Disturbで、午前中はひきこもる。

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 なかなか雨が上がらないけれど、昼前に出発して、唐人町のひとつ先の西新へ。このあたり、長谷川町子さんゆかりの地とのことで、サザエさん通りを歩いて、福岡市博物館へ。せっかくなので、金印だけでも見ておこうということで参戦。

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 ここまで来れば、球場も近い。まずは、王貞治ミュージアムへ。ここは初めてなのだけれど、入場料2000JPYとは驚いた。福岡市博物館の10倍だ。ファンクラブ1割引で入場して、王さんの偉大な足跡をたどると、最後に企画展示のコーナーがあって、「野球人『藤本博史のすべて』」が開催されている。「藤本博史のすべて」と言われても、南海晩年の内野だっけ?湯上谷あたりと三遊間?とか、思い出せないのだけれど、天理高校で甲子園に出場(愛甲率いる横浜高校に敗れる)し、南海~ダイエーで活躍の後、最後はオリックスにも在籍していたようだ。

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 今日も昨日と1番しか違わない席(ちなみに、何チャラプライシングが徹底していて、同じビジター応援席でも、昨日と今日はもちろん、隣のkecoさんとも1円単位で値段が微妙に違う)で応援団が目の前なので、バァでビアを購入して、後方のテーブルコーナーでkecoさんと合流。

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◇2022/3/26:●F 3-6 H(福岡)

 連投の堀くんが初回を無事に切り抜けると、2番手は、育成から支配下された古川投手。1点は失ったものの、150キロのストレートで、よくがむばっている。

 4回表に、新外国人アルカンタラ選手のソロで同点とすると、3番手は、こちらも先発の一角と予想されていた河野くん。4回をすんなり抑えて、さすがの安定感と思っていたら、5回にまさかの連打で、あれよあれよと5失点だよ。。。

 6回表、アルカンタラ選手、またホームラン。しかし、昨日から、ソロホームランでしか点が入ってないよ。。。

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 昨日とちがって、淡々と試合が進んで、あっという間に9回。最後くらいは、ということで、応援席後方に陣取ると、清宮くんホームラン!前の打席でも、大ファウルがあったし、案外今年はやるかもしれない。

 さらに2死満塁と攻めて、森を引っ張り出したのは立派だけれど、最後は宇佐美三振で万事休す。

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 夜は、久しぶりにフジ葡萄酒店へ。3年ぶりくらいかしらん。このご時世、無事に存続してもう7周年。マスターもお元気そうで何より。いつもの攻めのスパークリングをいただいていると、F嬢2号も顔を出してくれた。最近は、子育てをしながら、県庁で働いているとのこと。上の子は、もう小学4年生だって。

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 おなじみの糸島豚のパテに加えて、アジ、ノドグロなど日本海のお魚も美味しくいただき、ジャコの土鍋ごはんまでたっぷり堪能。タクシーでホテルへ戻って、早めに就寝。

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2022/3/25:ANA旅作で行く福岡・BIGBOSS開幕シリーズ(1)無念のガルビス満塁弾

◆横浜→福岡:はれのちくもり:19789歩:福岡の最高気温=20.6度

 いよいよ2022年プロ野球開幕。そして、今年は、だいぶ日常に近い形で観戦できそうだ。久しぶりのアウェー開幕遠征。年度末の金曜日ということで、今週も大事をとって、バスではなくて、京急で羽田空港第2ターミナルへ。

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 9時45分発のANA247便で1ヶ月ぶりの福岡空港。到着口で無事にkecoさんと合流。まずは、博多駅から鹿児島本線、さらに香椎線819系DENCHAと乗り継いで海の中道公園へ。

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 ひたち海浜公園などと同じ国営の公園で、かなり広い。細長い砂州の先には、金印でおなじみの志賀島がある。

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 平日だけれど、マンボウも明けた春休みということで、家族連れや、若者の姿がけっこうめだち何より。とはいえ、にぎわっていても、広大なので、ゆったり散策できるし、フードコートなどもそれほど並ばなくてすむ。桜は、木によっては、けっこう咲いているけれど、もうひと息。菜の花は、盛大だけれど、手入れをしていたおばさんによれば、今年は、生育がイマイチで普段はもっと密集してきれいらしい。ネモフィラはまだ早いけれど、チューリップやポピーなども美しい。ただ、いかにも福岡という感じで、花粉やら黄砂やらPM2.5やら混じったような感じで、太陽はでていても、空の色がグレーがかってしまうのがちょっと残念。

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 船が苦手なkecoさんには申し訳ないのだけれど、帰りは、うみなかラインで博多埠頭までショートカット。20分だから早い。港からはタクシーで、いったん祇園のロイネットホテルさんへチェックイン。娘さんと時々野球観戦に行くという運転手さん、端数をおまけしてくれて恐縮。普通は逆だよね・・・

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 地下鉄で唐人町へ出て、いよいよPayPayドームへ。バスで来る人も多いから、福住からの道ほど人の流れはないけれど、明らかに球場へ向かっている感じなのに、ユニやグッズで盛大な方が少ないのが意外。

 いつのまにか、球場の手前に、高層マンションとMARK ISができていて、何やらみなとみらいに近づいてきた。

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 入場時、同じゲートでも、ビジター応援席とそれ以外で列が分けられているから、なぜ?と思ったら、ホークスファンへ配布の藤本博史ボブルヘッドの代わりに、わざわざBIGBOSSうちわを用意してくれていたよ。

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 ナントカ確保したそのビジター応援席は、よりによって、闘将会さんのすぐ後ろの席で、旗やら何やらでみづらいし、太鼓の音もうるさい。幸い、後ろの通路側に、飲食も可能な共有スペースがあって、ビジターエリアということで、ガラガラなので、もっぱらこちらに陣取って、まずはビアをいただく。Img_3197

 イベントの50%規制も直前に解除されて、盛大なスタジアム。直前の追加発売なので、さすがに若干空席はあるようだけれど、なつかしい高揚感、そして、いよいよオープニングセレモニー。ホークスの開幕戦なのに、BIGBOSSはもちろん、ファイターズの選手もひとりひとり紹介してくれて、ビジターへのリスペクトが感じられる。ペットボトル持ち込み禁止など、どうかと思う点もあるけれど、入場時のグッズの配布といい、このあたりは、さすがは、孫さんだね。花火が上がって、神輿に乗って、藤本監督登場。なんともいえない仏頂面だけど、とにもかくにも2022年プロ野球開幕!!!

