2024/7/30:五輪序盤雑感
◆横浜:はれのち時々くもり:2012歩:横浜の最高気温=36.7度
かつては、4年の1度の選挙と五輪となれば、1月以上前からテンションもが上がり、事前に入念に下調べをして、予想などもブログで公表していたものであるが、苦労してたくさんチケットを確保した前回のTOKYO2020が無観客となって、すっかり熱が冷めてしまった。話題の開会式もスルー、柔道の疑惑の判定もスルー。
それでも、昨日の早朝は、何やらフェンシングの決勝の金メダルをベッドの中で、生配信で見た(聴いた)。すばらしい。
今回、気になっていたのは、馬術で、グリーンチャンネルで無料中継。ヴェルサイユ宮殿のコースがまた美しいんだ。
予選3位ということで、92年ぶりのメダルの可能性が出てきた日本だけれど、2日目、何やら馬が検査を通らずに、補欠の馬(選手も)と交代で、かつ減点20だという。これは、あまりにもあんまり。もうこの時点であきらめてtck小勝を確認して、就寝してしまったのだけれど、なんとノーミスクリアで、見事に3位!銅メダルだって!あのバロン西以来だよ!すばらしい。今年は、秋のロンシャンじゃなくて、こっちに行くべきだった。。。直前の交代があったので、補欠だった選手・馬も含めて、4人、4頭とも表彰されるのもうれしいね。戸本選手は、普段、JRAで誘導馬に乗っている人だ。
アテネの時は、深夜2時とかに目覚ましをかけて熱くなった体操団体。3時半頃に目が覚めて、チェックすると、最終種目鉄棒を前に、中国に3点以上離されている。さすがにこれは無理かと、音声だけ聴いていると、アナウンサーがソワソワしてきた。中国の選手が、なんと2度落下。。。これで、エース橋本は、難度を落として、ミスさえしなければひっくり返せる。怪我の後遺症から本調子じゃない橋本だけれど、ここは、見事に決めて、大逆転金メダル。あきらめちゃいけないんだねぇ。。。
新種目のメダルラッシュの一方で、球技では惜しい敗戦も目立っている気がするけれど、後半も、ゆるく観戦の予定。
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