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◇2022/3/25:●F 1-4 H(福岡)

 ファイターズ開幕投手は、ルーキー、それもドラフト8位の北山くん。オープン戦から好投を続けていて、セットアッパーかクローザー候補と思われていたけれど、まさかの開幕ショートスターター。初回いきなり柳田に打たれて、1死2、3塁のピンチを招くもふんばって、2回無失点。いやぁ、まずは、よかった。。。

 3回から、ローテーションの軸の一人と思われていた加藤くんがいきなり登場して驚くも、無失点に抑えると、4回表、まったく打てそうな気配がなかった千賀から石井くんが、ホームランで先制!

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 4回は、今シーズン期待の2年目、根本くんが、これもピンチを招きながらも3三振で切り抜けると、5回からは、なんと伊藤くんが登板。そして、7回には、すでに明日の予告先発が発表されている堀くんが登場。もう、まったく予測がつかない展開だ。

 打てないながらも千賀に118球投げさせて、8回から津森。このあたりで、追加点がほしかったけど、あっさり抑えられると、8回裏は、杉浦くん。これは、本来の持ち場に近い登場だけれど、フォークがすっぽぬけばかりでストレート勝負せざるを得ず、1死満塁。すると、なんとここで西村が登場・・・う~ん、ここで西村か。。。そして、ガルビス満塁ホームランで終了。ユーティリティでスイッチヒッターというから、安心なのかと思っていたら、3億5千万もするメジャーリーガーだった。。。

 何が飛び出すかわからないBIGBOSS采配、総力戦で、クライマックスシリーズのような緊張感もあり、楽しかったけど、あそこまで行ったら、勝ちたかったねぇ・・・無念。。。

 そういえば、ぐったり退場したけれど、3万5千人入っても、目の前のゲートからすぐ外に出られる。まぁ、東京ドームもそうだし、これが当たり前なんだけど、やっぱり札幌ドームの退場時の詰まり方って、どう考えても異常だよな・・・と思いつつホテルへ。まぁ、あと何回も行かないからいいんだけどね。

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2020/9/30:特急「ひのとり」で西へ!

◆横浜→名古屋→大阪→神戸:はれのちくもり:5822歩

 爽やかな秋晴れの朝、本日からGOTO第2弾。今年初めての東海道新幹線、のぞみ号で西へ。新横浜発9時10分だから、昨年までなら出張で混みあう時間帯だけれど、車内は窓側のA、E席と一部のD席が埋まる程度。1時間20分で名古屋。6号車から降りた人は小生を含め3人だけ。。。

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 近鉄名古屋駅11時発の特急「ひのとり」が今回のお目当て。3月のデビューでGWあたりにはと思っていたのだけれど、待望の初乗り。真っ赤な車両が実に美しい。

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 プレミアム車両は、1-2配置の豪華シート。以前「しまかぜ」に乗ったとき、このまま東京までずっと乗っていたいと思ったものだけれど、近鉄の最近の車両は、本当に座り心地がすばらしい。グランクラスとか、JALのスーパーシートとか、革のシートは特に好きということはないんだけれど、近鉄は特別だね。座席に吸い込まれてしまうような感覚になる。「しまかぜ」とちがって、食堂車などはなく、コーヒーの自販機があるだけだけれど、ぼーっと車窓を眺めているだけで気持ちよくて退屈しない。最後尾1号車の最後列だから後方のビューもすばらしい。

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 大阪難波から阪神でドーム前を通って、尼崎で乗り換えて、三宮へ。1年3ヶ月ぶりにステーキランドさんへ参戦。一時はアジアの方々で平日の昼間でも盛大に待つほどだったけれど、今日はさすがにガラガラ。もっとも、鉄板焼きは元々がカウンターだし、左右の並びも間隔をとって、アクリル板の仕切りもあるので、比較的安心だ。おなじみのステーキコースとガーリックライス。変わらぬお味とお値段で安心。これからもがむばって欲しいものだ。

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 シャトルバスで、こちらは2年ぶりくらいのメリケンパークのオリエンタルホテルさんへ。GOTOで35%オフということでバルコニー付きのダブルにリーズナブルに泊まれる。しかしながら、13階の42号室って、ずいぶん縁起の悪い部屋番号だなぁと思いつつ、クローゼットに服をかけ、冷蔵庫に飲み物しまって、充電器など机の上にもいろいろお店を広げてから、入浴して一息つくと、流したお風呂があっという間に床にあふれて水浸しで大変なことに・・・

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 なんだかんだとずいぶん待たされてから、さすがにお部屋は交換してくれることになったけれど、入浴してくつろいじゃったから、元の服に着替えて態勢をたて直すのは、はっきりいってかなり面倒。でも、まぁ、景色のいい広いお部屋にアップグレードしてくれたから許すことにしよう♪

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2020/8/3:エア旅・エア散歩

◆横浜:はれ:6284歩:横浜の最高気温=32.4度

 7時に起床すると、今日も大谷くんは、もう降板している。あまりにもあんまり。

 本日は、スリバチ本片手に、谷の真打ち「下末吉」を歩こうと思って、出発したのだけれど、あちぃので、断念して帰宅。冷房をかけてひきこもる。

 仕方がないので、購入してまだ観ていなかった、「只見線」のBlu-rayでエア旅。先日のスーパー宗谷のときは、実際の出発時刻に合わせたのだけれど、今回は、会津若松発5:59なので、リアルタイムは断念して、4時間遅れくらいで堪能。前回と同じく運転席固定カメラなので、トンネルに入れば真っ暗だし、虫が張り付いたりするのもご愛嬌。運転士さんの「制限、45」などの声もはっきり。

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 只見線に乗ったのは、本格的に乗りつぶしを始めた頃だかえら、もう15年も前なんだねぇ。あと4年前にも会社のCSR活動みたいので、森を見に来たんだよね。豪雨で一部区間普通になってからもう10年近いと思うけれど、復旧工事は続いているようなので、また乗りに来たいものだね。

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 夕方、多少涼しくなったところで、近所を少し歩いて、プロントで風香るハイボール、タコのカルパッチョ、エビのアヒージョ、ボロネーゼ。店内は、ほとんど無人だから安心なんだけれど、数少ない行きつけだからつぶれないで欲しいよね。

 帰宅すると、注文しておいた「東京人」9月号が到着。特集は、「江戸東京空想エア散歩」。地図好きの人たちがいろいろと寄稿して、江戸、東京のなつかしい地図多数。実に読み応えあるよ。そして、次号の特集は、「暗渠散歩」というのだから、まったくもってすばらしい。

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 しめくくりは、BS日テレで、最近はまっている、「友近・礼二の妄想トレイン」。これもコロナ禍ならではの旅しない旅番組なんだけれど、マニアックな妄想旅が楽しい。今日は、のぞみ→しおかぜで松山へ行って、坊っちゃん列車に道後温泉。坊ちゃん列車がターンテーブルなしで、自力で転回しているとは知らなかったよ。

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 エア旅、エア散歩で楽しんだ1日。でも、やっぱり乗りたい、歩きたい、温泉入りたい♪

2014/3/2:ななつ星乗車記 vol.2〜最高のおもてなしに感動の2日間〜

◆(車中泊)→阿蘇→大分→湯布院→福岡→東京:くもり

 深夜帯に長時間停車したのは、よく眠れるようにという配慮だと思うのだけれど、停車中は案外眠れなくて、隣の部屋の声とかバータイムから戻ってくる人の気配とかが聞こえてしまい、2時23分発の鳥栖は記憶がある。やはり、ガタンゴトンと揺れる方がかえって夜汽車の風情があっていい。4時2分着の熊本もなんとなくわかったけれど、このへんでは少し眠ったようで、妙な夢など見た覚えがあって、次に起きたのは、kecoさんのアラームが鳴ったとき。え?わざわざ5時着の立野の3段スイッチバックのために目覚ましかけたの?と思ったら、さすがにそんなことはなくてもう6時で列車は阿蘇駅に到着していて、早朝ウォーキング参加の方は、もう出発済み。我らはようやくむにゃむにゃと起きだして、シャワーを浴びて目を覚まして、7時から朝食。朝食は、阿蘇駅ホームに新設されたレストラン「火星」でいただく。博多駅のラウンジが金星で、食堂車は木星、朝食は火星。気分は宇宙人である。

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(早朝の阿蘇駅に到着)

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(朝食は火星で!)

 熊本の食材をたっぷりと使った朝食ヴァイキングは楽しみにしていたのだけれど、期待を裏切らない充実ぶり。前菜と野菜ジュースをいただき、卵料理をオーダーしてから、ヴァイキングコーナーへ。地元スタッフから、ベーコンとハムと焼き野菜とトマトは必須科目と言われるがたしかに美味しい。トマトの苦手な小生もこれなら全然大丈夫。そういえば、以前、後輩のF嬢2号の実家から送ってもらったトマトが美味しかったけれど、たしか阿蘇の近くだった。

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(前菜と野菜ジュース)

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(充実のヴァイキング)

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(必須科目のベーコンも焼き野菜も美味♪)

初日は、食事が1号車と2号車に分かれていたり、バス組と電車組があったりして、なかなか全員揃わなかったのだけれど、早朝ウォーキング組も阿蘇神社から戻ってきてようやくここで参加者全員が揃った。なぜかお席の近くには、おなじみのモロッコ婦人とかがいるのだけれど、なんとか全貌が把握できる。あらためて数えてみると・・・

・モロッコ婦人(昭和16年生まれ)と同伴の婦人(70代前半)
・吉野ヶ里夫妻(ダンナ様は80代、婦人は70代?)
・マキさん夫妻(70代?)
・80代くらいのおばあちゃんと娘2人(アラフォー?フィフ?)
・80代くらいの少し耳の遠いおじいちゃんと孫(30代?)
・80代?のおばあちゃんと娘
・鉄分やや高そうな男性2人組(60代と70代?)
・女性のおひとり様(60代?)
・上品な感じのご夫人2人組(70代?)
・老夫婦A(ダンナがいつも帽子をかぶっている)
・老夫婦B(あなた達若いけど、どちらから?と話しかけられた)
・老夫婦C(金星集合に少し遅れてきた2人)
・老夫婦D(?)
・我ら一行(40代)

 満室ならこれで14組。ただし、ほんとに老夫婦Dまで存在していたか若干自信がない。まったくの独断で平均年齢を算出すると65くらいか。おじいちゃんと孫とおばあちゃんと娘は家族のようにも見えるのだけれど、別々に2部屋当たることってなさそうだからよく考えてみると違うのかもしれない。そして、7号車の展望スイートは、なんとモロッコ婦人で、その隣の展望じゃないスイートがおばあちゃんと娘2人の3人組。我ら6号車は、鉄分高そうな男性2人組と女性のおひとり様であることもわかった。とはいえ、走行中は、部屋からあんまり出てこないし、思ったよりは、ツアーのウエットな感じはなくて、あっさりしたもので、そういうのが苦手な人も全然心配ない。モロッコ婦人や吉野ヶ里婦人は積極的に話しかけていて、その回りは若干にぎわっているけれど、基本的には各自自由行動という感じだ。

 食事を済ませて、阿蘇駅ホームを散策。ホームが7両ギリギリしかないので、長時間の停車中にホーム端の踏切を塞がないよう、いったん機関車を引き込み線に引き上げて、出発前にまた連結する芸の細かさ。車掌のマツモトさんが、ヘルメット着用で、連結を担当。車内でアテンドしている時とちがってきりっとしていて、緊張感が漂う。

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(くろ駅長にごあいさつ)

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(機関車連結・1)

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(機関車連結・2)

 無事に連結を完了して、バスで観光に出かけるご一行と分かれて、列車は豊肥本線を東へ。この先は、2年前だかの大雨で1年くらい不通になっていた区間で、先日の大雪でもななつ星もルート変更を余儀なくされたばかり。沿線にはまだ雪がけっこう残っている。朝食が終わっても、ベッドメイクはそのままにしておいてくれるので、部屋に戻って、再びお布団へ。kecoさんはちょっと不満そうだけれど、寝台車は、揺れにまかせてのお昼寝が実は一番気持ちよかったりするのよね。昔の富士やはやぶさのような、昼間をすぎても走る続ける列車がなくなった今となっては、実に貴重である。クルーの方々は、「車両はよくしても、線路だけは・・・」と、鹿児島本線や長崎本線に比べて、豊肥本線や久大本線の揺れを気にしていたけれど、それもまたよしで、ウトウトしているうちに、お天気がだいぶ回復。9時50分に豊後竹田着。竹田といえば滝廉太郎じゃない?荒城の月といえば運動会のマスゲーム問題など寝そべりながら検討しているうちに、11時11分大分駅に到着。

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(雪景色)

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(徐々にお天気も回復)

 大分駅でも進行方向が変わるので、機関車の付け替え。昔のような引き込み線のたくさんある駅ではなく、都会型の高架駅なので、いったん引き上げた機関車が反対側のホームを通過してから、逆方向から戻ってくるのだけれど、なかなか大変である。日曜日の昼間で見学のお客さんも多くにぎわっていて、2日の行程の中で唯一晴れ間ものぞいたので、ピカピカの車体に反対ホームの列車も映って美しい。もっとも、スタッフは点検に余念がなく、よく見ると、細いひっかき傷みたいのがついているようで、竹か何かに擦ってしまったのではないかとのこと。報告のためか、携帯で撮影してチェックしていて、ちょっと落ち込んでいる感じもあるけれど、それだけ車両を大切にしている様子は伝わってくる。38分の停車時間には、お昼の食材の積み込みも済ませて、今度は、久大本線を湯布院へ向かう。


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(子供たちにも大人気)

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(待望の晴れ間にピカピカの車体が映えます)

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(またまた機関車を反対側に回送)

 12時からランチタイム。今日は、2号車の木星でいただく。大分で積み込んだ三段重ねのお弁当。

☆おべんとうのくに〜豊後・大分県〜

 箱庭のように小さな器に秘められた世界は、
 日本が世界に誇るべき文化です。
 お弁当は御馳走で描く「絵画」、器はそれを飾る「額縁」。
 
 「ななつ星の旅」を演出するお料理に
 素朴で、なつかしく、豊後・大分の豊かな味を
 たのしんでいただける四季の料理をご用意しました。

 お弁当の中に描かれた季節の「絵画」は、
 ななつ星の世界を一層豊かにすることでしょう。

 一の段
  真鯛の龍皮昆布押し
  鶏ももほうじ茶煮
  わかめ入り卵豆腐
  しいたけの裏白
  野菜炊きあわせ
  旬の奉書包み
  大和芋の黄味酢みょうが巻

 二の段
  牛タン味噌煮
  しいたけのテリーヌ
  野菜のキッシュ
  ポテトクレープサラダ
  白ねぎのマリネ
  うずら卵セロリのピクルス

 三の段
  星いなり
  赤飯サンド
  麦ごはん
  つけもの

 汁
  けんちん汁(ごぼう・こんにゃく・大根・里芋・人参)

 デザート
  美つめるゼリー

 なつかしい未来〜九州〜
  九州の風土にはぐくまれた
  人・物・事を
  今にそして未来(これから)に

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(大分の食材でお弁当)

 ということで、充実のお弁当なのだけれど、朝から寝ている我らはお腹もすかないし、湯布院での2時間停車の間に魂胆があるので、落ち着かない。早めにデザートにたどりついて到着に備え、12時51分着の由布院駅で降りると、タクシー乗り場へ直行。駅前は、軽井沢銀座のような感じで観光客でにぎわっているけれど、せっかくの湯布院、観光ではなくて、やっぱり温泉でしょ!ということで、コバルトブルーのお湯で有名な庄屋の館さんに参戦。離れもあるような上品な宿の奥に露天風呂があって、うわさ通りの青いお湯は、源泉かけ流しでアルカリ性のやさしい感じのお湯で適温。けっこうにぎわっているけれど、広々とした露天風呂はゆっくりできる。湯上がりラウンジに一口かき氷があるのもうれしく、さっそく青いかき氷をいただいていると、戻ってきたkecoさん曰く、ここのお湯は、美肌成分のメタけい酸が通常の10倍以上とのこと。ますますお美しくなるようで何よりである。
 タクシーで由布院駅に戻り、無事にななつ星に復帰。ここでバス組とも再合流。スタッフも湯布院の観光はすすめていたけれど、日帰り入浴についてあえてふれなかったのは、2時間の停車時間ではあわただしく、戻ってこられない人が出たりするのが心配だからだと思うけれど、タクシーで10分以内の温泉がほとんどなので、よっぽど長風呂でなければ十分間に合う。今後乗られる方には、日帰り入浴がおすすめ。

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(由布院駅到着)

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(コバルトブルーの庄屋の館さんへ参戦)

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(ゆけむりモクモク)

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(コバルトブルーのかき氷も堪能♪)

 大分ではいいお天気だったのにまた小雨がぱらついてきて、気温も下がってきた。せっかく温泉で温めたのにかき氷など食べてしまったので、寒くなってきた。部屋に戻ってまたお布団にくるまって、30分ほどまたうたた寝。

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(1日中お布団でくつろげます)

 日田をすぎて16時からは、フェアウェルイベント。1号車のラウンジに行くと、展望車の窓がスクリーンに変わっていて、2日間の写真を音楽に乗せてプロジェクタで映して旅をふりかえるという趣向。この映像がよくできていて、最後には、大迫さんのヴァイオリン生演奏も加わって実にすばらしい。ぜひ記念にいただきたいのだけれど、今のところ予定にないそうで、アンケートでアピールしてくださいとのこと。そして、クルースタッフも全員集合して、最後は、有藤さんのあいさつ。これがまたよかった。
 みなさんが、ななつ星に乗ったという話をいつまでもできるようなすばらしい列車になるようにこれからもスタッフ一同がんばります。そして、ななつ星に乗ったからには、鉄道ファンです。九州各地の観光列車に乗って今回見られなかった九州をめぐってください。また、沿線で手を振ってくれた多くの方々あってのななつ星。これからも九州の人に愛される列車でありたい。といったような感じで、ウルウルしそうになる。水戸岡さんデザインの車両もお料理もすばらしかったけれど、期待以上にがむばったというかすばらしかったのは、スタッフのおもてなし。ディズニーランドや湯布院の老舗旅館などでみなさん研修を積まれたとのことだけれど、にわか仕込みの感じもわざとらしい感じもなくて、それぞれのスタッフの個性が感じられるすばらしいおもてなしに感激である。
 最後のパーティもウエットな感じはなくさらっと流れ解散して、2号車の木星に移動して、湯布院の有名店のロールケーキをいただきいよいよ旅もゴールへ。30時間ぶりの博多駅は、竜宮城から戻ってくるような感覚で、夢の国の2日間が終了。楽しかった!

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(スクリーンに旅の写真を映してフェアウェルパーティ)

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(博多駅到着。夢のような2日間でした☆)

2014/3/1:ななつ星乗車記 vol.1〜豪華クルーズトレイン出発進行♪〜

◆福岡→長崎→諫早→長崎→鳥栖(車中泊):くもりのち雨

 当選から1年近く、いよいよ「ななつ星in九州」出発の朝。オリンピック以来体内時計が故障していて、例によっていったん2時半頃目が覚めて、二度寝しての6時半起床。ロイヤルパークホテルのシングルはバスタブがないので、熱いシャワーで目を覚まして、朝食ヴァイキングをたっぷりといただいて出発。博多駅地下のシアトルズベストコーヒーでkecoさんと合流して、集合地点のラウンジ金星を探す。阪急開店前でありちょっと場所がわかりづらかったが、無事に発見して入場すると、すでに多くの方が受付を済ませてくつろいでいる模様。手荷物を預けたり、クレジットカードの登録などをして、さっそくコーヒーとお菓子をいただき、クルーの自己紹介に続いて、取締役クルーズトレイン本部長の日高さんが登場してごあいさつ。シャンパンが配られたところで、参加者を代表して、マキさんの発声で「Seven Stars!」で乾杯。ななつ星テーマソングの作曲者でもある大迫さんのヴァイオリン生演奏で、テンションを高めると、本部長が出発の鐘を鳴らしながらお見送りする中、直接改札へ向かう通路からホームへ。

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(ラウンジ金星に集合!)

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(お茶をいただきながら受付)

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(シャンパンのご用意が)

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(乾杯の発声は、「Seven Stars!」)

 ホームには、すでにななつ星が入線。見学の人も多く華やかな雰囲気。もちろんみんな撮影に余念がないのだけれど、あまりにも車体がピカピカなので、自分や反対ホームの電車が映り込んでしまうほど。1号車のラウンジやら2号車のダイニングカーもチェックしつつ、我らは、6号車の603号室へ。3〜6号車は、1両3室のスイートで、7号車は、1両2室のデラックススイートだから、全部で14室30名弱しかいない計算。お部屋には、事前宅配した荷物が届いている。洗面所は、トイレのウォシュレットはもちろん、シャワブースは檜の香り、そして、手洗いは、噂の柿右衛門さん。枕元には、おひな様が飾ってあったり、天井とか窓の障子とか細かいところまで丁寧に作り込まれている一方で、冷蔵庫やドライヤーも備えてあって、Wi-FiもOK。日本全国いろいろな列車の旅をエンジョイしてきたけれど、それらの常識を覆す、豪華な車内に圧倒されているうちに、9時59分、駅スタッフのお見送りを受けて、博多駅をゆっくりと出発。まずは、鹿児島本線を南へ。

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(ホームの案内は、長崎行になってます)

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(重厚な機関車)

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(ピカピカの車体)

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(1号車ラウンジカー「ブルームーン」)

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(2号車ダイニングカー「木星」)

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(廊下もゴージャス)

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(すばらしいお部屋・1)

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(すばらしいお部屋・2)

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(ウォシュレットとシャワーも完備)

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(噂の柿右衛門さん!)

 30分ほどで鳥栖駅に到着して、15分停車。目の前にサッカースタジアムがあって、本日J1開幕ということで、朝からにぎわっているけれど、そんなサポーターのみなさんに手を振られながら、列車は長崎本線へ。この先も九州各地で、沿線の方々の大きな注目を集めて、手を振られたり、旗を振られたりとかなりの注目度。九州全体に愛されているように感じれられるのはうれしい限り。
 室内をいろいろとチェックしたり、車窓を眺めたりしながら、佐賀を過ぎて、12時からランチタイム。ドレスコードは、スマートカジュアル。お食事は、1号車のラウンジ「ブルームーン」と2号車のダイニングカー「木星」のどちらか指定された車両でいただく。今日のお昼は、1号車のラウンジの方。少し早めに行くと、お席は先着順だったようで、なんと最前列の展望席。大きな窓から過ぎ去る線路を眺めつつの豪華なランチタイムは、スパーリングワインをいただきながら、ゆったりと。

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(壁にも柿右衛門さん!)

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(ランチは展望車最前列の特等席で!)

☆お昼の会席
 〜九州の色豊かに〜

 前菜 
  めひかりの南蛮漬け
  野々庵豆富
  佐賀牛ローストビーフ
  唐墨大根
  丸十栂尾煮
  馬肉燻製
  椎茸と春菊のおひたし
 
 造り
  ふく薄造り

 椀替わり
  『うちのたまご』を使用した茶碗蒸し
 
 焼物
  旬の魚の味噌柚庵焼き 日田の杉を使って

 酢の物
  博多名物のおきゅうととワイン漬け明太子

 ご飯
  わっぱ飯 海の幸を使用して

 香物
  盛り合わせ

 止椀
  あおさの味噌汁

 甘味
  季節のお楽しみデザート

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(昼からふぐのお造りを堪能♪)

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(おきゅうと)

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(わっぱ飯)

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(いちご大福)

 九州7県をそれぞれ代表するきれいな盛りつけの前菜にいきなり熊本代表で馬肉が登場したり、kecoさんのあまり得意でない酢の物やイカ飯っぽいわっぱ飯が出たりとか、展望席の眺めがよすぎて、キョロキョロしていたkecoさんが酔いそうになったりとか、まぁいろいろあって、正直全部は食べきれないのだけれど、出発早々からふぐのお造りとはなんとも豪勢である。デザートの苺大福をいただく頃には、長崎県へ。先を急ぐ旅ではないので、白いかもめに何度も道を譲りながらのんびりと進み、追い越されや行き違い交換のために停車する駅では、地元の民謡みたいのをやってくれたりもする。
 そんな感じで我らはまったりのんびりとランチをいただくのだけれど、お隣の女性2人組は、ずいぶん元気で、日本酒をいただきながら、盛り上がっている。どうやらうちの母を同じくらいの年齢で、ひとりは東京、ひとりは北九州在住で合流しての参加のようで、全国各地にとどまらず海外旅行も盛大にやっているようである。右も左も蹴っ飛ばせみたいな元気な老婦人2人組で、kecoさん曰く、モロッコまで旅をしていたようだとのことなので、以下、モロッコ婦人と呼ぶことにする。そのひとつ手前は、乾杯の発声をしたマキさん夫妻。特に自己紹介などないので、全14組の全貌はまだよくわからないが、事前に聞いていた第二期全体の平均年齢59歳よりは、今回相当高いことは間違いない。80前後のおじいちゃんの引率と思われる30代の孫娘が最年少で、おそらく小生が2番目。やはり80前後のおばあちゃんを連れた娘2人とkecoさんが3番目を争う構図ではないかと思われる。その他は、ほとんど70代のご夫婦か同性の2人連れ。ひとりで参加されている女性もいるけれど、この方も60代後半くらいかと思われる。

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(白いかもめに道を譲りながらのんびりと)

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(退避駅では、民謡の披露も)

 14時15分長崎到着。ここでは、いったん全員下車する。ホームがやけに騒がしいなと思ったら、さだまさしの長崎小夜曲が大音量で流れている。ななつ星到着に合わせて流してくれたようなのだけれど、音が大きすぎてかえってよく聞こえない。行き止まりのホームの隣には、国鉄色のキハ65か何かがいて、気になるのだけれど、とりあえずいったんみんなで改札を出ると、いきなり改札前広場がロープで囲われていて、椅子が並んでいる。郷土芸能の龍踊り(じゃおどり)を鑑賞するということなのけれど、広場は土曜日の午後ということでにぎわっていて、なんだか、我々一行の方が見せ物のようでもある。地元のガイドさんがはりきって説明してくれるのだけれど、今度は、龍踊りの太鼓や鐘の音にかき消されてよく聞こえない。それでも、「もってこーい、もってこい」という、カープの応援か何かのようなかけ声だけは覚えた。

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(龍踊り見物)

 ここでバスで長崎観光に行くグループと車内組に分かれる。実は、長崎はあまりちゃんと観光したことはないのだけれど、まぁ、またの機会もあると思うので、我らは列車滞在プラン。無事に国鉄色キハの写真を撮影してから、駅前でおみやげを購入して車内へ戻る。バスツアーが戻ってくるのは夕方だけれど、列車は、いったん長崎を離れて、諫早まで往復するのだ。

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(貴重な国鉄色キハとのツーショット)

 長崎駅は、行き止まりホームだから、機関車はどうなるのかしら?と思っていると、いつのまにか、ホーム側先頭は、普通のDE10に変わっている。そして、今から、反対側のラウンジカー側にななつ星用の機関車を連結するのだということで、先頭1号車へ。すでに先客がいて、男性2人組とモロッコ婦人とお連れの方、もうひとり、この後もよくごいっしょすることになるかなり高齢のご夫妻(諸般の事情により以下、吉野ヶ里婦人とさせていただく)らが陣取っている。連結好きのkecoさんも加わって、しばし機関車の接近を待つ。はやぶさ・こまちなどの併結シーンも楽しいけれど、展望車で自分に向かって機関車が接近する迫力というのは、なかなか体験できない。目の前にお客さんがいるので、運転手さんも相当神経を使うとのことだが、無事に軽いショックだけで連結完了。列車は来た道を諫早までいったん戻る。
 
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(最後尾にはDE10が)

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(機関車付け替えに興奮する方々)

 列車滞在プランは、ご案内冊子には、「列車内にてティータイムをお楽しみください」とあるのだけれど、昼食などとちがって、特に何時にどこへいらっしゃいということもないので、お部屋でだらだらとすごす。雨が降り出した車窓を眺めつつ、東洋経済の「ひとりで生きる」特集について検討。豪華クルーズトレインでの車内の話題としていかがなものか?という気もするけれど、ある意味一番ふさわしいような気もしないでもない。
 ずっとお部屋にひきこもっていたら、クルーの方があらわれて、ラウンジへいかがですか?と言う。やはり、部屋で高齢社会問題など検討しているのは我々くらいだったのかもしれない。すでにお茶の時間というには遅いけれど、せっかくなので、再び1号車ブルームーンへ行き、紅茶をいただき、ヴァイオリンとピアノの生演奏を聞く。このあたりで、だいぶスタッフの方の顔もわかってきた。車掌のマツモトさん?の他に、いわゆるクルースタッフが、リーダー?の有藤さん、もうひとりリーダーっぽい人と、神奈川出身野球好きのカズちゃんと人吉出身の若い人(以下人吉さん)、ここまでが男性。あと、女性が3名で、ひとりは自衛隊出身とか。車掌さんも時間帯によっては、アテンドもするし、スタッフも運転業務をサポートしているようにもみえるので、明確な区分はないのかもしれない。この他に、ヴァイオリンの大迫さんとピアノの女性ともうひとりよくわからない人がいる。よくわからない人は、カメラマンのようにも見えるのだけれど、写真は、もっぱらヴァイオリンの大迫さんが撮っているし、ピアノの女性も気がつくと、案内を配っていたりするから不思議である。この他に、シェフが何名かともちろん運転士さん(頻繁に交代)が多数いるから、30名弱の乗客とおなじくらいのスタッフが同行していることになる。
 
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(ヴァイオリン生演奏)

 諫早からの折り返しは新線経由で、二度目の長崎駅に到着。ここでバスツアーのみなさんと合流。列車は、17時58分発。ホームで体操などしながら、人吉さんと雑談していると、車掌さんが現れて、出発の合図の鐘を鳴らさせてくれるという。出発1分前くらいに、車掌さんの合図で、kecoさんが7回鐘を鳴らして、急いで乗り込んで出発。
 18時30分から。いよいよディナータイム。問題のセミフォーマルといっても、まぁスーツにネクタイなんだけれど、ポケットチーフとかななつ星グッズのバッジなどもつけてみて、靴もおニューで。もちろんこちらもドレスアップしたkecoさんといっしょに1号車へ。今回もモロッコ婦人やらマキさん夫妻やら、吉野ヶ里夫妻やらおなじみの面々。全部で30名近くいるはずなのだけれど、けっこう片寄っていて、まだあまりお目にかからない方も多い。
 ワインとジンジャエールで乾杯して、三度目の諫早から、列車は、大村線へ。

☆Le Menu
 長崎夕食メニュー

 Langouste et crevette a la jardiniere de la poutargue etcaviar
  野母崎産伊勢海老と橘湾産車海老の菜園家風
   生カラスミとキャビア添え

 Oreille de mer et amadai poelee sauce beurre noisette
  五島産黒鮑のステーキと甘鯛のポワレ
  プールノワゼットソース

 Filet de boeuf grille avec pomme de terre et choufleur
  長崎和牛”出島ばらいろ”のグリル
  愛野馬鈴薯とカリフラワーと共に

 Assiette de fromages francaise
  フランス産チーズの盛り合わせ

 Gateau au chocolat et glace de vanille avec sorbet aux framboises
  チョコレートのガトーにバニラアイスと
  ラズベリーのシャーベット

 Cafe et mignardises
  コーヒー 小菓子

 Pain et beurre
  パンとバター

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(前菜にはキャビア)

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(アワビ)

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(長崎和牛)

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(デザートまで堪能♪)

 お昼の量から考えるととても食べきれないだろうと思っていたけれど、幸い、夜は、少し抑えめでなんとかメイン料理まで美味しくいただけた。それにしても、周囲の年輩の方々は、みなさん元気でよく飲みよく食べる。いや、意外と盛大に飲む人が少なくて、よく食べている感じ。アルコールは有料ということもあるけれど、お婦人の方がリードしていることもあって、ダンナ様はみなさん静かで、ワインを何杯もなんていう方がいないし、ビジネスクラスで時々みかけるような見苦しい酔っぱらいなどはもちろんひとりもいない。我らも上品に振る舞ったつもりだけれど、もしかしたら「あの2人は、若いのに食べないわね」とか、「まだまだ蒼いわね」と言われてるかもしれぬ。もっとも、年輩のみなさんも撮影には熱心で、写るんですあり、ガラケーあり、スマホあり、iPadあり。やはり新しい列車に興味を示す方々だけあって、デジタル機器にも積極的な方が少なくない。ネットで検索しても、乗車ブログが少なかったけれど、これならこれから少しずつ増えてきそうだ。
 列車は、大村湾に沿って走るけれど、夜で外は雨で車窓はほとんど楽しめない。それでも、19時半頃にハウステンボスを通るとシンボルタワーのライトアップが見えて、その後も、いくつかの駅で、灯籠を飾ったりして楽しませてくれた。

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(途中駅もライトアップで歓迎)

 21時近くまでゆっくりと堪能して、お部屋に戻ると、ベッドメイキングが完了している。24系寝台などとちがって、シーツも布団もフカフカですばらしい。
 1号車のラウンジは22時からバータイムで、マジシャンも乗ってくるという噂なのだけれど、いったんカジュアルに着替えてしまうとまたセミフォーマルに戻るのが面倒になったので断念。列車は早岐から佐世保線に入り、長崎本線に戻ってこちらも二度目の佐賀駅。目の前が東横インで、部屋でテレビを見ているおじさんが目に入るということは、向こうからもこちらが見えるわけで、おなじ就寝の態勢でもずいぶん違う。妙な感覚。
 さすがにまだ就寝には早いので、コートを羽織って、22時37分の神崎駅で下車。吉野ヶ里遺跡のライトアップが見えるというのだけれど、けっこう遠いし、霧雨に煙っていて、ぼんやりという感じ。しかもホームで体操でもしながら外の空気を吸いつつのんびりしようと思っていたら、地元市役所のおばさんが登場して、気合い十分で、拉致されてしまい、駅舎内の展示ポスターの前で、歴史の授業が始まってしまった。他に参加者がほとんどいないので、やむなく聞いているフリをしていたけれど、ぼんやりライトアップでも見てる方がよかったなと思っていたら、徐々に参加者が増えてきたので、安心してkecoさんと弥生時代問題について雑談を始めたら、途中から合流していた吉野ヶ里婦人に「説明聞いているんだから静かにしてくれない?」と一喝されてしまった。すみません・・・
 お部屋に戻って、檜の香りのするシャワールーム。車両設計上は、かなり苦労したと思うけれど、カシオペアなどのようにお湯がタイマーで6分とかそういう慌ただしいこともなく、お湯がすぐに出るという優れもの。備え付けのタオルもふかふかの今治タオル。
 23時29分鳥栖駅到着。列車はここで3時間近く停車。おやすみなさい。。。

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(ふかふかベッドでおやすみなさい)

2013/11/3:8時ちょうどのあずさに乗って行く秋の安曇野と森林鉄道(2)

◆安曇野→上松→木曽福島→名古屋→横浜:くもりのちあめ

 朝はゆっくりにしたのだけれど、6時前には目が覚めてしまう。朝風呂。朝食ヴァイキングをパスして、朝は、高原のカフェでまったりいただこうという趣向で8時半に出発。
 昨日から、何度も行ったり来たりしてだいぶ地理もわかってきたけれど、どうやらこの安曇野という街は、観光客向けの高原リゾートだけではないようで、水がよいためか、工場も多くて、県内工業出荷額第1位だという。長野の工場地帯といえば、諏訪あたりだけかと思ったら、そうでもないようだ。さらにわさびその他の農業出荷額も多く、商売も盛んで新しいお店が多く、住民が増えているのか新しい家も多い。さらに、そこに観光客が来て、隠居がカフェを始めたりもしているので、農工商のバランスが実によく豊かな感じで、ヨーロッパの地方都市ではたまにあるけれど、日本の田舎街では実にめずらしい。
 山側のエリアには、HANAKOやOZ推奨の女子旅向けカフェがたくさんあって競争も激しいようだけれど、我らはcafe安曇野文庫さんに参戦。9時から営業しているのがうれしい。なっとうときのこのスープのパスタを朝食にシェア。これがなかなかの美味。チーズケーキとコーヒーもゆっくりと堪能。食器はすべてロイヤルコペンハーゲンさんで、暖炉のある店内は、本棚やオーディオのディスプレイにも店主のこだわりが感じられる。

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 こだわりのロイヤルコペンハーゲンさんのコレクションは、隣の大熊美術館で見られるということで、マスター夫人に一声かけると、お隣で受付してくださいという。こちらにはバイトさんでもいるのかなと思いながら入場すると、なんのことはない、裏口から急いで夫人が回り込んできて受付。
「こういうシステムになっております(笑)」
 とのことで、お茶目なおばさんである。
 入場料800JPYはちょっと高いけれど、歴代のロイヤルコペンハーゲンさんのイヤープレートが、きれいにディスプレイされていて壁のステンドグラスも美しい。夫婦でこれだけ集めたとなるとけっこうなコレクションである。小生の勝手な予想では、商社勤務→自営で貿易商→安曇野で隠居ということで、なかなか理想的なパターンである。kecoさん曰く、夫婦同じ年くらいだから、団塊の世代に違いないとのこと。

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 勝手なことを言いながら高原の朝をゆっくりとすごしてから、一転して先を急ぐ。安曇野インターから長野道を南下して、岡谷JCTからは、中央道を名古屋方向へ。伊那ICで降りて、国道361号で一気に山を越えて、木曽谷へ。木曽川に沿う国道19号は、中山道で、風情のある宿場町も多いのだが、あいにくゆっくりしている時間はない。急いでいるのでちょっと運転も危なっかしかったけれど、上松からさらに山へ分け入り、最後はすれ違うのも難儀な道をたどって、なんとか13時すぎには、赤沢自然休養林へ到着!
 このあたりは、伊勢神宮の遷宮のたびにも使われるという良質な檜の産地ということで、森林浴発祥の地とかいう碑まで建っているのだけれど、一番のお目当ては、赤沢森林鉄道。大正5年から昭和50年まで、運行していた森林鉄道を2.2キロだけ観光用に復活してくれたもので、マイナスイオンあふれる森の中をゆっくりと汽車で登る。戦後の最盛期は、大活躍していたようで、資料館には、月に1度床屋さんが参戦するときの理髪車なんていうのも保存されているし、伊勢神宮の関係か、皇太子夫妻も参戦したようである。
 10分ほど汽車で登って、せっかくなので、帰りは歩いて降りてみる。紅葉のピークは少し過ぎてしまったようだけれど、川沿いの散歩コースは、実に気持ちがいいし、折り返してきた森林鉄道に手を振ったりしながらゆっくり歩いても30分もかからない。もっともこのエリアには、多数の散策ルートが設定されていて、2、3時間かけて徹底的に森林浴をすることもできる。東京からだとけっこう不便なところではあるけれど、ストレスでお疲れ気味の方などには、ぜひおすすめの散策コースである。

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 15時前というのに雲が厚くなって空も暗くなってきたので、早めに撤収。木曽川沿いには、寝覚の床とか木曽の桟とか景勝地もあるのだけれど、あいにく雨が降ってきた。木曽福島で駅レンタカーさんを返却すると、予定より1本早いしなの号に乗れたけれど、新幹線が満席でなので、名古屋で矢場とんさんをいただき、予定通りののぞみ号で帰京。松本と安曇野と木曽谷を1泊でまわるということで、例によって慌ただしい強行軍になってしまったけれど、お天気もなんとかもってくれて、斉須さん登場などのサプライズもあって充実の2日間。明日が休みというのがうれしいね。

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2013/11/2:8時ちょうどのあずさに乗って行く秋の安曇野と森林鉄道(1)

◆横浜→松本→安曇野:はれ時々くもり

 3連休初日。5時45分起床。横浜7時5分発の湘南新宿ラインで出発。にぎわう新宿駅の中央線特急ホームからは、8時、8時2分、8時30分、8時33分と臨時も含めて1時間に4本も特急が出る大盛況で、それでも12両編成が満席というから頼もしい。我らは、8時ちょうどのスーパーあずさ5号。狩人のあずさ2号は、今では、上り列車専用になってしまったけれど、8時のあずさと聞けば、旅立ちの気分は盛り上がる。お弁当とニッカンを購入してkecoさんと合流して出発進行。

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 2分続行だと間違えて乗る人がいそうだよねと話していたら、はたして、立川でもけっこうな乗車があって、続行便の方が乗ってしまっていた。幸い、八王子で乗り換えが効くのでまだよかったけど、車両も同じだし、同じホームに着くから他にもたくさんいそう。
 久しぶりの在来線特急の旅。車内は満席なのだけれど、先頭12号車は、意外と観光客が少なめで静か。我らものんびりと松本まで2時間38分。
 ひんやりする松本駅。まずは、タウンバスみたいので、松本城へ。はるか昔に斉須さんと来たことがあるような気がするのだけれど、よく思い出せない。25年ぶりくらいか。kecoさんにいたっては、40年ぶりだという。40年ぶりね。。。
 で、その松本城。天守の残る貴重なお城で国宝ということは知っているけれど、いつ誰が何したお城なんだ?ということは知らない。石川数正っていうのは聞いたことあるね。家康の家来?1590年というから、戦国時代は終わりかけていて、平和な時代のお城であまりドラマはなかったようだ。
 もちろん天守まで登る。狭くて急で天井の低い階段をなんとか上ると、25年前の記憶がよみがえってくる。多少渋滞するくらいで何とか登れたけど、11月でこれだとGWあたりは厳しいのでは?と思ったら、斉須さん曰く、入場1時間待ちなんていうこともあるらしい。

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 例によって強行軍で、早くも時間が押しているのだけれど、せっかくなので、開智学校へ。明治初期の小学校で、こちらは重要文化財。外観が実に美しい。中は資料館になっていて、当時の生徒の机とかもあって、雰囲気が再現されている。隣には、今の開智小学校が建っていて、こちらはもちろん現代建築だけれど、ちょっと真似したデザインなのも微笑ましい。
 
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 タクシーで松本駅へ戻って、ニッポンでもトヨタでもなくて、駅レンタカーさんに参戦。いよいよ今回の主目的地の安曇野へ向かう。安曇野という響きに、なんとなく気持ち良さそうな高原のイメージを勝手に描いているのだけれど、実はよく知らない。OZ TRAVELさんの特集に影響されての初参戦。ひらがなでは、「あずみの」かと思っていたが、「あづみの」が正しいらしい。(でもローマ字では、AZUMINO)
 国道を北へ向かい、安曇野エリアに入ってきたけれど、すでに14時近くなっていて、お腹も空いてきたので、まずは腹ごしらえ。ことりっぷさんの情報によれば、翁さんの系統をひく「安曇野翁」があるということで、蕎麦好きとしては見逃すわけにはいかない。いかにも混んでそうだけれど、14時なら何とかなるか?と思って参戦すると、駐車場のナンバーが、大阪、神戸、広島、富士山、川崎etc。。。6組待っていて、結局1時間近く待たされて、その間に田舎蕎麦も売り切れてしまったけれど、さすがは、伝説の蕎麦職人の高橋何とかさんのお弟子さんだけあって、ざるそばが美味!夕食の時間が迫っているので1枚で我慢したけれど、はるばる全国からやってくるだけのことはある。山梨の長坂の翁よりは、小生は、こっちの方が好きかな。kecoさんにも満足いただいたようで何より。

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 朝早く新宿を出たにしては、安曇野を観光しないうちにだいぶ遅くなってしまったけれど、なんとか日が暮れる前に大王わさび農園に参戦。広大な敷地でわさびを栽培していて、見学は無料というから、ファーム富田さんみたいな感じ。わさびっていうと、渓流の端っこの方でちょこっと栽培みたいなイメージがあったけれど、15ヘクタールの広大な敷地に、用水路みたいなのがあって、そこからさらに何本も支線のように引き込んで、一面のわさび畑に。うまく水が流れるように微妙に傾斜が調節してあって、なかなか芸術的である。開場96年ということで、歴史や蘊蓄がいろいろ紹介されているのかと思いきや案外そうでもない。ショップは充実していて、お約束のわさびソフトクリームをいただき、おみやげにわさび漬とわさびドレッシングを購入。観光バスも続々とやってきて盛大である。

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 秋の旅は日暮れが早いのが難点で、特にこのあたり、西側が何とかアルプスなのか高い山々なので、早々に陽が沈んでしまう。いったんルートインさんにチェックインして、態勢を立て直すと、なんと斉須さん一家が、安曇野に来ているという。衝撃的である。昨日、長野市内でなぜか人間ドックというのは聞いていたけれど、まさか安曇野に転戦してきているとは思わなかった。
 ディナーは、ことりっぷやるるぶさんでも紹介されているラヴニールさんへ。連休だし、ディナー難民にならないよう早々に予約しておいたのだけれど、他にお客さんはいなかった。。。クルマなので、ぶどうジュースで乾杯して、フレンチのコースを。4200円でフルコースだからリーズナブルだけれど、お魚とお肉と両方あると、だいたい我らは一杯になってしまうのよね。それでも別腹でデザートまで満喫して、斉須さん一家が滞在しているホテルアンビエントさんへ。

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 広いお部屋におじゃますると、ハヤトくんがさっそくトラムプをやろうということで、kecoさんも巻き込んで、七並べ、ババ抜き、ジジ抜き。日頃、姪っ子の脇の甘さをついて完勝しているので、しんちゃんさんは強いよと宣言してみたものの、なんのことはない、ハヤトくんの3連勝で完敗。マーくん終了を確認して撤収。

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